■ 211件の投稿があります。 |
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【191】 |
烏らかman2号 (2020年10月09日 22時22分) |
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これは 【188】 に対する返信です。 | |||
殺人事件なら当然報道もされていると思いますが、椿姫さんの情報から探すことはできませんでした。 椿姫さんが書かれていることから判断すると血痕は証拠能力は低いように感じます。 その軽自動車が被告のものなら、血痕が残っていても不自然とは言えないでしょうし、義母のものでも交流がある限り決定的な証拠にはなりえないような気がします。 裁判内容がよくわかりませんので、どういう理由で椿姫さんを証拠として採用されなかったのかはわかりませんけど。 一般論としてDNA鑑定は重要な証拠となりえるというのは間違いないです。 |
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【190】 |
烏らかman2号 (2020年10月09日 22時02分) |
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これは 【187】 に対する返信です。 | |||
韓ドラはあまり見ないのですが、DNAを含め証拠品が偽造されている、表に出ているのは少ないですがばれていないものもは数多くありそうですね。 偽造とまでいかなくても、検察、弁護側双方不利な証拠は見ないふり、もみ消すなんて日常茶飯事でしょうからね。 死刑がかかった事件でも己のメンツのためには平然と不正働くのですから、それ以外の事件ではもう息を吐くように 事実を捻じ曲げているでしょう。 |
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【189】 |
ペラポン (2020年10月09日 18時19分) |
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これは 【182】 に対する返信です。 | |||
烏らかman2号 >ただ国選弁護人だと利益と労働を比較して割に合わないと、被告に控訴を断念するように説得するかもしれません。 ↑↑↑↑↑ 烏らかman2号は裁判というものを知らないですね、 割に合わない以前に一審が終わるとそこで国選弁護人の仕事は終わりです。 一審で有罪になれば、裁判所から控訴しますか?国選ですか?私選ですか?私選なら弁護士は誰ですか?といった内容の通知がきます。 ここで国選を選ぶと、また新たに裁判所からあてがわれた弁護士から連絡がきます。 なので → >ただ国選弁護人だと利益と労働を比較して割に合わないと、被告に控訴を断念するように説得するかもしれません。 ↑ありえません!! |
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【188】 |
椿姫 (2020年10月09日 17時32分) |
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これは 【186】 に対する返信です。 | |||
>そもそも、被害者のところに被告の血痕があるのは不思議ではないという状況というのも考えられるのでしょうね。 状況を説明します。ただし、場所、氏名、事件名は伏せます。 この事件に「深い興味」を持っている人なら、特定できるかもしれませんが、その人の良識を信じることにします。 被告人は被害者の娘婿です。被害者は被告人の妻の母親なのです。 被告人は妻と離婚裁判中でした。 離婚理由は被告人による家庭内暴力でした。かなり悲惨なものだったようです。 被告人は格闘家であり、腕力は相当なものでした。 妻は他県に避難していました。 しかし、妻の母親は被告人の近くに住んでいました。 被告人は、離婚が成立するとかなりの慰謝料支払いが生じるため、 妻の母親に、被告人に有利な証言をしてもらいたい、家庭内暴力はなかったことにしてもらいたい、と思っていたようです。 犯行当日、被告人は、母親を説得するために母親宅を訪れました。 と言っても、被告人が母親宅を訪れたかどうかについては、目撃証言があったからそうではないかとされただけです。 たまたま、母親宅の近くのコンビニに向かって歩いていた人が、母親宅で大きな言い争いの声が聞こえ、 不審に思ってその家を見ていたところ、その家から軽自動車が発進したという、それだけの証言です。 その軽自動車には2人乗っていたということは分かりましたが、それが被告人と母親だったかどうかは確定できませんでした。 翌日、その軽自動車の中で、母親の遺体が発見されました。 捜査により多くのことが分かり、被告人に行き当たり、動機、状況、DNAなどから逮捕され裁判となりました。 ここから先は前述のとおりです。 |
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【187】 |
大王イカ2世 (2020年10月09日 17時04分) |
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これは 【186】 に対する返信です。 | |||
鳥さんのこの部分だけなら韓ドラによくあるやつですね。 DNAを含め証拠品が偽造されている可能性。 DNAが検出できるものなんて一杯ありそうだしね。 DNA以外で犯人特定に至らなかったら捕まえることも当然できないでしょうけど。 |
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【186】 |
烏らかman2号 (2020年10月09日 16時15分) |
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これは 【185】 に対する返信です。 | |||
DNAがその被告のものと断定されたのに決定的な証拠にならないのは、 そもそも、被害者のところに被告の血痕があるのは不思議ではないという状況というのも考えられるのでしょうね。 被告が被害者の家族、友人、知人などで被害者のそばになんらかの理由で被告の血痕が残っているのは不自然ではないと判断されれば,たとえDNA鑑定で被告のものと断定されても殺人の証拠としては不十分でしょうしね。 被害者と全く関係性のないのに、犯人の指紋やdnaが被害者の元に残されていればこそ確証の高い証拠と言えるわけですから。 どちらにしろ、事件がはっきりしなければ、明確な理由はわからないですし、その事件のみで、DNA鑑定が証拠にならないと言うことは言えないですね。 椿姫さんが傍聴した裁判の事件では証拠として採用されなかったとしかいえないですね。 |
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【185】 |
椿姫 (2020年10月09日 15時14分) |
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これは 【184】 に対する返信です。 | |||
場所は覚えてますが、氏名、事件名はどうしても思い出せません。 それに、場所を書くと私の居住地域が分かってしまいますので、勘弁していただけないでしょうか。 事件の日時は、確か、裁判の半年か1年くらい前だったような気がします。 犯行は夜間に行われ、被害者の遺体発見は犯行翌日だったはずです。 絞殺でしたので、血痕が残っている、というのは不自然な気はします。 被害者が、襲われた時に抵抗して犯人をひっかいたのではないか、と推測されましたが、 やはり不自然なことに、被告人には何も傷跡が無かったのです。 犯行後すぐに逮捕されたのではなく、遺体発見からだいぶたってからの逮捕だったようです。 捜査は結構難航したらしいです。逮捕された時には傷は完治していたのかもしれません。 しかし、DNA鑑定では被告人のものとされたということでした。 人為ミスや不正があったとは思えませんが、 もし、そういったことが疑われるのなら、すぐに再鑑定するんじゃないでしょうか。 ただ、再鑑定するとしたら、1回目の鑑定でDNAが異なっていた場合ではありませんか。 本人のものとされたのなら、再鑑定する必要はないような・・・ |
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【184】 |
烏らかman2号 (2020年10月09日 14時11分) |
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これは 【183】 に対する返信です。 | |||
その事件のヒントを教えてもらえませんか? 場所とか殺人事件とか時とか検索出来る範囲で・・・ それがわからなければなぜ、その事件のDNA鑑定が必殺技にならないかも多少わかるかもしれません。 例えば現在の適正に採取された精度そのものは99パーセントであっても事件が古いとその資料の古さで、精度不十分とされた袴田事件の再審の裁判がありました。 何の事件か忘れましたが採取した警察官のDNAが出ちゃったという不備です。 もう一つはデータベースの間違いで誤ったDNAが登録されている 鑑定者の技術の未熟や不正 あと人的ミスというのはいくつかあるでしょう。 不正やミスは、DNA鑑定に限らず、全ての証拠に言えるでしょう なんらかの不備や不正精度の低さがあれば現在でもDNAが証拠にならないことは不思議でもなんでもありません。 >なぜ、 なぜと聞かれてもその事件のことをあなたが一切明かさない以上わかりません。 適正に採取された精度の事件でDNAが証拠の必殺技にならなかった例は私は1つも知りません。 あなたは、自分が傍聴した事件がそうだっていうかもしれませんが、私はその事件が何なのか全く知らないので、私は1つも知らないとしかいいようがないです。 例え、あなたの傍聴した事件のDNA鑑定が証拠にならなくとも、現在の司法において最強の証拠であるとしかいいようがないです。 |
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【183】 |
椿姫 (2020年10月09日 13時21分) |
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これは 【182】 に対する返信です。 | |||
>精度が低かった時代では混乱していたようですが今はそこまで混乱していないと思います。適正なdna鑑定は証拠の必殺技でしょう。開かずの扉と言われる再審請求もDNA鑑定の必殺技で何度も認められていることからも、証拠能力の中では非常に高いものでしょう。 では、なぜ、検察側はDNA鑑定を「伝家の宝刀」として主張しなかったのでしょうか、 なぜ、裁判官は「推認」という表現しかできなかったのでしょうか、 なぜ、弁護人は無罪を主張し、控訴したのでしょうか。 最終論告、弁論では誰もDNA鑑定には触れませんでした。 わずか半年前の裁判ですから、鑑定の精度は最高のものだったはずです。 百歩譲って、この裁判では証拠として採用しなかっただけ、としても、他に確証は何もないのです。 検事は、被告人の発言は信用できない、と言ってましたが、 それなら、なおさら、DNA鑑定で確定、とできなければおかしいと思います。 それができないからこんなことになっているのではないでしょうか。 私も被告人は嘘を付いていると思いましたが、正直言って、DNA鑑定がこれほど弱いものだとは思ってもいませんでした。 それまではDNA鑑定は絶対だと思ってましたので、 「そんなバカな」 と呆然としました。 二審では状況証拠をいくつも積み上げて、裁判官の心証に任せる、といったところでしょうか。 それでは一審と同じことの繰り返しだと思います。 しかし、有罪にはなると思います。多分、被告人のうそを突き破れるんじゃないかな・・・ >被告に控訴を断念するように説得するかもしれません。 それもありかも知れませんね。 もうこれ以上は。 |
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【182】 |
烏らかman2号 (2020年10月09日 12時40分) |
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これは 【181】 に対する返信です。 | |||
>弁護側はどうするんでしょうね。 どうもしないと思いますよ。 1番重要な報酬は有罪無罪にかかわらず支払われるわけですから何の問題もないです。 裁判が長引けば報酬も増えるわけですから控訴は例え弁護士自身が有罪だと確信しても必ずやると思います。 ただ国選弁護人だと利益と労働を比較して割に合わないと、被告に控訴を断念するように説得するかもしれません。 >そんなことをしていいのかどうか。 そんなことしてだめなら否認さえすれば全員無罪になっちゃいますよ。それこそ絶対にやってはだめです。 個人的には一貫して、否認し、直接証拠も動機もないのに死刑判決になった和歌山カレー事件は弁護士や裁判官によっては全然無罪になった事件だと思います。 1000以上の状況証拠があったとありますが、直接証拠もないですし、金目的の犯行を繰り返していた被告がこの事件だけ金目的じゃない矛盾 まさに裁判官、検察官にとって疑わしきを罰しちゃった事件です。 弁護士の腕のよしあし、裁判官によって無罪になったり有罪になったり、司法もけして平等ではないですね。 >司法の場では混乱が生じている、と言わざるを得ないと思います。 精度が低かった時代では混乱していたようですが今はそこまで混乱していないと思います。適正なdna鑑定は証拠の必殺技でしょう。開かずの扉と言われる再審請求もDNA鑑定の必殺技で何度も認められていることからも、証拠能力の中では非常に高いものでしょう。 >裁判では参考とするにとどめるのではないかと思います。 参考とするにとどめるというとまた誤解がある言葉ですが、現在では証拠の中では最も高く参考されるものではないでしょうか。 1つ誤解していましたが、高裁で有罪ではなく、地裁で有罪なら、弁護士の頑張り次第で高裁で無罪もありうると思います。 最高裁で覆すのは相当な至難ですが、高裁で逆転されるのは何度も起きていますから。 |
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