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【1341】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　ゆさみん (2018年02月22日 00時05分)
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こんばんは。熊楠さん、どうもです。＞『檻』も行ったんですね。＞今はなき日本冒険小説協会大賞の第二回受賞作ですね。久しぶりにページを読む手が止まらない、という経験をいたしました。いやあ、名作ですねえ。ちなみに「檻」は1983年刊行。「擬態」は2001年刊行です。「擬態」の解説は池上冬樹氏ですが、氏曰く、北方謙三の最高傑作「檻」に匹敵する作品であり、現代ハードボイルドの里程標ともいうべき作品。と大絶賛。未読であれば、是非。＞志水辰夫さんのこの頃の作品も良いですよ。そういえば志水辰夫氏も北方氏と同じく、現代物から時代小説に移行していった方ですよね。氏の作品で読んだのは「いまひとたびの」めちゃくちゃ感動した思いはあるけれど、ストーリーは忘れてしまっていますが（笑）せっかくの熊楠さんのオススメなので、未読の本をあせくっていたら志水辰夫氏の著作がありました。「みのたけの春」（集英社文庫）熊楠さん、読んだことあります？解説は北上次郎氏。おおっこれは面白いに違いない。今、又吉直樹氏の「劇場」を読んでいますが、これを読んだ次の次くらいに読む予定。何か、最近、冬期オリンピックを見るために妻がテレビを占拠してしまいましたので、映画をあまり見ることができない。よって、ちょっと読書にシフトしています（苦笑）では。

【1340】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　熊楠 (2018年02月17日 06時09分)
これは【トピック】に対する返信です。
ああだこうださん甘北斗は一度もRUSHに入った事がなく一度経験したいなぁ～と思っているのですが、結構人気で座れないんですよね。＞最後に、今のドラマでは金曜10時「アンナチュラル」＞これは、必見です！！まだ見ていませんが、録ってます、録ってます！！まとめてドン！！が楽しみになりました。インフルでほとんど進んでいなかったですが、最近読んだ本を『殺人犯はそこにいる』　　清水潔　　　新潮文庫いやぁ面白かった。未読の方は是非。恐かったのは、小説じゃないって事ですね。ノンフィクションでしょ？本当にこんなことあるの？しかも、戦後すぐ　とかじゃなく今起きているの？こんな人ばかりじゃないんだろうけど、事実なのが寂しいですね。今は新宿鮫シリーズを再読中。１巻目の解説で北上さんが書いていますが、設定の勝ちですね。鮫島の設定はもちろんですが、藪といい桃井といい脇が良いです。２８年前の作品なので、歌舞伎町の雰囲気とか昔っぽいけど、それはそれで楽しい。今は、毒猿。しばらく楽しめそうだなぁ。

【1339】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　ああだこうだ (2018年02月13日 22時23分)
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こんばんはインフル連チャンはうれしくないですよねでも、新薬の加護で重体にならずに済んで良かったです私の方は、連れ合いがＢ型に感染しましたが、我感染せず人込みといったら、週末にパチ屋くらいですかねパチは甘北斗無双オンリー 1パチに1台、ほとんど座れない４パチに3台以前はボーダー超えていたんですが今では15/Kではっきりと厳しいそれでも収支は何とかプラスに転じてますさて、音楽の方は今Bonnie Raittを集めています前はまったくぴんと来なかったのだけれどやっと良さが分かるようになったかな、というところ最後に、今のドラマでは金曜10時「アンナチュラル」これは、必見です！！脚本、野木亜紀子「逃げ恥」、「重版出来」、「空飛ぶ広報室」のひとですがこれも、いやそれ以上に凄い脚本です役者もそれに応えて濃いキャラを存分に発揮し、見ごたえ十二分法医学の見地からいろいろな事件を解明していくというお話が基本ですがそれにかかわる主要人物がそれぞれ独自の闇を抱えているその合間、合間に軽妙なギャグもありなんとも重厚なドラマです見逃してはいけませんよ！では

【1338】		インフル再び　熊楠 (2018年02月11日 09時49分)
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あろうことか、アルマイト鍋か５年前に罹ったインフルでしたが、１月に続いて今月も！！１シーズンで２回も。しかも初回から２週間で！！前回がＡ型で今回がＢ型だとか。今回の方が厳しかった。熱は40℃まであがり喉が異常に痛い。唾飲み込むのに思い切りが要る。こういう時に思うのが新薬の有難味ですね。今回もイナビルが効いてくれて翌日には37℃台に。あの高熱がもっと続いたんだと思うと、ねぇ。昔は大変だったろうなぁ。と言うことで、読書もパチも全然進んでおりません。そもそも、インフルはパチ屋が原因か？ゆさみんさん『檻』も行ったんですね。今はなき日本冒険小説協会大賞の第二回受賞作ですね。老犬シリーズ・挑戦シリーズ等々この頃の北方はほぼ読んでます。考えればこの頃からドップリはまりだしたんですよね。本の世界に。志水辰夫さんのこの頃の作品も良いですよ。背いて故郷・裂けて海峡・狼でもなく等々チャンスがあれば是非。では。

【1337】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　ゆさみん (2018年02月11日 00時58分)
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こんばんは。風邪、治りました。ご心配どうもでした。ふう。北方謙三氏の「擬態」(文春文庫）読了。久々にあっという間に読んだ小説でした。北方氏のハードボイルド小説の名作として、「檻」（集英社文庫）もすごい名作であるということでこれもすぐに読了。「檻」の文庫解説は北上次郎氏。もうべた褒め。２作とも、主人公は滅びに向かって突き進むお話。かなり昔に書かれた作品なので、現代のハードボイルドとはちょっと違った感じを受ける。主人公はどうして破滅すると分かっていながら、突き進むのか。理性的にみるならば理解しがたいけれど、それでも男は自分の論理にしたがって自らそこへ飛び込んでいく。滅びの美学。いいねえ。

【1336】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　熊楠 (2018年02月04日 16時54分)
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昔から好きだけど、最近よく聴くのが桑名正博月のあかり https://www.youtube.com/watch?v=5I9rb0pghsY 好きだなぁ。新しい唄が聴けないのが本当に残念。最近のパチを。昨日は、ダメダメな展開１０Ｋが無くなり。初打ちの黄門ちゃまの神盛が当たってくれて無事にＲＵＳＨへ。これ１６Ｒ引くと２７００発なんですよね。１２８回のＳＴで１／１２２が引けるかどうか？虎保留や赤保留などが出て７連してくれて、11000発。この展開は出来過ぎだなぁ。今月も何とか、プラスで始まりました。

【1335】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　熊楠 (2018年02月04日 16時38分)
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ゆさみんさんあら、風邪が長引いちゃっているんですか？気を付けて下さいね。太陽の棘　楽しめたようで何よりです。原田マハさん面白いですよね。北方氏の擬態。うぅ～ん。読んでないかも？黒川博之氏の疫病神シリーズ。直木賞受賞の破門を読むのをきっかけにシリーズ１作目から読んでいるのですが面白いですよ。イケイケのやくざと建設コンサルの二人組が良い味だいます。これ以上、関西弁が似合う作品はそうないんじゃないか？って位です。みゆさんは、ダメな作品でしょうけどゆさみんさんは楽しめそうな気が^^:) 明日には読み終わるので、次は文庫Ｘで有名になった『殺人犯はそこにいる』久々のノンフィクションです。楽しみだなぁ。

【1334】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　ゆさみん (2018年01月31日 13時52分)
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みなさん、どうもです。映画部屋にも書きましたが、風邪が治らず布団の中で過ごす日々です。あきない世傳の５巻目、ついに出ますか。楽しみだなあ。太陽の棘読みました。これも映画部屋に書いていますが、良かったです。今は、北方謙三氏の「擬態」(文春文庫）を読んでいます。氏の名作の一つということなので。ページをめくる手が止まらないよ～。では。

【1333】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　熊楠 (2018年01月28日 17時55分)
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百北さんご無沙汰です。あきない世傳　もう５巻ですか。一気に読みたくて我慢しているのですが 6巻が出るころには読み始めようかなぁ。＞あぁ、そういえば、年末に葉室　麟さんが亡くなってしまいましたね（涙）ええっ！知らなかった。良い作品多いですよね。＞加えて仏教系の解説書や江戸時代の歴史関係の本なんかを読みだしたもんだから＞読書と言うより、お勉強しているような感じになって、益々減ってきちゃいました。す、凄い。私、ほぼそのジャンルは読んだことないなぁ。ゆさみんさんも本読みながら整理するために内容書き出すって皆さんキッチリされてますね。私は、面白いかどうか？は覚えているけど内容はすっかり忘れてしまうという特技？があるので再読が本当に楽しめる。ここまで？って自分でも驚くくらい忘れている事にビックリすることがありますが楽しめるので、まぁ良しとしちゃいますか(^^♪ 今年は、大好きな黒川博行氏の疫病神シリーズを再読中。インフルで１週間読まなかったので、ペースが落ちていますが疫病神・国境（上・下）・暗礁（上・下）を読破。これから、螻蛄・破門と続く予定です。その後は、清水　潔氏の『殺人犯はそこにいる』を読んで新書版だったので、間違えて断捨離で、ブックオフに出してしまった新宿鮫シリーズの文庫が揃ったので、最初から再読の予定。その後は、３月に最終巻が発売される、岳飛伝を読もうと思っているので楊家将・血涙・水滸伝・楊令伝と再読の予定なのでこれだけで５５冊。今年の前半は、黒川さん８冊・大沢さん１０冊・北方さん５５冊と大好きな作家さんで終了しそうです。

【1332】		RE:・・・唄と本とパチと・・・・　百北３０１改 (2018年01月22日 09時44分)
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皆さまこんちは～♪ 自称高田　郁広報部、次期主任補佐の百北です。ご存知の方も多かろうとは思いますが、改めてご報告にまいりました。当広報部、主筆であります高田郁の新刊が2月15日刊行予定です。表題は「あきない世傳　金と銀（五）　転流編」となっております。何卒、お手元に一冊携えていただければ幸いにございます。宜しくお願い致します。ひとしきり、宣伝したところであらためて、明けましておめでとうございます～♪(遅！）前回、お邪魔したのは約半年前になりますかね？お久しぶりでございます。熊楠さんは、昨年１２０冊ですか！さすがの読書量ですね。私はこのところ読みたいと思える作家さんが少なくて年々読書量が減ってるような状態です。加えて仏教系の解説書や江戸時代の歴史関係の本なんかを読みだしたもんだから読書と言うより、お勉強しているような感じになって、益々減ってきちゃいました。好きなジャンルである時代小説も、いろいろな作家さんが出てきてるんだけど、今いちピンとこないんですよね。文体が好きじゃないとか、時代設定が江戸時代なだけとか、いろいろいちゃもんつけたくなって、１冊きりで後は読まなくなった作家さんが多すぎて、困っちゃいましたね。あぁ、そういえば、年末に葉室　麟さんが亡くなってしまいましたね（涙）生前の葉室さんは、武士の精神性に根差した物語を、多くお書きになっていましたけど、非常に残念なことです。それでは、また。（次回は半年後じゃなくて、もう少し早まるかも？何故かと言うと、澪つくしその後の物語がありますから？）

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