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【5728】 | 悪魔も泣き出す 〜5 フォッカー (2007年12月30日 02時10分) |
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個人的に、DMCの設定は、一枚役の解除率と、出方の波で見ている。 もっとも、細かく6や5とは見れなく、おおよそ良い設定なのか、悪い設定なのか、そのくらいしか判別できないのだが… これがDMCの設定6だ、というような台を打ったことはないし、終日の履歴で、結果的な高設定台、低設定台を見るしかない。 そして出方の波の特長を掴み、それを判別の要素にしている。 今の所、自分が思うには、高設定でも大きなはまりがある。 しかし、高設定と思われ る場合、はまりの後 、吹き返す場合が多い。 低設定だと、はまりの後、次の当たりを軽く引いたりする時もあるが、軽く引いても、再びはまる可能性が高い。 1000Gを越えることもあるし、5〜600Gくらいのはまりを頻発するように思う。 当然一枚役の解除率も悪く、なおかつ一枚役を引きにくい。 結果、ダラダラと追加投資するように思う。 それにくらべて高設定と思われる場合は、はまりの後、極端に早いうちではないが、それでも早め早めに当たりを重ねる。 100以内が望ましいが、150や250ゲーム前後で当たりを重ねていくこともある。 個人的に思っているのだが、DMCは当たりの後、50Gまでに一度 一枚役を引くように思う。 次は150Gまでに、その次は250Gまでに… 一枚役のボーナス当選率は約33%。その三回のいずれかで当選し、コインが貯まっていくように思う。 そして、何度かの当たりの後、すっと500G前後まではまり、また早い当たりを引いていくように思う。 派手な連チャンはない。 5号機らしく、こうやって出玉が増えるように思っている。 おしむらくは、こうした出方をする台は、滅多にお 目にかかれないという事… DMCはとっくに旬を過ぎた台。 もはや撤 去候補とさえ思える… 稼働率も悪く、店が高設定を入れても、出し切らないで終わった日も多々あるであろう。 そんな中で、たまたまそういった展開をしたのかもしれない… そんな出方が、高設定とは言い切れないかもしれない。 故に、厳密に言えば、自分の台が高設定である事よりも、そうした出方をする事を期待しているのかもしれない… ゲーム数は、いつの間にか1700を越えていた。 1700ゲーム越え。 なかなかないゲーム数だ。 救済RT自体は、そう珍しい事ではないが、それでもここまではまるとは… 自分の経験では、1500クラスのはまりはあった。 しかし、たいていは1400前後で当たる… 他人が打っているのでは、1975ゲームというのを見た事がある。 あの時、その救済RTを打っている人を少し同情した目で見ていたが、よもや自分もそうなりつつあるとは… 時計に目をやると、まだ8時前… 閉店は11時半。 この台に関しては、時間的な余裕はある。 しかし、その後の立ち回りを考えると、そう余裕があるわけではない。 出来れば早く当たりを引きたい… しかし、ダンテは黙々と歩き続ける。 そして、それとは裏腹に、左側の台が好調だった。 デビル・ボーナスを二回引いた後、レギュラーが続いてるが、コンスタントに100G以内の当たりを続けている。 ドル箱に半分と、下皿に軽く貯まっていた。 何度、レディの「Go to back」(お帰り)を見ただろう… 〜続く |
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【5743】 |
フォッカー (2007年12月30日 15時28分) |
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これは 【5728】 に対する返信です。 | |||
これもゲームのシーンで、デビル・ハンターを生業とする彼女が、ダンテと会話している時、モンスターに囲まれたシーンだ。 ダンテは「後は任せた」と、にこやかに笑いながら立ち去る。 「もともとあてにしてないわ」とレディは言い、見事な銃さばきを繰り広げる。 最後、数匹のモンスターを残し、マガジンを排出した銃を空に放るレディ… 換えのマガジンを口にくわえ、別な銃を持ち、両手の銃で残りのモンスターを一掃する。 全てのモンスターを倒した所へ、放り上げた銃が落ちてくる。 右手の銃をホルスターに戻し、くわえていたマガジンを手に持ち替える。 そのまま落ちてきた銃にマガジンを差し込む。 手の平で軽く跳ね返った銃を、改めて右手で掴み、「お帰り」と微笑むレディ… そんなシーンだ。 DMCには、レギュラーが四種類ある。赤7黒赤7、青7黒青7、赤7黒青7、青7黒赤7の組み合わせだ。 何を揃えるべきかは、確定画面が教えてくれる。 払いだし枚数は変わらないのだが、ベット枚数が違う。 同色の赤7だけは一枚賭け、同色青、異色7は二枚賭け、それを差し引くと同じレギュラーボーナスでも、少々差がつく。 もっとも、自分が気にしているのは差枚数よりも、その後の流れだ。 本には、同色7の方が、台の調子がいいと書いてあった。 だが、自分が打ち込んだ結果では、一概にそうは言えないように思う。 どの組合せであれ、レギュラー後は早めにボーナスを引きたい。 理想的なのは、手持ちのコインがあるうち、おおよそ70Gまでには引き当てたい。 出来ればデビルボーナスを、レギュラーだった場合は、また同じように100G以内にボーナスを当てたい。 そうすれば、わずかながらもコインは増えるし、波にものる。 合成比率もみるみる変化していく。 そして自分の場合、比率がどう変化しても見極めのゲーム数で止めるかどうかを判断する。 例え設定6の合成比率を示しても、何度かのはまりや救済RTに入れば、あっと言うまに変化するからだ。 一度目の判断ゲーム数、二度目のゲーム数と、ヤメ時は何回かある。 当然、それまでのボーナスの種類や、15枚役の落ち、一枚役の回数などで違う。 そんな事を考えれば考える程、自分の今の台が酷い… 1700を越え、1800をも越えた。 一枚役の回数はトータル10回… 解除率30%を考えれば驚異的だ。 この台、当たる時は何で当たるのだろうか… などと思っているうちも、左側の台は当たりを繰り返す… 自分が突っ込んだコインが、全て向こうで出ているような錯覚さえおぼえる… 1800を越えた自分の台、果たしてどこまで回るのか… 「無抽選基盤」そんな物があると本で読んだ事がある。 絶対に当たりの抽選をしないのか、極端に当たり確率が低くなるのかは分からないが… そんな基盤を使っているのか? またしても、そんな馬鹿な事を考えてしまう。 全く、はまってる時は、ロクな事を考えない。 現実にそんな物を使うとは考えられないし、そもそもそんな物があるのかどうかすら疑わしい。 人間とは、かくも不安定な状況になると、思考も不安定になるのか… いや、不安定と言うより、被害妄想だろう。 〜続く |
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