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【7129】 | 充電うんちく…イヌとネコ charged (2018年01月11日 22時37分) |
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イヌとネコ…どちらの知能が高いのか? 一見、『お手』や『お座り』等、人の命令に従うイヌの方が高く見えますが、 実はイヌもネコも知能に大差はありません。 では何故イヌは人の命令に従えるのに、ネコは従えないのか…? その理由として考えられるのは今から約五千万年程前、 まだイヌとネコが同じ祖先『ミアキス』だった頃に遡ります。 『ミアキス』は山に生息しており、そこにいる小動物を捕らえ食する事で生活してきました。 しかし度重なる天変地異により捕食対象だった小動物が山から激減してしまいます。 「このままでは飢え死にしてしまう…」 そう思った一部のミアキス達は山を降り、草平原で生活する事にしました。しかし… 餌となる獲物を発見しても、山と比べると草原の視界は良過ぎる為、 すぐに獲物に見つかって逃げられてしまうのです。 そこで彼等のとった作戦が『チームプレイ』。 数匹でチームを組んで遠目から獲物を取り囲み、 逃げ出す獲物をチームメイトが逃げ場を押さえて捕獲! 捕らえた獲物はチーム全員で分け合う事で食生活に活路を見出しました。 『チームプレイ』が確立されると、そこに【秩序】が生まれます。 【秩序】が生まれると、それを保つ為【リーダー】が生まれます。 【リーダー】の命令は絶対です。リーダーに逆らえばチームから【クビ】になってしまいます。 クビ…これは彼らにとって『死』を意味します。 単独では、もう餌が手に入らず生活出来なくなってしまいますから…。 なので、草平原で暮らすミアキス達はリーダーの命令に従おうとするのです。 もうお分かりでしょう。 この『草平原で暮らすミアキス』こそが、後の『イヌ』となったのは言うまでもありません。 一方のネコは、山に残ったミアキス達の子孫です。 当然、チームプレイなどしないので、リーダーも存在しません。 個々が自由気ままに生活してきたので、命令される事に慣れていないのです。 なので、ネコにいくら『お手』や『お座り』を教えようとしても、 ただ『毛繕い』をするだけで命令に従おうとはしません。 因みに命令しようとすると『毛繕い』を始めてしまうのは、 ネコも自分が今『命令されている』という事実は認識していますが、 慣れない事にストレスを感じてしまい、それを紛らわせる為に『毛繕い』を始めると考えられています。 イヌとネコ…その細かい行動を観察していると、とても面白いですね♪ 因みに私は前にも少し言いましたが『ネコ派』です(^^) |
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【7135】 |
たまΩ (2018年01月12日 05時38分) |
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これは 【7129】 に対する返信です。 | |||
昔飼っていた猫は、お座りやふせは出来ませんでしたが、お手とちんちんは出来ました。 まあ餌が絡んで無いとしませんが(;^_^A トイレ掃除して欲しい時は招き猫のように手招きしてましたね。 〜 ちんちん←カタカタだと禁止ワードらしい。 |
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【7131】 |
おいこら育 (2018年01月11日 22時46分) ID:HanJwvMQ |
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これは 【7129】 に対する返信です。 | |||
コンバトラー(*^^*)/ 日本って、昔は野良犬がいたらしいですけれど 今は全くいませんよねぇ〜 猫は、いまだに外を自由に歩き囘れていいですね♪ 猫の縄張りって、どうやって決めているんでしょうかね? そこのボスが住み着いている間は、他の猫は縄張りに入ってきません… そこのボスが亡くなったりすると、途端に他の猫が縄張りにします。 猫には猫の世界の掟みたいのがあるのでしょうね(*^^*)ο よく、自分の可愛がっているペットが人間の言葉を話せたら… なんて言いますけれど… そんな事が出来たら、たいへんな事になります。 あんな事や、こんな事、 家族の秘密…全部バラされますよね〜(^O^)/ |
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