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【5892】 | 悪魔も泣き出す 〜11 フォッカー (2008年01月06日 21時50分) |
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次のゲームで液晶のステージが変わる。 一転して、ケルベロスとのバトルだ。 一枚役から、バトルへの演出という流れだ。 1G目、ケルベロスの攻撃。 立ち去れ人間の台詞と共に、氷塊が飛んでくる。 まともに喰らうダンテ… だがしかし、踏み止まる。 2G目、ダンテの攻撃。 「どうしたワンちゃん、散歩の時間か」とケルベロスを煽るダンテ。 そしてエボニー&アイボリーを連射… ダンテ自作の銃、魔力を込めた弾丸を発射する。 だが、「愚弄するか人間」と、ケルベロスも堪える。 3G目、ベットボタンを押し、レバーを押した瞬間BGMが変わる… 激アツだ。 確定ではないが、自分はこの演出で外した事はない。 BGMが変わった時は、どちらかの攻撃が確実に相手を倒す事を告知している。 どちらか… それはダンテかもしれないし、その時の対戦相手かもしれない。 だが、自分はこの展開で外した事はない。 画面はすでに、ダンテがケルベロスをからかっていた… ボーナス確定だ。 BGMより何より、バトル演出で3G目にダンテの攻撃であれば、もはや確定だ。 案の定、ダンテがケルベロスを倒す。 悲鳴を上げ、崩れ落ちるケルベロス… さぁ、何を引いたのか、次のゲームへレバーを叩く。 ボーナス告知の文字が、すっと液晶右上へ小さくなりながら移動する… プレミアム映像だ。 液晶では、倒されたケルベロスの台詞が始まる… 「貴様、人間ではないな」 ケルベロスの台詞。 これもやはりゲームにあるシーンだ。 ダンテを人間だと思い戦っていたケルベロス… しかし、ダンテが人間でない事に気付く。 ケルベロスの問いに対し、自分が何者なのか、何なのか分からないと答えるダンテ… そして、それを確かめる為に、進んでいる事を告げる。 ダンテの話しを聞き、事情を理解するケルベロス。 その事情に対し、とやかく言うつもりはないが、ダンテが力を示した事を認める。 そして自ら武器に変化し、連れて行けと言う。 順序が前後してしまったが、自ら変化し、武器になり、ダンテに連れて行けと言うのはケルベロスが最初だ。 アグニとルドラは、後の話しになる… こうして三つ又のヌンチャクになるケルベロス… それを手にするダンテ。 このシーンがスロットではプレミアム画像となり、スーパービック確定の映像になっている。 赤7を揃え、スーパービックに入る。 力一杯に叫び、ガッツポーズのようなダンテ… まさに、やってやったという感じだ。 スーパービックの獲得枚数は448枚、これは大きい。 「ミッション 塔の最上部を目指せ」 ボーナスを進めていくと、こんな指令がくる。 トランポリンのような物を使い、ダンテが塔の頂上を目指す。 首尾よくいけば、ダンテは頂上に到達するが、たいていはブラッドゴイルに阻まれ失敗する。 しかし、失敗しても、何度か同じ指令がきたり、獲得枚数が変化する事はない。 仮にミッションを成功すると、通常と違う映像が用意されており、それを見る事が出来る。 昇り着いたダンテが、頂上にいる敵を倒すのだ。 その際、倒した技で華麗さが決まる。 そもそも、DMCというゲーム自体、そうして敵を倒した技でポイントが加算されるシステムになっている。 ただ敵を倒すだけでなく、いかに短時間で、いかに華麗に倒すのかも重要なのだ。 その辺りまで考慮した台の作りになっているのだろう… それ故、スロット台も、敵を倒すと評価が下る。 スーパービック、ラストゲームで総合評価が下される。 おそらくABCの五段階評価で、たいていはB、C、Dだ。 当然、華麗な技で敵を倒した方が、高得点になる。 ここで自分が気にしているのは、この評価の持つ意味だ。 〜続く |
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【5900】 |
フォッカー (2008年01月07日 00時32分) |
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これは 【5892】 に対する返信です。 | |||
台の設定が良い程、高評価になる。 そんな事に着目している。 どの本にも載ってないし、どこかで聞いた訳でもない。 二人でDMCを打ち、思った事だ。 残念ながら、推測を組み立てる程、実証データはないのだが… DMCのはまりパターンで、自分が1番多いと思っているのが、スーパービックからのはまりだ。 どんなにはまっていても、どんなに調子よく出ていても、スーパービックを引き またはまっていく事が多い。 獲得枚数が多いので、ともすると400Gも回してしまったりもする。 高設定ならば、先に言ったように、はまりから噴く事もある… だが、低設定だったら。 そういった事もあり、スーパービック中のこの評価は注意している。 しかも、今回の自分のように、やたらと早いゲーム数でボーナスを引いた時は はまりやすい。 ただし、付け加えておくが、これらは自分の考えであって、何も根拠や証明はない。 あくまで自分が今まで打ってきた経験に基づく事で、可能性でしかない事を付け加えておく。 Ranking B ボーナスが終わり、評価はBだった。 そう悪い評価ではない。 次のボーナスはいつか… 期待をこめて、ゲームを始める。 10G… 20G… 30G… 子役告知は来るが、演出に発展しない。 そして一枚役もこない… 40G… 50G… 15枚役の落ちは悪くない、現在7回。 100Gで14回くれば、上出来だろう。 以外にDMCの15枚役の落ちは暴れる。 最初の100Gが8回でも、次の100Gは20回近くの時もある。 74G、一回目の一枚役がきた。 ミッション演出、槍の廊下を駆け抜けろだった… Failed やはりクリア出来ない… 逆転の銃痕もない。 演出に発展しても、槍ミッションだとわかるとテンションが下がる。 次のボーナスを求め、ゲームを再開する。 80G… 90G… 100G… ついに100Gを越えた。15枚役の落ちは12回、続行する許容範囲だ。 110G… 120G… 130G… 淡々と進んでいく。 期待させるような演出に発展しない。 経験から思っている事なのだが、通常ゲームでオーブ演出が少ない時は、当たりが遠いと思っている。 逆に、子役告知にしろ演出にしろ、液晶画面が賑やかな台は、当たりが近いように思っている。 140G… 150G… 15枚役の落ちも悪い、左手に握っているコインは4枚。 155G、チェリーから演出に発展、バトルだ。 「こういう所は初めてかしら…」 ネヴァンだ… 雷系の攻撃を得意とする美女。 際どいファッションと、経験からくる自信で特異な立ち居振る舞いをする。 色っぽいとも言える指先と言葉に、若いダンテはやる気を出す… 『ホントにやる気を出してくれよ』 そう願いながら、バトルに突入する。 1G目、ネヴァンの攻撃。 地を走る雷撃がダンテに襲い掛かる。 うめき声を発し、膝が折れるダンテ… Lose 1G目で負けてしまった… なんだよ、やる気が出てきたとか言っていたくせに。 160G… 170G… 180G… コインが減っていく、15枚役の落ちが悪いせいだ。 〜続く |
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