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【2730】 | RE:パチンコを語ろう。その他 お節介マン (2009年03月31日 01時54分) |
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みなさん、こんばんは。 今日パチテレを観ていて、大崎一万発さんの話に驚いてしまいました。もうご存知の方もおられるかと思いますが、ダイナムのHPから、引用してみます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ コンビニパチンコ「信頼の森」秋田たかのす店オープン2009/03/18 気軽で楽しいコンビニパチンコ、そして健康対策 日本に全国チェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナム(東京都荒川区西日暮里 代表取締役社長佐藤公平)は、3月20日、北秋田市のイオンタウンたかのすショッピングセンター内に、コンビニパチンコ「信頼の森」第一号店をオープンします。 コンビニパチンコ「信頼の森」では、従来のパチンコホールで敬遠されていた、店内の騒音やたばこのにおいといった課題に対して、パチンコ玉の流れる音やホール内の反響音を抑える防音対策、喫煙ルームを設けて遊技スペースは禁煙とする完全分煙、パチンコホールとしては初めてとなるウイルスウォッシャー*を完備するなど『健康対策』に取り組んでいます。*三洋電機株式会社が開発した最新の空気清浄システム。 また、生活実用品を中心に約1,200アイテムの景品を取り揃え、パチンコ初心者の方でも気軽に立ち寄れ、楽しく遊べるコンビニ感覚の店舗を目指しています。 ダイナムでは「信頼の森」秋田たかのす店の出店で300店舗を迎え(秋田県内では12店舗目)、今後は「信頼の森」という屋号の店舗を日本全国に展開していきます。また3月20日同日、新潟県十日町市に「信頼の森」新潟十日町店もオープン。両店舗とも開店時間は午前10時(通常は午前9時)を予定しています。 「信頼の森」の由来 1. 「信頼」について 企業は顧客、株主、経営者、従業員、取引先、金融機関の方々との信頼関係がなくては、永続的な発展を望むことができません。各店舗のお客様から支持をされ、また地域のコミュニティとして、地域社会の発展に貢献することで、お客様・地域社会と永続的な「信頼」関係を築いていきたいと考えています。 2. 「森」について 天然の森が大きい木もあれば小さい木もあるように、「信頼の森」は大手企業も中小企業も共生しながら、雇用の創出や多様なサービスの提供によって、お客様により愛され、発展しながら、社会貢献を果たしていくことができるパチンコホールでありたいとの願いが込められています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ すごいことが考えられていて、すでに始まっているんですね。既存のパチンコ店や民族資本はどのような対応をするのか、よくわかりませんが、なにもなかったところに色んな店ができ(オートバックスとか)、600人分のアパートも用意されているとか。 谷岡一郎さんのカジノ合理化論の一端がこのような形で実現されているのかな、という気もしないでもないのですが。谷岡さんの合理化論の要は、控除率を下げること、闇の部分をオープンにすること、依存症対策を社会の責任としてやること、ではないかと思います。さて、この「信頼の森」はどうなっていくのか、どんな全国的展開をみせるのか、注目されます。 レスは後日。 それでは、また。 |
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【2732】 |
AQUAの星 (2009年03月31日 18時57分) |
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これは 【2730】 に対する返信です。 | |||
>コンビニパチンコ 今やゴールデンタイムでもパチCMたれ流し(WBC決勝の昼間ですら)状態で、資本主義社会の倫理の低さはここまで堕ちましたか。 かって自分が賭博行為、犯罪、暴力を「少年」マンガ(ヤングではない)で覚えたようにモラル低下の拍車がかかりそうですね。 >信頼 って商売なんだから当たり前のことを今更? 以前が不正横行していたみたいに思われるのでは? (どの業界でも偽装問題で信頼失墜ですが) 信頼のスローガンが100%勝てると勘違いされないように気を付けるべきですね。 設備投資の回収、テナント料、人件費、機械の入れ替え等、持続させるのに至難の業に思えます。 で、先に述べた「信頼=客への還元」を考えるなら厳しいですね。 |
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