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【462】 | 虹板Venus club♪ 咲(サキ)SAKI (2016年10月16日 02時56分) |
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【550】 |
カンパチ・環八 (2016年10月27日 08時34分) |
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これは 【462】 に対する返信です。 | |||
>そういえば、“ベストパートナーになるために”は 古本屋さんで見つけました。 「話を聞かない〜」を読んでたおかけで、 何の抵抗もなく、あっという間に読んでしまいました。 でも、この本は、2〜3回繰り返し読むべきだと思っています。 ところが、やはり、古本屋さんで、 「話を聞かない〜」の続編「嘘つき男と、泣き虫女」を見つけてしまったので、 今は、それを読んでます。 面白い箇所があるので、ちょっと抜き書きします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 女の話はほのめかしや暗示が多いが、 それは、対立や不和、攻撃を避けて、 他人と関係を築き、円満にやっていくためには、 攻撃的に見られないよう、 そうした話し方が必要なのだ。 また婉曲な話し方は、 調和を保とうとする女の気質にもぴったり合っている。 遠まわしな話し方も、 女同士でやっている分にはまったく問題が無い。 真意は十分に伝わる。 しかし、男が相手となると、目も当てられないことになる。 男は直接話法を使い、字面で解釈するからだ。 構成も無ければ、目的もはっきりしない女の話に男は面食らうばかり。 (中略) ではここで、「女の婉曲話法辞典」を紹介しよう。 (1)「いいわ」 口論の最後に女がこの言葉を発したら、 女は自分が正しいと信じていて、 男を黙らせようとしている。 「この格好どう?」と女に聞かれた時、 男が「いいんじゃない」と答えるのは禁物。 ケンカになるのは必至で、 今度は女の方が「もういいわ!」と捨て台詞を吐くことになる。 (2)「5分」 『30分』のこと。 (3)「なんでもない」 『何かある』という意味。男を絞め殺したい心境を表す言葉。 ケンカはたいてい「なんでもない」で始まり、 「5分」だけ続いて、 最後は「もういいわよ!」で終わる。 (4)「やれば?」(眉が吊り上がった状態で) 一種の挑戦であり、それをやったら間違いなく女は怒り出す。 (5)「やれば?」(いつもの表情で) 「もう知らない」「好きにすれば?。私は関係ないから」といった意味。 数分後に、眉が上がった状態の「やれば?」が出てくる。 (6)大きなため息 こんな大馬鹿を相手に議論しても時間の無駄という意味。 (7)「あら?」 話の最初に「あら?」が来たら、男のウソがばれたことを意味する。 「あら?、昨晩お兄さんと電話で話をして、あなたのこと聞いたのよ」 「あら?、そんな言い訳を信じろってこと?」 そうなったらもう、その場しのぎのウソをつかない方がいい。 眉が上がった「やれば?」に発展する。 (8)「だいじょうぶよ」 時間をかけてじっくり復讐計画を練るという意味。 「いいわ」や「やれば」と組になって使われることも多い。 この言葉が出たら、近い将来男の身に大変な災厄が降りかかる。 (9)「話してちょうだい」 どんな言い訳や理由を用意しているのか知らないけど、 とりあえず聞いてあげるわという意味。 ここで本当のことを正直に言わないと、「だいじょうぶよ」が出る。 (10)「ほんと?」 話の信ぴょう性を疑っているのではなく、これっぽっちも信じていないことを意味している。 そこで説明を試みようとすると、「話してごらんなさい」と言われる。 そして言い訳が積み重なるほどに、「ほんと?」には皮肉っぽいニュアンスが強く込められ、 「あら?」がときおり混じるようになる。 (11)「どうもありがとう」 この言葉が出たら、女は傷ついていて、激しく怒っている。 大きなため息が伴うこともあるが、この時理由を問いただしてはならない。 そんなことをしたら、二度と近づけなくなる。 |
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【536】 |
カンパチ・環八 (2016年10月23日 23時04分) |
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これは 【462】 に対する返信です。 | |||
>そういえば、“ベストパートナーになるために”は すみません、読んでないです。 検索してみたら、 「あ〜、あの本か」 と思いました。 出版された時、気にはなった本でした。 なんでかというと、 映画監督の大島渚が翻訳してたからです。 検索したら、この本に関連したサイトがいくつかありましたので、読んでみました。 内容、というか、趣旨は、「話を聞かない男、地図が読めない女」とほぼ同じだと思います。 「ベストパートナーになるために」の方が10年ほど先に書かれていますが、 それらのサイトを見る限りでは、 「話を聞かない〜」は、明らかに、「ベストパートナーになるために」を参考にしてるみたいです。 ダブる話が多すぎて・・・。 しかし、どっちにせよ、読むと読まないでは大違いだと思います。 |
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【475】 |
カンパチ・環八 (2016年10月16日 23時13分) |
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これは 【462】 に対する返信です。 | |||
男脳と女脳の違いはいろいろありますが、 この本で、何度か繰り返し述べられているのは、 「男は、一度に一つのことしかできないが、 女は、一度に3つ以上のことができる」 ということです。 なんでかというと、何万年もの間、 男は狩猟を専門とし、女は出産、授乳、家庭の保安を任されてきたからだそうです。 狩猟というのは、簡単に言えば、一匹の獲物を狙って仕留めることです。 つまり、一点集中です。 ところが、女は、授乳しながら、食事を作り、外敵から子と自分を守らなければなりません。 ま、そういうことです。 すると、現代の生活上、どういうことが起きるかというと、 例えば、電話がかかってきたとします。 男は、電話中に誰かに話しかけられることを嫌います。 電話での会話以外のことをシャットアウトするのです。 ところが、っと。 女は、電話で話しながら、マニキュアを塗り、テレビのストーリーを追うことができます。 僕は、この本をもっと早く読んでおくべきだったと思いました。 というのは、近頃、その違いを実感しているのです。 僕には、5年くらい付き合っている彼女がいます。 いつだったか忘れましたが、彼女は、携帯を、ガラケーからスマホに代えました。 彼女とは、よく飲みに行くのですが、 スマホに代えてから間もなく、僕と一緒にいるにもかかわらず、 彼女はスマホゲームに熱中するようになりました。 僕は、ゲーム中の彼女の邪魔をしてはいけない、と思い(これが男の発想です)、 彼女がゲームを始めると、黙っていました。 実に寂しいものです。 で、ある時、僕は言いました。 「ねえ、僕といるときは、ゲームは勘弁してよ」 と。 彼女は、 「うん、分かった」 と言いました。 でも、数か月後、また、彼女は、僕の目の前でゲームをするようになりました。 僕は、また、黙るようになりました。 もし、この状態がその後何か月も続いたら、 僕らの関係は破たんしていた可能性があります。 きわどいところで、僕はこの本を読みました。 僕は、試しました。 彼女がゲームをしてる最中に、 そのゲームとは、全く関係のない話をしたのです。延々と。 見事なものでした。 彼女は、ゲームをしながら、僕からの問いかけに、完璧に答え続けたのです。 僕は、彼女に、 「実はね、最近、○○という本を読んでね、それで、君を試してみたんだ」 と言ったら、 「そんなの朝飯前よ」 と笑ってました。 こんな話をすると、 「彼女は思いやりが無い」 と思われるかもしれません。 確かに、僕がこのことを知らなかったら、なんて冷たい女だ、と思ったことでしょう。 しかし、ゲームをしてない時の彼女は、機転と気配りの人です。 というか、女は、男に比べて、機転が利いて、気配りができるということは、太古の昔から知られていることです。 そういう話は、昔ばなしにもよく出てきますし、 歴史上の人物についても、そういう話はよくあります。 では、なぜそうなのかは、なかなか分からなかったことですし、分かってみれば、なるほど、となるのです。 女は一度に3つ以上のことができるのです。 彼女は思いやりが無いのではなく、僕が勝手に 「ゲーム中は、邪魔しちゃだめだ」 と思い込んでいただけです。 ただし、ゲーム中の男に話しかけたら・・・。 どうなるかはお分かりでしょう。 「うるせーっ!!」 です。 |
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【465】 |
カンパチ・環八 (2016年10月16日 10時52分) |
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これは 【462】 に対する返信です。 | |||
>>必殺 >>チュンサン > >あはは! >面白いわぁ♪ 喜んでいただけてなによりです。 これらを日常の会話に取り入れていただければ、と思います。 「さあ、今日も一日、元気に必殺だ」 「そのワンちゃん、お名前は?」 「南斗水鳥犬と言います」 「まあ、そうなの。じゃあ、得意技は・・・」 「ええ、飛翔白麗です。飛びます」 ワンコを放り上げる。 「おぉ〜(ユダの心境で見上げる)」 【459】に追加した、 「お腹は?」 「エヴァンゲ・・・」 の応用編。 「なんか、具合悪そうね」 「うん、さっきから、エヴァなんだ」 |
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