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【5900】 | 悪魔も泣き出す 〜12 フォッカー (2008年01月07日 00時32分) |
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台の設定が良い程、高評価になる。 そんな事に着目している。 どの本にも載ってないし、どこかで聞いた訳でもない。 二人でDMCを打ち、思った事だ。 残念ながら、推測を組み立てる程、実証データはないのだが… DMCのはまりパターンで、自分が1番多いと思っているのが、スーパービックからのはまりだ。 どんなにはまっていても、どんなに調子よく出ていても、スーパービックを引き またはまっていく事が多い。 獲得枚数が多いので、ともすると400Gも回してしまったりもする。 高設定ならば、先に言ったように、はまりから噴く事もある… だが、低設定だったら。 そういった事もあり、スーパービック中のこの評価は注意している。 しかも、今回の自分のように、やたらと早いゲーム数でボーナスを引いた時は はまりやすい。 ただし、付け加えておくが、これらは自分の考えであって、何も根拠や証明はない。 あくまで自分が今まで打ってきた経験に基づく事で、可能性でしかない事を付け加えておく。 Ranking B ボーナスが終わり、評価はBだった。 そう悪い評価ではない。 次のボーナスはいつか… 期待をこめて、ゲームを始める。 10G… 20G… 30G… 子役告知は来るが、演出に発展しない。 そして一枚役もこない… 40G… 50G… 15枚役の落ちは悪くない、現在7回。 100Gで14回くれば、上出来だろう。 以外にDMCの15枚役の落ちは暴れる。 最初の100Gが8回でも、次の100Gは20回近くの時もある。 74G、一回目の一枚役がきた。 ミッション演出、槍の廊下を駆け抜けろだった… Failed やはりクリア出来ない… 逆転の銃痕もない。 演出に発展しても、槍ミッションだとわかるとテンションが下がる。 次のボーナスを求め、ゲームを再開する。 80G… 90G… 100G… ついに100Gを越えた。15枚役の落ちは12回、続行する許容範囲だ。 110G… 120G… 130G… 淡々と進んでいく。 期待させるような演出に発展しない。 経験から思っている事なのだが、通常ゲームでオーブ演出が少ない時は、当たりが遠いと思っている。 逆に、子役告知にしろ演出にしろ、液晶画面が賑やかな台は、当たりが近いように思っている。 140G… 150G… 15枚役の落ちも悪い、左手に握っているコインは4枚。 155G、チェリーから演出に発展、バトルだ。 「こういう所は初めてかしら…」 ネヴァンだ… 雷系の攻撃を得意とする美女。 際どいファッションと、経験からくる自信で特異な立ち居振る舞いをする。 色っぽいとも言える指先と言葉に、若いダンテはやる気を出す… 『ホントにやる気を出してくれよ』 そう願いながら、バトルに突入する。 1G目、ネヴァンの攻撃。 地を走る雷撃がダンテに襲い掛かる。 うめき声を発し、膝が折れるダンテ… Lose 1G目で負けてしまった… なんだよ、やる気が出てきたとか言っていたくせに。 160G… 170G… 180G… コインが減っていく、15枚役の落ちが悪いせいだ。 〜続く |
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【5928】 |
フォッカー (2008年01月07日 22時17分) |
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これは 【5900】 に対する返信です。 | |||
いかにスーパービックだったとしても、15枚役の落ちが悪ければコインの消費が早い。 そして、よくあるパターンなのだが、スーパービックで獲得枚数が多い為 状態によらずヤメ時を延ばしてしまう事が多い。 15枚役の落ちが良ければ、500G近く回る。 そこまで回してしまったら、やめるにやめられないだろう… 自分の場合、スーパービックでもヤメ時の第一段階は、200Gとクレジットの50枚だ。 第二段階は、300Gとクレジットの50枚。 第三段階は、それまでの手持ちのコインで変わる。 コインを持っていたり、一枚役が三回まできてない場合は続行が多いが、そうでない場合は400G前後でヤメてしまう。 三段階あるが、多くは第一段階のヤメ時でやめる。 そうしているうちに、200Gまで回った。 15枚役の落ちは5回… 悪過ぎる。 クレジットの50枚で続行する… すると今度は15枚役の落ちがいい。 220Gまでに5回落ちた。 DMCも、15枚役の落ちが暴れる事は多々ある。 そして、こうして暴れた時は注意が必要だ。 例えば、最初の100Gで15枚役の落ちが10回だったとしよう、次の100Gも同じく10回程度、だが次の100Gが10回から離れた場合、多くは落ち込んでしまった時は、次の100G内で当たらないと、深くはまる場合が多い。 自分はヤメ時の要因のひとつにしている。 その時、一枚役がきた。 ゲーム数は245G、クレジットにはまだコインが残っている。 一枚役から演出に発展する。 オーブ演出だ。 1G目、難無く敵を切り倒す。 2G目、水色のブラッドゴイル… リプレイの告知だ。 これも打ち落とす… 3G目、レディが現れる。 15枚役だった。 レディがバイクで走り去る。 看板に指示されたのは… Winの三文字。 ボーナス確定だ。 『よし』 内心喜びながら、ボーナスを揃える。 レギュラーボーナスだった。 赤7、黒柄、赤7と揃える… レディがお帰りと微笑む。 自分の今、この段階でのレギュラーは、特に可もなく、不可もなくだ。 いや、ボーナスを引いたのだから、良い方だろうか… レギュラーだった場合は、ヤメ時を早める事も考えられる。 あくまで、打ってみないと分からない事なのだが… レギュラーボーナスを終え、一息つきたくなりコーヒーを買いに行く。 ついでにジャグラーも見て戻ろう… そう思って歩き始めると、ジャグラーを打っていたカップルがコインを流していた。 彼女の方のコインを先に流しているようで、彼の方はカチ盛りにした箱を二つ抱えていた。 二人共にこにこしているように思えた。 コーヒーを買い、ジャグラーのシマを通る。 さっきカップルが座っていた台は、既に他の人が座っていた。 詳しい履歴までは見れないが、それでもグラフからは噴いた事が予想出来る。 何ゲームでやめたのか分からないが、今の人が300Gちょっとを打っているのを見ると、250G前後でやめたのだろう。 それを見ながら、ジャグラーのシマを抜ける。 気付くと通路の端に、空くのを待っている人が何人かいる。 ジャグラーのシマ以外では、見られない光景だ。 誰かが立ちそうになると、その人達がすっと動く… 台が空いたのなら、そのまま着席する。 そうでないなら、通路の反対側に歩き去る。 「イス取りゲーム」以前、KJさんが言っていた言葉を思い出す。 確かに、あの台の取り方では、設定も何もあったものではない。 ただジャグラーのシマの稼働率を上げているだけになってしまう… 〜続く |
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