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RE:ただごとではない話  評価

ただ者 (2020年03月31日 15時53分)

ダーヨンさん、こんにちは。
正確な数値に不足を感じるときの計算、正直に申しますと求めてこなかったですね、私の場合。
言い換えれば「そういうケースはなかった」ということになります。
なぜかと申しますと、私の力点がそこではなかったからです。
理由は2つありまして、1つは、私は大雑把かつ楽観的な性格でそもそも計算が得意でないこと、そしてもう1つは、結局は自分のこれまで出してきた結果が自分の中の正しい数値であると思っているからです。
当然、大当たり確率と確変率、総回転数に占める電サポ割合とその増減数、大当たり出玉とその削り度合い、時間効率、遊戯に充当できる時間、回転率などを加味して正確な期待値を算出するべきだとは思ってはいますが、そこまでを要することがなかったというのが正直なところです。
借金がまだあった頃は、大抵ボーダープラス4〜8回転レベルの台にはありつけてましたし、負けることもほとんどなかったからですね。最近は負けることも多いですが、月単位でみてマイナスになることはまずないので、昔の感覚のまま今も打ち続けているって感じでしょうか。

まぁはっきり申しまして、私が勉強したのはクギだけなんですよね。
ただ、クギに関してはかなり勉強したと思います。
実機を購入し、自らクギを叩いて玉の軌道を確認する。そんなことを本当に何万回も繰り返しました。当然最初は実践では思うように回せず、実践が終われば自宅に戻ってほぼ徹夜に近い状態でまた軌道を確認する。そしてまたすぐ実践。そんなことを連日連夜続けていました。
その甲斐あって、その精度は格段にアップしました。終日ならしてほぼプラマイ1〜2回転の範疇。それくらいまでいきました。
当時は液晶も小さかったのでクギも読み易かったからですね。
でも今は液晶も巨大化し、クッション後のストロークが長くなった分、クギは読みづらいですし、長年酷使してきたせいか、視力が極端に落ちてしまい、思うように回せないことも多くなってきました。視力に関して言えば、夜間は信号待ちしている前の車のナンバーさえよく見えないほどに落ちてしまいました。
まぁでも試し打ちで回らなければ捨てればいいだけで、だいたい多くても3〜4台くらいまでには読み通りの台にはありつけるので、今のところ大した危機感はもっていません。

なんか期待に添えない回答で申し訳ないです。
【55】

RE:ただごとではない話  評価

ダーヨン (2020年03月31日 09時00分)

突然ですが甘冬ソナについて。

昨年夏くらいにここテーマ別談話室でスレ建てて「ボーダー確率計算etc」なんてタイトルにてバラバラに解体、徹底的に数値を追って最終的にはボダ18/千円にまで落とした、稼ぎ人にとっては有名な機種。

スレは下に埋もれてるが探せばあるのでたまに参考にしてます。頭痛くなりそうな内容w

通常時の保8による気楽さ、もうスマホいじってマンガでも読んでりゃいい。R消化で捻り打ち1-2-3、電サポ中のパカパカ狙いによる出玉の増加。
技術介入要素がたっぷりあるので凌ぎになるのでしょう。

だがしかし弊害も

電サポの増減によって出玉変化がある為、終日平均回転を求めてもバラつきが激しいのです。
相反する例を2つ挙げると、出っ放し終日ウハウハだと27回/千円
ドハマり単発を喰らいまくり20回/千円

普段の現金投資から推測する純粋なベースは21〜22程度に収まるハズ。じゃあこの台のボーダーは幾つになるのか?
一応、当たり1回につき50玉増でほぼ18ベースと計算上で出たけども、実体験だと50玉増より上な気がする…。なんやかやで回転率は22回位になってるのでボーダー+4以上、ざっくり計算だとボーダー+1につき終日日当は5千円、基づいて日当2万クラス時給2千円くらい?じゃあ打つっしょ!

と、どんぶり勘定で打ちまくって結果もそれなりに出てます。
不満はないけど不足を感じるのが正確な数値の算出。
長年打ってりゃこんなケースもあったろう、ただ者さんどうしてました?

こうゆう時の計算って求められますか?
【54】

RE:ただごとではない話  評価

ダーヨン (2020年03月31日 08時58分)

や、ど〜も。おひさです。
機種版ではHNが元々コレなんでポイントぽんさんには馴染みないとは思いますが、年間300日を超える稼働を繰り返す。

稼働ばっかの稼働人。そう、私は稼働人。
貴方が師匠と仰いだ者です。

喉元に喰らいついたら放しません。喰い千切りますw

異質で陰険な輩を相手にすると粘着が面倒臭いので、一時的にHNをアレする事も辞さない。

打ち子の話ですが、現代の通信発達した他人同士の利益追求スタイルとは少し異なり、どちらかと言うとパイオニア。
まだまだ未発達な組織でそもそも同中のセンパイからの仕切り。
店舗主要幹部による小遣い稼ぎの手先だったのでドンブリ勘定。
ドリンク飲み放題タバコ取り放題、コソっとコイン貰って他台打ってボーナス頂き。
日当が基本1.5万くらいでしたが努力次第で2万にも3万にも。
当時流行った、たまごっちを育てながら20歳ソコソコの若僧に高給をくれる仕事としてはホワイトだったと思います。

最終的に廃れていくのだが、少ない単発内容では獣王設定6を。条件として万枚出す事、日当5万、こんなん繰り返してたらホールに居着く様になるわ。

まぁ悪業ですが時効として御容赦下さい。
見渡す限り平原の車両が来ないトコで赤信号を待つ者は愚鈍であると思考する面もあるので。

右手に聖書、左手にナイフを隠し持つ、明暗使い分ける卑怯かつ狡猾者。
立派だなんて恐れ多いです。
【53】

我が愛しのリー  評価

ただ者 (2020年03月30日 21時23分)

筋トレを始めて9ヶ月が経った。
もうすでに、試合前のボクサー並みの体つきにはなったが、私の目標であるブルース・リーの肉体にはまだ遠く及ばない。
リーは細マッチョの代表格であると私は勝手に思っているが、リーのすごいところは、細マッチョらしからぬ突然変異でもしたかのようなあの膨大な広背筋と、名前はちょっと忘れたが、ロッククライミングの世界チャンプの彼と同等かそれ以上の尋常じゃない肩甲骨の柔らかさ。あっ、突然変異という表現はこっちのほうが適切かもしれない。おそらく初めて見るときは驚愕するだろう。人間の肩甲骨ってこんなにも動くもんなのかって。
私もトレーニング前には必ず肩甲骨の運動をやっているが、もうこれ以上は柔らかくならないだろう。残念だ。
リーは17歳のときに100ドルを片手に単身渡米している。ダンスが得意だったのですぐさまダンスホールの人気者に。
そして全米の空手チャンピオンになり、道場を開く。当時の門下生には、映画「大脱走」主演のスティーブマックィーンやジェームズコバーンなどの有名人もおり、リーの名は徐々に全米に知れ渡る。
そしてついに、テレビドラマ「グリーンホーネット」の準主役に抜擢される。
これが香港でも放映され、リーは一躍有名人に。その後の活躍は皆さん承知のことと思う。
知ってる人もいるかもしれないが、リーは20代半ば頃は、プロレスラーみたいなゴツい体をしている。もともとあった筋肉を、極限まで脂肪を落としてあの肉体を作り上げている。
・・・おっといけない。リーの話をしだしたら止まらなくなってしまう。これくらいにしておこう。

そう言えば、年末に帰省したとき、風呂上がりの私の裸を妻が写メで撮っていた。
まぁとくに気にしていなかったが、どうやらその写真を知り合いにばらまいたみたいだ。

「○○ちゃんが筋肉触りたいって」

すかさず私はこう返す。

「金取るぞ」
【52】

RE:ただごとではない話  評価

ただ者 (2020年03月30日 19時38分)

ダーヨンさん、こんばんは。
たしかに言われるとおりかもしれませんね。
私自身は努めて目立たず、平常心を心がけているつもりなんですが、逆にそれがアダとなって「挙動がおかしい」と警戒心を煽っている可能性はあるかもしれませんね。
【51】

RE:ただごとではない話  評価

ポイントぽん (2020年03月30日 11時51分)

こんにちは
ちょっと読んだだけですが立派ですね
自分は店員の箱の積み方が雑で納得いかないと積み直させたりで態度が悪く
帰りに店員に待ち伏せとかされました(笑)

パチ屋どころか飲み屋に出入り禁止だったり普通にクスリやってたり前科があったりタチの悪いのと付き合うようになってしまった
本当にタチが悪くて人の命なんてなんとも思ってなくて本気で殺されそうになったのでこんなんと付き合っていたらヤバいと思って付き合うのは辞めました

自分みたいなのは悪なんてなれない利用されて最後には殺されるんだと考えて
そらからは良い人だけと付き合うようしてます

でも新人で真面目な打ち子とか出してると先輩に出玉取られて利用されているだけのように傍からは見えてましたけどね
【50】

RE:ただごとではない話  評価

ダーヨン (2020年03月30日 09時30分)

数少ない私の才能の1つにステルス機能がありますw
打ち子時代からリーダーに褒められるくらい「オマエは存在感が無さ過ぎて良い」

見た目に特徴なく、服装や髪型も無難な年相応を好み、目立たず前に出ず孤立せず、雰囲気に溶け込み周囲の警戒も怠らない。

身内でもホール内で捜すのは苦労するらしい。
なおかつ、手前ミソですが礼儀正しさを心掛け柔和な顔立ちで敵も作らない。

常連ともなれば店員に顔くらい覚えられてンだろうなー、稼ぎなんてちょくちょく見られてるから招かれざる客なんだろうなー。
忌み嫌われてるンだろうなー。
と勝手な予想してたが、店側の対応は非常に優しく好感触。

床こぼれ玉を拾ってパラパラとくれたり

貯玉いっぱいで交換に行ったら
「もう上限イッた?これじゃ貯めらンないでしょうwハイハイ、景品交換ねー♪」

いうもありがとうございます感がひしひしと感じられるのですよ。

いやいやこちらこそありがとうございます。

要因として考えられるのは、台着席の際とかに前客のゴミとかあったら自ら捨てる習慣がある。隣台に置き直したり床に落としたり無視したりってのがデフォだと思う。
でも気分良くないじゃん、他人のゴミを見てムカっと来るけど、イライラしてるくらいならサクッと捨てた方が早いしスッキリする。

また玉流しの際にカード受け渡しする姿勢を丁寧に、まるで名刺交換のごとく両手添えて頭下げお願いしてます。

こうゆうモラル親切礼儀等が通じてるんでしょうか?

周囲客にも店員にも話し掛けんじゃねぇオーラは発して会話なんぞ皆無ですが、他人の邪魔をしない不快感を与えない存在としては、天性の物なのか。

つか、他人は鏡。
警戒ばっかしてたら向こうも警戒するかも知れませんね。
【49】

3月のある日曜日  評価

ただ者 (2020年03月29日 23時57分)

今日はがんばって片道50分かけてちょっと遠くのパチンコ店に行った。
開店から1分ほど時間を空けて入店すると、何とお目当ての台2台とも先客がいるではないか。
しくった。まさかその台を狙う輩がいるとは。全くもって予想していなかった。
まぁでも台を選ぶのは自由。早いもん勝ちだ。
仕方なく店内を見渡すと、華牌が以前見たときよりも開いている。これなら何とか勝負になりそうだ。
で、いざ打ち始めようとポケットに手を入れると、「あれっ?」
そう、なんと財布を忘れてしまったのだ。もうかれこれパチンコ店には万回をちょっと超えるくらい足を運んだが、こんなこと生まれて初めてだ。
朝から二重のしくじり。しかもがんばって遠くまできたときに限って。
仕方なく家に戻る。交通量が増えているから1時間以上かかるな。はぁ。
帰宅までの道中、これからどうしようかと考えていた。でも結局帰宅までに結論は出ず、アテもなくまた車を走らせる。
で、結局ダラダラとまた最初の店に戻ってきてしまった。
「これって絶対負けるパターンだよなぁ」
そんなことを思いながら再び入店。するとお目当ての台が1台空いている。よしっ。
で、展開としては万発出して万発飲まれるという苦しいものではあったが、最終的には結果オーライとなってくれた。
しかし今日はパチンコの往復だけで100キロ以上も走った。こんなに車を走らせたのはいつ以来だろう。
少し若い頃を思い出して、なんとなく気分のいいただ者なのでありました。
【48】

愛すべきおばちゃん達  評価

ただ者 (2020年03月28日 01時00分)

最近、何かがおかしい。
私は今、6店舗をメインにランダムにローテを組んでいる。まぁそれも間もなく終焉を迎えるが。
しかしいくらローテを組んでいると言っても、毎日パチンコに行ってりゃそれぞれの店舗に顔見知りができるのは当然のこと。
私はある時期から、パチンコ店での人との関わり合いを一切絶ってきた。だから私に話しかけてくる人など皆無だった。
でもローテのうちの1店舗で、私に話しかけてくるおばちゃん軍団ができてしまった。
どうしてこんなことになってしまったのだろう。なぜおばちゃん達は私に話しかけてくるようになったのだろう。
私の専売特許だった「話しかけないでくれオーラ」はもう出なくなってしまったのだろうか。
だいたい話しかけてくる内容は決まっている。
「あんたいつも粘るわねぇ」「今日も全然ダメ」
まぁこんなところだ。私はそのたび、愛想笑いの会釈で返す。私から言葉を発したことはない。それでもなお、いつも話しかけてくる。なぜだろう。
まぁ私に話しかけることで多少の憂さ晴らしになっているんだったらそれでいい。
別にそのおばちゃん達が嫌いなわけではない。むしろ最近は少し好きになったかもしれない。よく飽きもせず話しかけてくるなぁって。
まぁいずれにしても、もうオーラは出なくなってしまったのだろう。少し寂しい。
でも一つだけ気がかりなことがある。
その怪獣みたいなおばちゃん軍団(失礼)の中に、一人だけ、すごく気の優しいおばちゃんがいる。台なんて絶対叩かない。ボタンを押すときも、いつも優しく静かに押す。そのおばちゃんはいつも「こんにちは」とだけ声をかけてくる。
私がその店に行くときはいつもいるので、おそらく毎日行っているのだと思う。
でも私は、そのおばちゃんが勝っているのを見たことがないのだ。
大丈夫だろうか。
いつも閉店までいる。ご家族はどうしているのだろうか。晩ごはんは作らなくていいのだろうか。そんなことを考えてしまう。
おばちゃんはなぜ、パチンコと出会ってしまったのだろう。
そのおばちゃんのことがずっと気になっている。
でもその店の貯玉の精算も終わった。おそらく、もう二度とその店に行くことはないのだろう。
でもやっぱり気になる。どうしても気になる。
でも、今の私にできることはない。
だからせめて、ずっと無口だった私からの言葉、それだけ受け取ってください。

もうお別れですね。少し寂しいです。いつも話しかけてくれてありがとうございました。
そして最後に、これだけ言わせてください。

がんばれ、私の愛すべきおばちゃん達。ずっと心の中で応援しています。
【47】

RE:ただごとではない話  評価

ただ者 (2020年03月26日 23時48分)

ダーヨンさん、こんばんは。
少し話は戻りますが、がっつかないとかあるあるというよりは、私の場合、ただ単に同じ店舗に2日連続して行くことが怖いだけなんですよね。
たしかにおっしゃる通り、地域差にもよるのだとは思いますが、個人的には「あくまでも店舗による」と思っています。
私はこれまで、ハンドル固定を含めると数えきれないくらいの注意を受けてきました。
北は北海道、南は九州まで、日本全国至るところで。
要は店側にとって「歓迎できない客」ってことなんですよね。
その証左に、周りの人もみんなしてるのに、いつも注意されるのは私だけ。
最初は「みんなしてるのになんでオレだけダメなんだ?」と突っかかりもしましたが、のちにそんな主張には何の意味もないことを知りました。
直接言わなくても、結局は「お帰りください」ってことなんですよね。
そして、その店側の主張にはどうあがいても勝てないことも。
ここ7〜8年くらいはそういうことはないのですが、過去のそういった経験がトラウマというか、ずっと頭の中にはあり、「いつ難クセをつけられるのか」と今でも内心ビクビクしながら打っているのも事実です。
まぁそれでもいまだにパチンコを打ててるっていう事実は、本当に幸せなことなんだなぁって思います。
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