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【453】 | 事故でした。 サルですまん (2010年07月20日 20時12分) |
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暑いですな。いやはや。 本日。私の不注意から、交通事故を起こしてしまいました。 やれやれ。情けない。 相手様は。バイクだったので、接触した後、転倒。そのまま病院へ。 どうやら、大きな怪我はなかった様子で(精密検査の結果が出ていないので、なんともですが)やれやれと。胸をなでおろしております。 集中力...途切れた?のだろうか。 実は。すんげぇお手洗いに行きたくなったのですよ。運転中。ってか、帰宅途中。 で。パチ屋にお手洗いを借りに行こうと。ついでに釘の具合を見て勝負ができるなら...で。国道沿いのパチ屋へ。 入ろうと思った。 駐車場入り口近く。後方からバイクが接近。オイラは全く気がつかず。 普段なら、後方確認をしないなんて事はないのだが。かなり、お尻がピンチだったので。 挙句、接触。 本当にご迷惑を... 今回は、軽い事故で終わったから良かった。 これがもし。命に関わるような事故だったら...この先の人生、どうなってしまうのだろうかと。 事故は、加害者も被害者も、そのお互いの家族も。誰一人『幸福になる人』がいません。 加害者は、自分のしでかしてしまった行為を生涯背負い続け。被害者は尊い命をなくし。家族は突然いなくなってしまった、もはや帰る事のない人を想って嘆き。加害者の家族は、経済的な事も含め、苦しみの中で生きていかねばならず。 本当に。幸福な人はいません。 少しの気の緩み? 魔のタイミング? 神のいかづち? 日々のニュースの中で、『流石にこれは...』と思うような事故(飲酒運転の上のひき逃げだとか)から、本当に些細な事が原因の事故まで...色々ですが。 先ほど、事故相手に電話を入れたら、元気そうだったので一安心。でしたが。 そう言えば。事故なんて、何年ぶり? 前に事故にあったのは・・・オイラがまだ20代の後半だったから。もう二十年近く前になるのか。 あの時は。夜中。タクシーにオカマを掘られ。暫く病院に通いました。 その前の事故は...20代前半...いや、18歳だっけ。バイクに乗ってたから。 駐車していたトラックが、オイラの横でいきなり発進...どかん。どちらも、オイラは被害者の立場でした。 今回は、過失割合から言っても、オイラには分がなく。 ま、当然ですが。 どうして・・・? 後方確認なんてしなかったんだろう...歩行者や自転車には気をつけて居たんだが。 バイクの接近には気がつかなかったよ。 皆様も。車やバイクで移動する事も多いかと思う。 事故には。幸福になる人がいません。 くれぐれも、ご注意あれ。 |
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【454】 |
なまけ猫 (2010年07月20日 20時54分) |
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これは 【453】 に対する返信です。 | |||
サル様、こんばんわ。 本当に、日常生活において、どこでどんなことが起きるかなんて、 誰にもわかりませんね。 でも、どうでしょう。 こんなふうに考えてみたら。 サル様は、守られたと。 今回のことは災難でしたが、 ひょっとすれば悲惨なことになっていたかもしれないところを、 サル様の生き様が、人に勇気と希望を与えるサル様の人徳の貯金 のおかげで、軽くて済んだと。 目に見えない何らかの力が、 サル様を守ってくれたのだと。 利いたふうな口かもしれませんね、小賢しくて、不愉快かも しれません。 でもプラス思考は大事なことだと思います。 幸い、軽くてすんだようなので、ちょっと軽口を。 その後の、サル様のお尻がちょっと気になります。 (^_^;) ご存知かもしれませんが、これを。 車を運転するリスクということを考えさせられます。 それでも、仕事のために、だから、生きるために、どうしても そのリスクと向かい合わねばならないのですが。 【HD】償い さだまさし http://www.youtube.com/watch?v=Ufql_NXwLXc&feature=related 月末になると ゆうちゃんは薄い給料袋の封も切らずに 必ず横町の角にある郵便局へとび込んでゆくのだった 仲間はそんな彼をみてみんな貯金が趣味のしみったれた奴だと 飲んだ勢いで嘲笑っても ゆうちゃんはニコニコ笑うばかり 僕だけが知っているのだ 彼はここへ来る前にたった一度だけ たった一度だけ哀しい誤ちを犯してしまったのだ 配達帰りの雨の夜 横断歩道の人影に ブレーキが間にあわなかった 彼はその日とても疲れてた 人○し あんたを許さないと 彼をののしった (注:○は禁止ワードと思われます。) 被害者の奥さんの涙の足元で 彼はひたすら大声で泣き乍ら ただ頭を床にこすりつけるだけだった それから彼は人が変わった 何もかも 忘れて 働いて 働いて 償いきれるはずもないが せめてもと 毎月あの人に仕送りをしている 今日ゆうちゃんが僕の部屋へ 泣き乍ら走り込んで来た しゃくりあげ乍ら 彼は一通の手紙を抱きしめていた それは事件から数えてようやく七年目に初めて あの奥さんから初めて彼宛に届いた便り 「ありがとう あなたの優しい気持ちは とてもよくわかりました だから どうぞ送金はやめて下さい あなたの文字を見る度に 主人を思い出して辛いのです あなたの気持ちはわかるけど それよりどうかもう あなたご自身の人生をもとに戻してあげて欲しい」 手紙の中身はどうでもよかった それよりも 償いきれるはずもない あの人から 返事が来たのが ありがたくて ありがたくて ありがたくて ありがたくて ありがたくて 神様って 思わず僕は叫んでいた 彼は許されたと思っていいのですか 来月も郵便局へ通うはずの やさしい人を許してくれて ありがとう 人間って哀しいね だってみんなやさしい それが傷つけあって かばいあって 何だかもらい泣きの涙が とまらなくて とまらなくて とまらなくて とまらなくて |
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