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【1486】 | RE:ピエールの館 ピエール時田 (2008年12月13日 10時35分) |
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言葉の壁か〜。 これはあるっす。 アメリカとかの英語圏ははカタコト英語と身振り手振りでなんとかなることが多い。 ただ、アジアは全く通用しないとこが多い。 日本人は言葉の理解力が英語圏に近いと思う。 例えば外国人がカタコトの日本語で 「アイエウオホテル、ドコデスカー?」 と聞けば 「アイエウオホテル? アイウエオホテルのことかな?」 と類推して対応してあげることができる。 ところがベトナムなどではアクセント違いや言い間違いは全く理解してくれない。 知能レベルはそんなに違わないと思うんだが、言葉に対する認識の仕方が全く違うって印象。 モノの考え方自体が違うってことも、カルチャーショックがあって面白い。 |
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【1488】 |
ギギの腕輪 (2008年12月13日 11時01分) |
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これは 【1486】 に対する返信です。 | |||
中国の話。 中国では、テレビをつけると必ず字幕があります。 それは、土地があまりにも広大な為、テレビ局も数が多いようです。 まるでケーブルテレビみたいな数があります。 広大な為になまりも多種あり・・・字幕は、北京語(標準語)で表記されます。 だからリアルに同じ中国人同士で、中国語をしゃべっているのに言葉が通じないって事は、 多々有るようです。 それと同じ中国人でも感の良い人や悪い人もいます。 伝える側も簡単な中国語の単語を言えば・・・何とかなったりします。 もしそれでも伝わらなければ・・・日本の漢字を駆使して筆談に持ち込みます。 (漢字の記憶力が試されます。PC慣れした人は、大変) 後は、自信なく話すんじゃなく・・・冷静にゆっくり自信を持って話せば・・・ 何とかなっちゃいますよ。 |
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【1487】 |
ころころ (2008年12月13日 10時56分) |
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これは 【1486】 に対する返信です。 | |||
ピエール師匠 >モノの考え方自体が違うってことも、カルチャーショックがあって面白い。 これで、思い出した事があります。 どこの国か忘れたけど、不良商品に対するクレームの対応の話。 たとえば、スーパーでリンゴが山積みになってる売り場から、好きなリンゴを選んで買って行く。 持って帰って、切ってみたら傷んでいた。 日本の場合は、お店に持って行けば、別のちゃんとしたリンゴと取り替えてもらえることも可能。 その国の場合のルールだと、積んでいたリンゴの中からわざわざそれをチョイスしたのは客の方。 それを買えと勧めたわけではない。 だから、店には責任なし!取り替え不可です。といった感じ。 これも、ものの考え方の違いですよね。 あと、オージーに行った時、スーパーで買い物して、レジで精算する時。 おつりの数え方が日本だと引き算なのだけど、なんか、違ったやりかたでした。 で、えらくおつりもらうのに時間がかかった記憶があります。 台湾の故宮博物館(合ってる?)はすごく感動した。 あの人間業でない細かい細工に感嘆。 円山飯店の建造美とロビーに飾ってる芸術品もすごかった。 アジアには「朱色」がよく似合いますね。 |
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