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【15】 | 第4話 ヒルド (2014年12月21日 21時39分) |
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「ポテトサラダ」 https://www.youtube.com/watch?v=B83JRovFVs0 この回は、何とAV男優のお話。 もちろん、お約束のサービス・ショットもありますが、問題はそこではなく、色々と考えさせられる回。 やはり、話の白眉は、ぼけてしまったからこそ母親が漏らしてくれた本音の、 「あの子は、いい子なのよ」というセリフではないでしょうか? かつて、とにかくジャンルは別として頑張っている自らを全否定した肉親なのに、実は大切に思っていてくれた、 そして、その真実を20年の歳月を超えて、やっと知ることができた……。 でも、でも、……せっかく作ってくれたポテトサラダが、しょっぱくて美味しくないという。 なんという皮肉。 今回の主人公・エレクト大木にとって、良い話だったのか悪い話だったのか……? あと、個人的に、社会人になったとき、こういう先輩・上司になりたいなぁ、と思っていました。 果たして、自分はなれたのだろうか。 今はもう、それを問える環境にも無くて、ただ情けない限り。 |
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【81】 |
PHOTS (2014年12月30日 12時49分) |
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これは 【15】 に対する返信です。 | |||
はじめまして。「ポテトサラダ」で少し気になりましたので。 家に単行本が数冊あり、ドラマは見てないのであれですが…。 ポテトサラダがしょっぱいというくだりは、母親はおいしく作っていたけれど自分の涙で塩味がきつくなってしまった というようなニュアンスではないでしょうか。 漫画ではそのような印象を受けました。そのほうが 美しい。 |
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