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RE:出す遠隔操作って・・・

もりーゆo (2006年05月20日 03時39分)
敢えて、遠隔の存在を肯定する方向で考えるならば、

寿命が長い人気機種の限定した遠隔でも、それがホール全体の売上の50%以上を占めるものであれば
その部分を理想化させるだけでも相当の効果が出るものと思えます。
(事実、人気機種がホールに占める割合はそれ以上に高い)
イベントの不発をなくし、出玉の最大放出を演出して射幸心を煽る。
これは「パチンコの釘やスロットの設定による割数調整」を信頼できない、或いはそれでは不十分と考えるホール経営者であれば非常に魅力的でしょう。

遠隔では無いとは言え、出玉調整が出来る裏物の存在は良く聞かれる所。
使う側にとっては、単なる裏物よりも、営業中臨機応変に調整が可能な遠隔システムの方が(同じ摘発されるリスクを追うのであれば)魅力的に思えても不思議は無い気がします。

>「1人が19万円勝って、残り9人が1万円づつ負ける」より、「10人全てが1万円づつ勝った」方が、その後も店に足を運んでくれる可能性が遥かに多く望めますよね?
ここが実は微妙な心理だと思うのですが
「3人が5万づつ勝って、7人が1万づつ負けた」この方が客の再来率が高いような気がします。
勝った客は小さな勝ちでは「なんだ、大して勝てねーな。しょぼいや」と考えるのではないでしょうか。
逆に負けた客でも「あっちの台みたいにちょっと噴いてくれれば大勝出来たのに。でもあれぐらい出るなら、今度こそ自分が!」と考えて、またその店にリベンジに来ることも。
均等に小さな勝ちでは客に与えるインパクトが薄く、トータルの勝ちが実は大きいとしても
客にとっては魅力を感じ難いと思います。


プログラム改造の困難さを考えるのであれば
「遠隔で複数の台のトータル割数を自在に調整」と言う高度な調整はちょっと無理だと思いますが、
「大当り回数を指定台(或いは指定の島)に数回差し込む」程度の操作を可能視する改造は
大当りルーチンの解析さえ出来れば比較的容易だと思われます。
(パチンコなら、確率の一時的変更や、大当り信号そのものの差し込み。
スロットなら残RTゲーム数の書き換えや強制解除役の差し込み。)

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RE:出す遠隔操作って・・・  評価

ジークジオン (2006年05月20日 10時58分)

>「3人が5万づつ勝って、7人が1万づつ負けた」この方が客の再来率が高いような気がします。

確かに出玉感はそちらの方がありますよね。
見物客へのアピールにも繋がる事は確かだと思います。

ただ、私が挙げた例の方が、その後の集客には効果があるとするホールも多いんですよ。
例えば、勝ったのがイベントの時しか現れないような兄ちゃんでは全く意味がないため、できれば少なくても多くの人間に分け与える事を想定して、そういったホールは、パチスロだと高設定を入れずに「オール中間設定」って感じがやはり多くなります。

これは年配の方や常連客が多い店に特に言えるようですが、勝つと負けるとでは大きく違うようで、多少の勝ち額でも、再度ホールに遊びに来てくれる率が高いらしいです。
若い人より勝つ事の喜びが大きい事やギャンブルで勝ったお金は所詮、ギャンブルで使ってしまうような方が多いのも原因でしょう。

「三度目の正直」、「仏の顔も三度まで」の言葉では無いですが、「3」と言う数字は再来率にもそれなりに関係しているようで、

3回に1回位の割合で勝つ事ができれば、そのお客は留まるけど、3回連続で負けたら、そのお客は来なくなる事が多いとかw

・・・書いてるうちに、遠隔操作とは別の話になってしまいましたw
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