羽根が開くと同時に・・・ SION さん 2005/07/22 金曜日 21:59 |
羽根が開くと同時に、た、玉が「びょーん」と逃げていく この「見えない力」は?いったいなっ、なに どなたか教えてください。 眠れない・・・
-
Hとつか さん 2005/07/27 水曜日 14:58
SIONさん、はじめまして。前に聞いた話なのですが、羽を開閉する際に当然モーターなどの動力が必要なのですが、そのモーターが電磁気になって玉が「びょーん」と逃げていく要因になっていると言っていました。別のある人は、羽の開閉程度の電磁気なんてたいしたことないと言う人もいますが、自分の感覚だとやはり開閉時の電磁気がいちばん納得する説なのではと思います。
-
石州の羽根物王 さん 2005/07/31 日曜日 18:41
マジカペに限ったことではありませんが、よくあることですよね。 まるで玉が意思を持っているかのように、開いた羽根を避けて落ちていくような。 一昔前のハネモノだと、せっかく拾ったのに、勢いがつきすぎていて、反対側の羽根に突き抜けて役物を出て行ってしまうようなことも。パーラー星人でよくありますが。
-
機械屋さん さん 2005/09/18 日曜日 01:27
役物自体を単体で手にとって見たことがありますか?私は仕事上よく分解します。まず、ハネを開閉するのはソレノイドといわれる電磁石ですがたいていの役物の場合ハネのかなり奥に付いていてシャフト等を介してハネが開閉するようになっています、ハネが開いたとき玉を拾う部分はソレノイドから少なくとも60〜70ミリは奥にあります、もしこの電磁が作用するのならほとんどの店が不正防止の為に取り付けている磁石センサーの方が先に働いてしまうでしょう。結論を言いますと私たちのように長年業界で働いている人間でさえ解明できていないいわゆる「スランプ」なのです。私の感じとしては当たりと当たりの間のばねの性質が毎回微妙に違っていて寄りやすいときは簡単に当たるしよりにくい時は空振りばかりになってしまう・・・もっと分りやすく言えばパチスロ「北斗の拳」のBBとBBの間(ハマリ)が高確か低確かに似た様な現象でそれを台が意図的に作り出すのではなく勝手になっていることだろうと思います。
|
|