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【1496】		RE:愛は腰痛を越えて。ジー玉（2014年02月06日 20時40分)
さて衝動的に１パチ乙女３を打ちに来たジー玉。　無事台もゲットし、釘も前回（１ｋ２０にわずかに足りないくらいだった）と遜色なし。いざ勝負～♪ 　問題はもし貯玉上限２千発を使い切ってしまった後、どこまで追うか、じゃなァ・・・　などという心配も杞憂だったか？６００発(42)で初当たりゲット！も乙女アタックは突破できず。　飲まれて４００発足した(67)で当たり、お次は(42)で当たるもいずれも乙女アタック失敗。　過去１７回の乙女３甘実戦、初当たり３回で乙女アタックを突破できなかったのは初めてじゃなかろか！？　次は持ち玉を飲まれ(147)貯玉上限の２千発まで使っても当たらず。ぬぬぬ・・・　連勝記録がかかっている以上ここでの撤退はあり得ぬ・・・現金投資が始まる。　６００円足した(193)当たり。が、またも乙女アタック敗北。　さらに６００円足した(77)で当たる・・・しかし５連続乙女アタック失敗～！　1/19.3が５５回転当たらず。　　初当たりは悪くなくとも、乙女アタックを突破できなければどうにもならないとゆー戦国乙女のゲーム性。　そのキツさを１８戦目にして初めて思い知らされたジー玉であった。　密かに田中マー君の２４連勝を視野に入れていたのじゃが、それも幻か・・・　連勝記録がかかっている、といっても無尽蔵に追加投資はできん。現金追加は計３ｋまでと決める。　それなら貯玉２千発と合わせて負債は５千円未満。１パチでそれ以上負けるのは精神的に堪えるけん・・・　４００円追加でピンク勾玉保留からのケンシン＆シンゲンリーチ（共闘でもこの二人だけは弱い・・・）を　ハズした数回転後、激アツの”萌えゾーン”突入！しかも乱舞図柄テンパイ！・・・当たったーっ！！　１６Ｒ当たりは直接戦国モードに突入するため「裏口入学」と呼ばれるが、乙女アタック突破できない日は　やっぱりコレじゃね。この連チャンが長く伸びれば十分に逆転はある！　しかし次がＳＴ２回転目で当たったとき「チッ最初の５回当たりのどこかでこういう当たり方してくれりゃ　苦労せんでも済んだのに・・・」と心中文句を言ったのがいけなかったか？スコーンと戦国モード抜け～。　持ち玉は１９００発強と貯玉使用分にも届かず。き、厳しい～。　しかし何とか(132)で当たり、その乙女アタック対ホオズキ小カットインでヨシモーが撃破！マジすかっ！　ここから怒涛の１１連チャン～！でここまでの苦労が嘘のようにアッサリ逆転。　戦国モードを抜け、興奮で疲れたし、一休みしようと思った(114)で当たり。その乙女アタックで　またもヨシモーがホオズキをカットインなしでまさかの撃破！　も、もう当たらなくっていいです。その分のツキは今度４パチ打つときに取っといて～という願い？を　無視するかのようにさらに１０連チャン追加～！出玉は遂にオーサキ一万発超え。　ようやく連チャンが終わってトイレに行き、缶コーヒーを買ってくる。　ここからの１００回転ほどがこの日唯一やすらかな気持ちでパチれた時間であった（笑）。　この後３連チャンを追加し、結局一日トータルちょうど６ｋほどのプラス。　乙女３甘、これにて１８戦１８勝也～。　嗚呼！でも打ーＷＩＮの実戦データ保存すんの初めて忘れてもたーっ。（帰りの電車で気づく、合掌）

【1497】		愛は腰痛を越えて。（オマケ）　ジー玉 (2014年02月06日 22時03分)
これは【1496】に対する返信です。
さて腰痛を抱え外出に不安を覚えていたジー玉であったが、　最寄り駅から目的駅までの道のりを頭の中でシミュレーション。　その結果「駅の登り階段に関しては全てエスカレーターでまかなえる」という事実が判明。　これならイケる！とマイホ出陣を決めたのであった。　しかし最初の路線で「停止信号云々」で電車が２～３分停まりやがった為に乗り継ぎに余裕がなくなり、　乗り継ぎ駅のエスカレーターを駆け足でズンズン駆け上がらざるを得ないハメになって腰痛に響く響く。　息を切らせなんとかギリギリで予定の電車に間に合い、マイホに開店９分前に到着。先客は５人。　年配の客ばかりじゃし、乙女３目当てのようには見えんが、こればっかりはわからんからのう・・・　（こう心配するのには後で述べる苦い過去があったからである）　さて開店。一目散に乙女３に駆け寄り荷物を置く。　と、ワシの２～３人後ろにいた♂がそれを見て落胆の表情で去っていった。　てことは、もしもう一本後の電車で来ていたなら乙女３はこの♂の手に落ちていた、てこと。　もしワシが乗換駅で「腰痛ぇから走りたくねぇ～！次の電車でもいいや」と妥協していたら、　わざわざ腰痛を押して電車賃７００円かけて来たあげく、目的の乙女３には座れなかったちゅうことである。　まさに紙一重！しかしパチンコに限らず勝負ごとはこういう紙一重がどちらに転ぶか、が大きいと思う。　この展開で乙女３を無事ゲットした時点で、この日の勝利はすで約束されていたのかもしれん・・・　その昔、萌えよ剣２のミドル導入初日。　「甘が出るまで待てん！といって初回潜伏２５％という鬼スペックのミドルを４パチで打つのは怖い・・・　よし、比較的新台の扱いのイイあのホールに並んで１パチで打とう」と３０分ほど前に並んだ。　が、開店して駆け込むや、なんとワシの一人前にいた６０代くらいの男性に萌え剣２はゲットされてしまう。　頭の中は萌え剣２を打つことでいっぱいになっていたワシはもう茫然自失状態であった・・・　実はこの悲劇には伏線があった。　当初ワシはもう一本早い電車でホールに向かうつもりだったのじゃ。　だいたい人は「３０分前」とか「１時間前」とかいう区切りでホールに並ぶもの。　ならば３０分前ではなく１０分早い４０分前にはホールに着こう、と考えたのである。　しかし、出がけに母親からどーでもいー話題を話しかけられてその相手をしていたら、　予定の電車に間に合わなくなって一本後の電車に乗ったのである。　”その一本”がまさに致命傷となった形。　だいたい、何かの理由で電車が遅れたり、自分の出発が遅れた為に予定の時刻にホールに着けなかった、　というケースでパチンコ・スロットで勝った記憶などおよそない、といっていい。　ことほどさように電車の一本に乗れた、乗れない。遅れた、間に合った。は天国と地獄の差、なのじゃ。　例えばあるホールに行ったが釘がダメダメで、第２候補のホールに移動しようとなった。　ケータイで調べたところ「乗り継ぎ駅で○時○分の電車に乗れれば到着時間がかなり早くなるな。　でも○駅から○駅へ○分はかなりキツいぞ！？」というケースで必死で走ってなんとか間に合ったとする。　その瞬間ワシは心中「あ、今日はもう勝ったな」と思うのである。　そして実際そういうときは回転率も関係ないほど当たりまくって快勝したりする。　ウッディ・アレン監督の映画「マッチポイント」でテニスを例にし、　「勝負どころでネットに当たったショットが手前に落ちるか向こうに落ちるか、で天国と地獄」という　表現をしていたが、まさにそんな感じである。　てことで、パチ・スロを打ちに行くときのワシは、電車の乗り継ぎには命賭けてますからーっ！！　というお話でありましたとさ、チャンチャン♪

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