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RE:受動喫煙対策で飲食店は「原則...  評価

喫煙者の口が臭い (2017年06月14日 23時25分)

今国会での受動喫煙法案は自民党が潰したのと、加計学園や共謀罪のあおりを食って、残念ながら先送りですね。
こうなったら塩崎厚生労働大臣にはとことん頑張ってもらいたいです。
【127】

RE:受動喫煙対策で飲食店は「原則...  評価

喫煙者の口が臭い (2017年06月01日 21時53分)

こんばんは。
良いニュースをありがとうございます。

>ファミレス、全店禁煙で1年目で売り上げが2%UP
>               2年目で売り上げが3.4%UP

やはり飲食店が危惧している禁煙による売上減は机上の空論、杞憂に過ぎないようですね。
むしろ喫煙可や中途半端な分煙のほうがイメージが悪く、売上減になるでしょうね。
そもそも食事しながらの喫煙など言語道断、非喫煙者に失礼千万、無神経な喫煙者は徹底的に排除すべきです。

>これで、ほぼほぼ外食店系列は全面禁煙になるでしょう。

その通りだと思います。
全面禁煙ならどの店も競争条件は同じで客もわかりやすいし、最も大事な客や従業員の健康も守られますね。

>東京だけでなく、大阪、全国規模でお願いしたいです。
>あと、パチ屋も対象でお願いしま〜す。

国も東京が先行すればするほどメンツ丸つぶれですし、厳しい条件の立法になる可能性が高くなってきました。
パチ屋は床面積からして喫煙室の設置は認められても遊戯スペースでの喫煙可はありえないでしょう。
【126】

RE:受動喫煙対策で飲食店は「原則...  評価

現妖怪改役、まち (2017年05月31日 22時16分)

今、とある番組で見ましたが…

ファミレス、全店禁煙で1年目で売り上げが2%UP
               2年目で売り上げが3.4%UP

したらしいですね。



これで、ほぼほぼ外食店系列は全面禁煙になるでしょう。
とある人も「一部の分煙では効果はない。全面禁煙だ」とも仰られてますし。

東京だけでなく、大阪、全国規模でお願いしたいです。
あと、パチ屋も対象でお願いしま〜す。
【125】

毎日新聞より  評価

喫煙者の口が臭い (2017年05月30日 23時24分)

「五輪・パラリンピックのホストシティーという立場をしっかり認識して取り組まなければならない」。小池氏は27日、都医師会主催のイベントで訴えた。近年の五輪開催都市では屋内完全禁煙が徹底され、分煙を認めている東京の対策は最低レベルとされる。
党内調整が進まない自民党への攻勢を強めるように、小池氏は今月10日のテレビ番組で飲食店など屋内を原則禁煙とする条例の制定を検討していることをアピールした。
すると自民党東京都連も19日、同様の条例を公約に掲げた。従来、都議会自民党は一律規制反対で分煙推進の立場。国政と切り離して争点化を避けたいとの思惑がにじむ。民進、公明、共産各党も屋内禁煙化の公約を発表。具体的な内容は示されていないが、罰則付きで規制との方向性は同じで「横並び」とも言える状態となった。
こうした中、都民ファーストは25日、新たに「子どもを受動喫煙から守る条例」の制定も公約にすると発表。子どもがいる家庭では自宅などの喫煙防止策も検討するとした。政策顧問の弁護士は「家の中については努力義務と指導を考えている」と罰則までは設けない見通しを示し、実効性は不透明だが、差別化を図ろうと腐心する様子がうかがえる。
一方で、各党が掲げる屋内禁煙には「原則」との文言もあり、例外規定を設ければ規制が「骨抜き」になる可能性もある。医師会関係者は都議選後を見据え、「各党が公約を具体化させるように働きかけていきたい」と話している。
小池都知事の動向には、国レベルでの対策強化を検討している政府・与党も神経をとがらす。今国会で法改正に至らなければもちろん、法改正できても規制が緩ければ、知事側から「対策に後ろ向き」「五輪に協力的でない」と批判を浴びる恐れがあるからだ。
規制賛成派と慎重派の対立で法案を固められない政府・与党だが、会期末と都議選が近づき、焦りの色も濃くなりつつある。今月15日の自民党厚生労働部会では、都選出の国会議員から「知事が虎視眈々(たんたん)と自民党の失敗を待っている。主体性に基づいた結論を出していかなければいけない」との発言も。だが、党内調整の最終局面とみられていた24日の塩崎恭久厚労相と茂木敏充政調会長の会談が物別れに終わり、法案提出さえできないというシナリオも現実味を帯びてきた。厚労族の一人は「小池知事が『決められない自民党』と対決姿勢を示す格好の材料だ」と気をもむ。
一方、対策を進めたい立場の厚労省には、小池知事側に議論を盛り上げてほしいとの思いと、国が都に後れを取るとメンツを保てないとの思いが共存する。健康局のある職員は「知事が火をつけるようなことをどんどん言ってくれれば注目が集まる」と期待を口にする。別の職員は「ここで東京都に当初案のような条例を作られたら、厚労省にはイメージダウン」とこぼす。【阿部亮介、山田泰蔵】


受動喫煙対策が都議選の争点になるのはとても良いことです。
小池都知事は自宅での受動喫煙対策も条例化し、差別化を図りたいようです。
確かにバカな親が子ともに受動喫煙させたり、時代錯誤の老人が「自分はいたって健康」とうそぶき家族に受動喫煙させる例は多いと思います。
ただ公共の場での罰則付き全面禁煙が第一。
どちらにしても東京は屋内全面禁煙にしてほしいですね。
【124】

RE:受動喫煙対策で飲食店は「原則...  評価

喫煙者の口が臭い (2017年05月21日 23時14分)

三原議員の言うとおり、受動喫煙は弱者の立場にたって考えるべき。

がん患者のみならず、心臓疾患の方やぜんそくの方もいるでしょう。
誰もが安心して働ける、入店できる。当然の事でしょう。
身勝手な大西議員の発言、愛煙家議員のみならず、喫煙者の本音と取られても仕方ないでしょう。
【123】

大西英男議員の公式サイトより  評価

喫煙者の口が臭い (2017年05月21日 23時16分)

受動喫煙対策に関する私の考え方と5月15日の厚生労働部会について

衆議院議員 大西 英男

5月15日の厚生労働部会について
こうした中で、5月15日に開催された厚生労働部会において、「(がん患者は)働かなくていい」という発言を私が行ったのではないか、との質問がマスコミ各社からありました。
部会での三原議員とのやりとりの中で私が「(がん患者は)働かなくていい」と発言したとの取材でした。
はっきりと申し上げられることは、「(がん患者は)働かなければいい」という趣旨で発言を私は行っておらず、仮に三原議員がそのように受け取られたとしても、私自身がそういう趣旨で行った発言ではないことはその後すぐに「そういうことは言ってないでしょ」と反論していることからも明らかです。これは音声でも確認されていることです。
私は父母をがんで亡くしました。友人や知人にがんを克服し仕事に復帰している人、治療と仕事を両立している人が身近に多くいます。
そうした方々に敬意を持ち何か力になれないかと思うことはあっても、がん患者の皆様を差別しようなどという気持ちは頭の片隅にもありません。
そうした中で、私がご指摘のような趣旨で、「(がん患者は)働かなければいい」と発言をしたことは絶対にありません。
今回、私の発言が誤解を招き、混乱を呼んだことは私の不徳の致すところです。
日本の受動喫煙対策の大転換期にあって、今回のことを契機に議論が本筋と違う方向へと進むことは不本意であり、議論が本来の受動喫煙対策の在り方という本道に戻ることを望み、今後も受動喫煙対策の議論に取り組むことを申し上げます。


Mr.サンデーを見たが、大西議員は苦しい言い訳というか、意味不明。
明らかに「働かなくていい」と言っている。
最初はその発言は絶対私ではないと言っていた大ウソつき議員。
大西議員自体喫煙者で、子供や孫に家庭で受動喫煙させており、「一度も文句を言われたことはない」とも発言。
タバコ議連のことも「受動喫煙認める派」と発言。
喫煙者は国会議員ですらこの有様だから、一般の喫煙者なんて受動喫煙を気にする人はまれなんでしょうね。
【122】

RE:受動喫煙対策で飲食店は「原則...  評価

喫煙者の口が臭い (2017年05月18日 21時40分)

受動喫煙対策を強化する法改正をめぐり、厚生労働省が自民党側に歩み寄る修正案をまとめたことが17日、わかった。修正案では、改正法の施行後数年間に限り、居酒屋など酒を提供する一定規模以下の飲食店で、「喫煙」や「分煙」と表示すれば喫煙を認める。
元々の厚労省案は、床面積30平方メートル以下のバーやスナック以外は原則禁煙(喫煙専用室は可)。法改正実現のため方針を転換した。だが、自民党は業態を問わず一定規模以下の店で喫煙表示を認める案を検討。なお隔たりがあり、協議が進むかは不透明だ。
厚労省の修正案は、対象となる居酒屋などの面積は明確にしていない。喫煙を可能とする店では、20歳未満の立ち入り禁止や、従業員の雇用時に受動喫煙の恐れを明示することなどを課す。数年経過後は、元々の案の通りにする方針。
(朝日新聞)


どうやら現状とさほど変わらない案でまとまるのでしょうか。
自民党のタバコ議連は論外、さらには厚労省も妥協する現実。
受動喫煙対策で日本は世界最低レベルと揶揄されるのも当然で恥ずべきこと。
少数の迷惑な喫煙者のために、多数の非喫煙者の健康を犠牲にしてまで、ここまで譲歩するのは大きな間違い。
飲食店の従業員、もしくは付き合いで行くサラリーマンなど、望まない受動喫煙を無くせないのはとても残念です。
東京をはじめとする条例の制定に期待しましょう。
【121】

RE:受動喫煙対策で飲食店は「原則...  評価

喫煙者の口が臭い (2017年05月14日 19時24分)

小池百合子・東京都知事が飲食店など屋内を原則禁煙とする都条例の検討を表明したのを受け、塩崎恭久厚生労働相は12日の閣議後会見で、「国民の健康を守るため、都道府県レベルに関係なく理解を深めて、国民的コンセンサスを得ることが大事」と述べた。
2020年東京五輪・パラリンピックに向け、厚労省は世界保健機関(WHO)から公共の場の屋内完全禁煙を要請されている。塩崎厚労相は五輪では都外の場所も会場になるとし、「全国で対策をしなければならない」と話した。
受動喫煙対策を強化する法改正をめぐっては、厚労省が床面積30平方メートル以下のバーやスナック以外を屋内禁煙とする案を検討。自民党は小規模な飲食店について、「喫煙」「分煙」などの表示があれば喫煙を認める案で合意している。15日の党厚労部会で議論する。(朝日新聞)


政府・自民党の検討がグダグダになる中、小池都知事が一石を投じた感じですね。
自民党タバコ議連の連中も小池都知事の受動喫煙対策に対する前向きな姿勢を見習ってほしい。
喫煙者のエゴより国民の健康を守るべきでしょう。
【120】

RE:受動喫煙対策で飲食店は「原則...  評価

喫煙者の口が臭い (2017年05月09日 23時15分)

自民党は8日、受動喫煙対策を強化する法案をめぐり、屋内禁煙を原則としつつ、小規模飲食店は「喫煙」や「分煙」の表示があれば喫煙を認める妥協案をまとめた。茂木敏充政調会長が党内の規制強化派と慎重派双方の議員連盟トップとの間で合意した。全面禁煙を掲げる厚生労働省案を骨抜きにする内容で、塩崎恭久厚労相の対応が焦点となる。
都内のホテルで2時間近く開かれた会合には、茂木氏と規制強化派の議連会長を務める山東昭子氏、規制慎重派議連の会長である野田毅氏、歴代厚労相経験者らが出席。同席した田村憲久政調会長代理によると、「望まない受動喫煙」を防止することで一致した。
そのうえで、飲食店の取り扱いについて、大規模店は原則禁煙としたうえで喫煙ブースなどを設置すれば喫煙を認める。小規模店は店ごとに対応を選べる形とし、「喫煙」や「分煙」といった区分の表示を義務づけることを確認した。店舗の大きさは床面積を基準にすることを想定しており、今後、田村氏らが厚労省と詳細を詰める方針。
厚労省は床面積30平方メートル以下のバーやスナック以外は、屋内禁煙とする案を検討してきた。塩崎厚労相は近く飲食店の関係団体に対し、厚労省案を自ら説明する予定で、「妥協はしない」(周辺)姿勢を示している。しかし、この日の会合出席者は「これでまとまらなければ法案は通らない」と牽制(けんせい)しており、塩崎氏が党の妥協案に応じるかが当面の焦点となる。(朝日新聞)


これからも少数の喫煙者のために多数の非喫煙者が不快な思いをする社会は変えられないのでしょうか?
妥協しなければ法案は通らないとう自民党の脅しにも近い対応は、受動喫煙をなくそうという世界の常識からかけ離れたもの。
これでオリンピック開催国とは恥ずかしい限りです。
【119】

RE:受動喫煙対策で飲食店は「原則...  評価

情けないもの (2017年05月05日 12時18分)

店もタバコを吸うことを禁止しないのなら扇風機を禁止しないでくださいね。むしろ貸し出ししてほしいのです。
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