ベロ直当たり 美袋命 さん 2010/12/15 水曜日 08:35 |
過去にも記述がありましたが、いまいちよく判りません。5回ある当たりが1回増える訳でもなく、1R分 出玉が余分に獲得できると言うことです。現象としては重複当たりですから昔の権利物でしたら、たぶんパンク(権利消滅)になっていたでしょうか? しかし、こういった仕組みでよく検定が通ったものだと思います。 どなたか、すっきりとした説明が出来る方いませんか?
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強チャンス目 さん 2010/12/15 水曜日 13:48
美袋命さん、こんにちは。
昔の権利物は打ったことがないので、どういう仕組みになっているかはわかりませんが、現在の1種2種混合機は、まずベロに入賞した瞬間に数値を取得し、当否を判定しています。
入賞時に取得した数値がはずれと判定された場合、そのはずれの数値によって、「2R」か「11R」かを判別し、10個のランプのセグを表示していると思います。 ベロに入賞した瞬間に10個のランプのセグ(特別図柄)が表示されますが、表示される前に一瞬ですが、10個のランプの内、1個のランプ(何番かは忘れました)が点灯すると思います。 それがはずれと判定された結果ではないかと思います。
ベロ入賞ごとに10個のランプのセグ(特別図柄)が表示されますが、V入賞した場合が「役物当たり」で、そのセグ(特別図柄)でラウンド数が決まり、V入賞が「1R」とされますから、実際のラウンド数は1R少なくなりますよね。 ベロ入賞で当たり(甘デジの場合は1/97.3の確率)と判定された場合は、V入賞がなく当たり(当たり数値によって振り分けを判別)ですから、通常のラウンド数ということになります。
通常のデジパチと同じで、入賞時に取得した数値は一つで、その数値の利用の仕方(判定)が違うだけだと思いますよ。 他メーカーでも1種2種混合機がありますが、同じ仕組みだと思います。
確変搭載機でも、確変中に「通常時当たり数値」を引いていること(打ち手にはわかりませんが)もあるでしょうから、同じことが言えるのではないでしょうか。 このような機種の場合、モード中に通常時当たりを引いたのは打ち手にわかりますから、損をした気分になるのはよくわかりますが…
長文失礼致しました。
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