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【1522】 | RE:貴様の陰我・俺が解き放つ! 名楽庵 (2015年06月03日 22時49分) |
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小生さん こんばんは。 >やはりかなり厳しい勝負をされてきた「漢」だけが理解出来る世界を経験されてきた方でしたか そんな大そうな者では無いですよ〜!。 ただ、自分は高校卒業時に普通の社会人にはなれ無いと思い、 一生就職して会社勤めはしないと心に決め、 この決めた事について決して後悔しない生き方をしようと決めました。 それから30数年、ふらふらしながらも生きて来ました。 自分は一人でしか行動出来ないので、会社組織など不可能だったので この道しかありませんでした。 それ故、技術も無く二流以下で20年食べてこれたのは、『他に何も無かった』 これだけです。 常に自分自身と戦っているのが好きだったんでしょね!。 小生さんに武道をされているか聞いたのは、結構真っ直ぐな印象を持ったからです。 またです〜! 名楽庵のハンネの由来ですが、 まだ20代後半の時、何年にも渡り大変な時期がありました。 奈落の底に落ちそうな位苦しみました。 どうにか落ちないよう、もがいて苦しんでいましたが、最後は力付き落ちてしまいました。 奈落の底に落ちて初めて気づきました。 『本当に底まで落ちたら安心しか残らない』です。 何故ならば、今まで苦しんで来たのは、底が見えずどこまで落ちるか判らない恐怖からでした。 一番底に落ちて、そこより下には落ちない事が認識されれば、安堵と安すらぎしか有りませんでした。 奈落の底に落ちて、名前も落ち奈落から名落へ、そこから楽しみが生まれたので『名楽庵』になりました!。 自分から何か言えるのは、苦しんでいるのなら苦しみ抜いて、最後は底まで落ちて行けです!。 中途半端でもがくのが一番の苦しみだと思います。 『落ちるとこまで落ちてみなー!』でした!。 |
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【1533】 |
雲岳漢 (2015年06月04日 07時02分) |
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これは 【1522】 に対する返信です。 | |||
名楽庵さん、お早うです。 またまた、他の方へのレスに横入りで申し訳ありません。 >『本当に底まで落ちたら安心しか残らない』です。 私の場合、これ本当に体験してますからすごく分かるんですが、 不運な事に私が奈落の底に落ちたのは50を過ぎてからでしたので、 それが、もう少し若い時なら挽回も可能だったんですけどねぇ。 まぁ、今は女房共々身の丈に合った幸せに喜びを感じ、一日一日を極力楽しむようにしています。 これは決してお世辞ではなく、名楽庵さんやべいやんさんの様に、 己の身一つで生きていける方々を本当に尊敬しています。 ホームセンターで買ってきた簡単な組立家具にも苦労している超不器用な私にとって、 名楽庵さんの様な方は憧れの存在なんですよね。 中小企業の経営者、特に二代目なんて、本当にいざとなった時に潰しの効かない情けない存在です。 愚痴じゃありませんよ、今は今で人生を楽しんでますから、ご安心を。 |
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