| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
■ 189件の投稿があります。
<  19  18  【17】  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
【169】

RE:遅ればせながら  評価

かじりょうじ (2006年07月07日 15時34分)

こんにちは 大分気を持ち直されたようでなによりです


しかし…
ちょっと疑問に思ってしまいましたが経済面での問題から失敗したのでは?
入院で彼女が看護してくれたと有りますが、双方働いていない時期どうやって生活を??
お二人の別れの直接原因は浮気でもソレに至る前に経済破綻が有ったのでは…
すみません、同情ばかりではなく少し疑問を抱いてしまいました…
もしもそんな事実が有れば「悪い女だ」とばかりも決め付けれないと思いますが?



トピ主様、不適切でしたら全文削除願います。
【168】

RE:遅ればせながら  評価

負け夫 (2006年07月07日 15時21分)

どもです!ZF様、確かに人と人は・・・
言葉でコミュニケーションをとれるのに
もっと、愛を深めることもできるはずなのに・・・
言葉がウソをつく道具の方に多くつかわれるのは
悲しいことですね。

どんなに寂しい七夕でも、まだ人生は続きます。

幸いというか、仕事が少しあるので・・・
責任もあるし・・・
この掲示板での皆様のはげましもあり

まだ歩みが止まっていません。
何もなかったら、正直、どうしていたかわからないと
思います。

いままで、かなりの苦労があっても
自分でも信じられないくらい立ち直ってきましたが
今回はダメージが重かったです。

ある意味・・・人を信じることができないとか・・・
真剣に恋をできないとか・・・
子供や、親を愛せないというのも・・・

それを失った時の苦しみが想像できて
自分を守る為に、そうなってしまっている
という人が多いのもわかります。

でも、全力でいった時に、もし成功すれば
その幸せは最大級だと思います。
今回の私は勝負にでて、敗北しましたが・・・

妻だった彼女のこと・・・

可愛くて
綺麗で
色っぽくて
優しくて
頭よくて
面白くて
楽しくて

でも、とんでもないバカで、最悪な女・・・
ル犯3世の「峰不二子」とリン苦の「貞子」が
合体して、エヴァン下痢音の「綾波」の
コスプレをして踊っているような・・・

ああ・・・なんだかわからない・・・
【167】

RE:遅ればせながら  評価

ZF (2006年07月07日 01時59分)

負け夫さん、こんばんわ。
>社会は、もう少し優しくなって
>妻のような女性も、闇よりも光が多ければ
>運命が狂う可能性は低かったと思います。
僕も同意します。ホンのボタンの掛け違いで、人の心は擦れ違い、傷付き、傷付け合い、そして出会いと別れを繰り返します。みんな、それに気が付いているのに…。お互いが、お互いの気持ちを摺り合せ、お互いの立場や思考を超えてお互いの言葉を交せば、自ずと答えが出てくるのに…。何て悲しいんでしょう。
他の動物と違って、自分の心を話し合う事が出来るのは人間だけなのに。話し合う事が出来ない人は文字でも出来ますよね?でも擦れ違ってしまう。
悲しいですね。
僕が好きなドリカムの歌の歌詞の中にもありますけど、生まれてくる時にはみんな裸で泣いて生まれてくるのに素直な気持ちが表す事が何時の間にか出来なくなる。出会った時はお互いの気持ちを真剣に伝え合うのに。貴方の奥さんが、一方的に悪いとは僕だって思いません。でも少しでも、浮気する気持ちになる前に貴方との出会いが少しでも頭を過ぎると、違った結果になったのでは?別れが必然としても、別れの時の態度は違ったと僕は考えられて残念でなりません。
負け夫さんも病院に通われているのでしたら、どうか御自愛下さい。これからは負け夫さんも少しずつ、一歩づつ歩んで下さい。焦る必要は無いと思います。そして奥さんの事を何時かは、友達と『アイツは良い奴だったけど、最悪でもあったなぁ』なんて言える日も来ると思います(例えが悪くてすいません。)
そんな日が来る事を信じて、頑張って一日一日を生きて行きましょう。
僕も応援しています。
最後に、僕は強く無いです。でも、負けず嫌いではあると思います。それに、24時間の手術でお花畑を見てきました。そして岸の向こうで親父が叫んでいました。『お前が来るのは早い!!帰れ!!このバカ!!』と。
それに、入院生活通算2年半になってしまい、その期間に仲良くなった骨肉腫の患者さんが沢山いました。殆んどが僕より10歳以上下の将来のある高校生でした。でも、僕より先に逝ってしまいました。僕はその子達に約束したんです。出来るだけ長く生きて、君達にあれからの事を記憶してあの世で話すって。だから、例え直ぐに連絡出来なくなる人でも、願うんです。生きてと。生きている限り、辛い事も有るけどその分楽しい事もあるから。きっと。
【166】

RE:遅ればせながら  評価

負け夫 (2006年07月06日 20時49分)

どもです!ZF様
ZF様の心の強さをみて、自分もしっかりせねば!
と、思う今日この頃です。

私も背骨(脊椎?)に菌が入り
昨年は、しばらく車椅子生活でした。
ありとあらゆる場所で大変苦労しました。
社会は、まだ全然バリアフリーじゃありません。

しかし、そのときの妻はやさしくて・・・

今までの努力が一瞬・・・報われた気がしました。
幻の幸せ・・・と言う感じです。

体が一番辛いときに、もちろん心も・・・
今後のこととか、経済的なこととか
ものすごく不安でいっぱいでしたが・・・

妻が優しくしてくれるので
今までで心のなかでは、一番幸せなときでした。

自分はまだ病院に通っています。

彼女にとって、看病の疲れも、今回の引き金かも
しれません。
しかも、間に父親の看病も・・・

たしかに、優しい女性ではあるのです。

もっといろんな人が少しづつの思いやりと
ちょっとづつの頑張りがあれば・・・

社会は、もう少し優しくなって
妻のような女性も、闇よりも光が多ければ
運命が狂う可能性は低かったと思います。
【165】

RE:誰にも言えない・・・  評価

ZF (2006年07月05日 22時11分)

下の2つの文章だけ長くて読みずらかったら削除して下さい。
【164】

RE:遅ればせながら  評価

ZF (2006年07月05日 22時07分)

四姉妹さん>貴女の苦しかった生い立ちは、貴女達にしか判らないと考えていると思います。多分似た様な境遇の人にしか判らないと僕も思います。貴女達姉妹の母親の愛情に餓えた気持ちは僕も判る心算でいます。僕だって一度は母に捨てられましたから…。それも駆け落ちと言う最悪な形で。残された僕と弟は当時、どんな手段に訴えても探し出して母を殴る、そして殺すとまで考えた時期も有りました。でも当時、高校生と中学の僕達兄弟は出来る筈も無く、また探す手段さえ思い付きませんでした。その後、当時お決まりのヤンキーにまで落ちました。世の中の、有りとあらゆる物が信じられませんでした。前出の彼女と高校の生活指導の先生が居なければ、そのまま卒業出来ない若しくは、本職(ヤ○ザ)になっていたかもですよ…。
彼女とはその後、別れる事になって本当の愛情とは何なのかを結果的に思い知る事になってしまいましたから、その後に母親との和解もありますけど。
ただ僕にも言える事ですが、貴女もその御姉妹さんもまだ、幸せだと思いますよ。親を知っているから。僕の当時の連れには、親の顔すら記憶が無い奴も居たんですから。施設に育ったその連れは口を開けば言っていました。『俺は絶対早く結婚して、幸せな家庭を作って捨てた親を見返す!!』と…。実際、早く結婚して表向きは幸せな家庭を築きましたが、結婚して暫くして僕に聞いてきました。『ZF、父親って何したら良いんや?』僕は答えに困りましたよ。僕も親にはなっていないから(未だそうですが)。只、僕の父親が全て悪かった訳では無いので、僕の父親の思い出話を織り交ぜながら自分の理想の父親像を話しました。『良いよな、親って…。』僕は絶句しました。その後、嫁さんが興信所で母親の居所を調べて再会出来、今はギコち無い親子関係は続いていますけど、幸せな家族を守っていますよ。
四姉妹さんも、僕なんかの話は聞きたくは無いと思いますが、出来るだけで良いとは思いますが前に進める様に願います。
【163】

RE:誰にも言えない・・・  評価

ZF (2006年07月05日 22時04分)

負け夫さん、こんばんわ。

負け夫さん>つい熱くなって失礼な書き込みした事、重ねてお詫びいたします。僕も両親が離婚(親父が巨人の星の星一徹みたいに、気に喰わない事があれば食事中でも平気でちゃぶ台をひっくり返す人でしたから、お袋が駆け落ちして離婚)したので、判る心算でいます。幸い、僕も周りの人に恵まれたお陰で立ち直る事は出来ました。でも、自分でも努力はした心算です。人の人生は人其々、十人十色です。僕より、不幸な境遇の人はこの地球上には沢山います。背骨に良性では有りますが、腫瘍が出来て車椅子に頼らなければ生活しなければ生けなくなった今でもそう思います。
車椅子に乗って生活すると言うのは健常者である人達には判らないストレスが毎日あります。お袋が今、僕を支えていてくれるからこうして生きていける所もあります。多分それがなかったら、僕はどうなっていたかは自分でも判りません。
誰かに支えてもらっていない人は、この世の中に生きては行けないと僕は思います。支えて貰っているからこそ、自分も誰かを支えなければ行けないとも思います。最近の日本人はその点が僕はおかしくなっているんだと思います。相手の愛情や心遣いは自分から与えないと貰える筈がありません。最近の大人達が、それを教えてないからそうなっていないのかもしれません。教えると言っても、口で教えただけでは、人間は基本的にバカですから直ぐ忘れるんです。態度で教えている大人が最近は、僕は少ないと思います。特に最近、女の人に立派な生き方をしてる人が居ないと思います。只、自分の生い立ちを嘆く、悲しむ。それでは前向きな生き方が出来るはずが無いんです。何時かは自分の足で立たなければならないんですから。それの、典型的な人が秋田の例の事件の女性では?と思いませんか?貴方の元奥さんにはその点に気がついて欲しかったと思います。周りにも目を向ければきっと、自分より苦しい状況の人は必ず居るのに、自分の事だけ悔いるのは何て愚かなんだと…。
心の闇の中で、出した答えが正しいとは限りません。でも取り敢えず、その答えに向って自分を進めて、途中で立ち止まる事があれば又考えて答えを見つける。そうやって歩いて行く物だと思いますよ。
【162】

RE:誰にも言えない・・・  評価

負け夫 (2006年07月05日 15時10分)

ほんとうに長くなりました。すいません・・・
いままでの文にも矛盾いっぱいで・・・
まだ混乱からだっしていないですね。
私も、悲しみと弱さに逃げているのだと思います。

彼女の心の傷・・・どうしたら癒えるのでしょう・・・

彼女は昔、私に言いました。

「私は、私がコントロールできないから」
「貴方が私をしっかりつなぎとめていて」

彼女は、普段、とても正義感が強く?

ネット恋愛をはじめとする、安易な愛を非常に嫌っていました。
テレビドラマですら、本気で怒っていました。

いつも、そんな妻を
「よしよし、そんなに怒らないの・・・」となだめていました。

それは、自分の心の闇に対する彼女なりの戦いだったのだと
思います。

そして、その戦いに彼女は負けてしまった。

誰も勝者はいなかったわけです。

もしかしたら、彼女は自分が絶対に勝てないのがわかっていて
いづれは、悲しい出来事がくるから・・・

いつまでも、悲しい努力をする私の姿をみて・・・

はっきりと自分の落ち度をつくり、それを認めることで
少しでも早く・・・これ以上大きくならないうちに
私を、彼女から解放しようとしてくれたのかもしれません。

彼女がほんとうに私から心が離れている・・・と
自覚するまで、私は絶対に彼女を手放さなかったでしょうから・・・

そんなことまで考える自分自身も、幼少期のトラウマで
おかしくなったままなんじゃないかと思ったりするのです。

長い書き込みすいませんでした。
【161】

RE:誰にも言えない・・・  評価

負け夫 (2006年07月05日 14時38分)

おおっ!なんと、アフロディーテ様のご返信があいだに?
すいません、ここは勢いにのせて、更に一気に書きます。
失礼の程、お許しください!

そして、4人姉妹様のおっしゃる

「もしかしたら、負け夫さんの奥様もそんな苦しみを抱えているのではないでしょうか?」

につながるわけですが、それは100%当確です。
抱えまくりだと思います。

まづ、これから書くことは、単に反論だと思わないで聴いてください。

私自身ですが、幼少の頃に常に家族は夫婦喧嘩
小学校入学前に、医療ミスで重病を発病
一命をとりとめるも、小学校は入院でほとんどいけづ
しかも入院中に父母は離婚

父は私の治療費を女につぎこんでいたそうです。

そして、偏差値競争まっただなか、いじめに歯止めはなし
そんな時代で、私が楽な子供時代を送っていたとは
誰も想像はしないと思います。

そんな自分の夢は、楽しい家庭・・・でした。

一度目の結婚に失敗し・・・これについては長くなるので
今回は、省きますが・・・

新しい出会いと恋、結婚、そして・・・その結果が・・・
私としては、自分も幼少につらい思いをしているので
その分、妻のことも理解してかばってきたつもりです。

私も先に書きましたように、心療内科をはじめとして
いろいろなカウンセリングに相談にいきました。

そして、何かあっても
「彼女の心の傷が癒えるまでは我慢しよう」と・・・
我慢してきたのです。

じゃなければ、クリスマスにモトカレからメールがきて
「ヒサシブリに会いたいなー」とかゆう内容で
怒った私が、きっぱり断れ・・・というと
なぜか逆ギレした妻に殴る蹴るの袋叩きにあう・・・

なんていうことが許せますか?

まあ、モトカレとは、会いませんでしたが
さらに言えば、今回まで浮気はしてないそうですが・・・

カウンセリングの結果もさまざまでしたが

たしかに・・・
「母親、父親のように慈愛に満ちた愛情をそそぐこと」
「自発的にやるまで無理に仕事や何かをやらせないこと」
「悪い兆候がでたら、様子をみて、しっかりしかること」

などでした。

今回の浮気発覚と、結婚後はじめてのフルタイム出勤
たまたま?重なりましたがそれまでは

私の入院時以外は、家事を無理にさせることもなく
深夜までパソコン、朝から夕まで寝てパチンコ
夫婦関係は、妻の気がむいたときに年数回・・・

ほとんど、夫婦というより看病に近かったです。

皮肉なことに、彼女の浮気相手も、似たような家庭問題があり
しかも、彼女の前の夫もそうだったそうです。

たしかに、レベルの違いはあれ、今の時代は家庭に問題がある
というような幼少期を過ごしてきた人は多いと思います。

しかし、同じような境遇でも、頑張って立ち直っている人も
いるのです。

4人姉妹様、ご本人もそうなわけでしょう?

やはり辛くても、どこかでその鎖を断ち切らないと
いつまでも、それは続き・・・
いろいろな人にさらに暗い闇を広げていってしまうと思います。

私は妻を救うことができませんでした。
前の夫もそんなことを言っていたそうです。

前の離婚の直前もネット浮気をしていたそうです。
(そのときは公にはバレなかったらしいですが)
【160】

RE:誰にも言えない・・・  評価

負け夫 (2006年07月05日 14時01分)

さらに続きです。長くてすいません・・・

そしてZF様の一言となるのですが!

まさにそのとうりです。
その点まったく同じことを
私は妻に言いました。

ただ違う点は・・・

相手の男に責任は負わせていないということです。
先に書いたように「罪は認める」
と言う態度と、むしろ相手をかばって?自分の責任・・・
というような発言もしています。
そして、責任があるから、彼(浮気相手)が私を嫌わないなら
彼の元にいって(今の住所から彼女の実家と正反対に一日の場所)
罪をつぐなうようにする・・・といってました。
おいおい、オレに対する責任と罪は???
と、思わずつっこみしてしまい、慰謝料へと話しが進んだわけです。

また、あくまで彼女本人の話では、彼と一緒になるというより
自分は一人で働いて暮らす・・・といっておりますが・・・

そして、その違う点(ひっぱりましたが)が

相手の男の責任ではなく・・・

自分の過去と生い立ち、家庭問題からこうなった
そして・・・
「どうせ自分は、そんな女だから」と、しめくくるわけです。
<  19  18  【17】  16  15  14  13  12  11  10  9  8  7  6  5  4  3  2  1  >
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら