返信元の記事 | |||
【982】 | 代さん観てるかな〜?−2 ☆もうイケイケ☆ (2010年12月15日 23時07分) |
||
二度目の移植手術。 そして今度は、父親の腎臓です。 検査に次ぐ検査。然し結果は・・・・・NO! 父は、移植するには高齢であるということと、肝臓に病原体があるという理由で断念せざるを得ませんでした。 そうなると......あれっ?........もしかして?........ボクノデスカ? 父から話しがありました。簡単な話です。”お兄ちゃんに○○(私の名)の腎臓をあげれないか?” まぁ、私は二つ返事で”いいですよ”と、答えましたけど。 周りに聞くと”俺ならやれねぇー!”、”無理!”という人が割合多かったんですけど、ホントにそうなんでしょうか?自分の兄弟ですよ。手術が恐いとも思いませんでしたし、ただ”しゃ〜ね〜な〜.....”と。 しかしながらドナーである私にもリスクはあります。その当時”医療過誤”という言葉があちこちのニュース等で氾濫してましたので、不安がないと言ったら嘘になります。もしかしたら麻酔から目が覚めないΣ@@、医療ミスで手術が失敗Σ@@もし万が一、将来我が子の腎臓が移植を余儀なくされた場合、僕のをあげられない(>_<)自分自身の腎臓が悪くなったら?僕が透析???Σ@@。。。。等々。色々とあるんです。 私は、結婚してまだ数年も経っていませんでしたし、配偶者のお腹には二人目がいました。でも、”しゃ〜ね〜な〜.....”と。。。 二人同時に入院して手術は一ヶ月後。どっこも悪いところのない、健常者の私には苦痛でしたね〜(^^;)何するったって、な〜んにも出来ないんですからw入院する前にノートブックを購入しましたのでレンタルDVDを見るくらいしかないんです。。。あと、仕事もしてましたけどね。 インフォームド・コンセント。 担当の看護婦さんのしつこいこと。”本当に腎臓を提供しても良いのか?”あんまり言われると逆に”やめたやめた!!”って言いたくなってしまいますよ〜。本当の話、入院中にやっぱり兄弟間の腎移植で、お兄さんがドナーのケース。朝起きたらお兄さんが居ない@@!やっぱり嫌だって言って帰ってしまったそうです。残された弟さんがガックリ肩を落としていました。それも二度目なんですよ(_ _) まだ続きます。。。 |
■ 4,361件の投稿があります。 |
【987】 |
奈V月 (2010年12月16日 09時08分) |
||
これは 【982】 に対する返信です。 | |||
>イケイケさん ・もし万が一、将来我が子の腎臓が移植を余儀なくされた場合、僕のをあげられない(>_<)自分自身の腎臓が悪くなったら?僕が透析???Σ@@。 なるほど、これはメカウロでした。僕はいかなる手術も怖くて仕方ありません。。。。刃物が怖いんだす。。。まして寝てる間になんやガチャガチャやられるなんて!!(起きてる間にやられるのはもちろんもっとイヤです!!) |
|||
© P-WORLD