返信元の記事 | |||
【5683】 | 悪魔も泣き出す 〜4 フォッカー (2007年12月27日 23時37分) |
||
『よし…』 案の定、15枚役とリプレイが頻繁に落ちる。 救済RT中に もかかわらず、追加投資が必要な時もある… 今回はそう ならずに済みそうだ。 本に微増と書いてある通り、コイ ンが減らない代わりに増えている事を実感しにくい時も多 い。 だが、今回は15枚役の落ちが良く、下皿にジャラジ ャラと吐き出される。 この15枚役の落ちの良さが、設定 で違うのかどうかまでは分からない… まだまだ勉強が足 りない。 下皿にコインが貯まっていくのを感じながら、回し続け る。 背景が違うだけで、子役告知は通常時と変わらな い。 突然レディがバイクで現れたり、ミッションの指令 がきたりもする。 画面が切り替わるが、何かが落ちてくる告知もある。 通常時であれば、ダンテが歩っている所へ石像が落ちてきたり、時にはバージルが背後に立つ時もある… もっとも、このバージルが背後に現れるのはボーナス確定で、かなりのプレミア告知だ。 自分も今まで一度しか見たことがない。 救済RT中に多い告知は、魔法陣での告知。 輪の色で子役を察知するのだが、背景の白に色が溶け込んでいて、少し判りづらい。 15枚役とリプレイは取りこぼさないが、一枚役であれば、その回数は抑えておきたい。 救済RT中なので、フリー打ちしてもいいのだが、一応毎回目押しする。 スイカとチェリーは取りこぼす場合もあるので、毎回目押しするのは必要だと思っている。 故に、打ち終わった後は、ひどく目が疲れたような気持ちになる。 そんな中、ゲーム数が1300を越えた。 『ふむ…』 救済RTを打ち続ける。 子役告知はさすがに多いが、ボーナスを期待させる演出はない。 黙々と打ち続ける… はまりや面白くない時、台を叩く人もいるが、そんな事はしない。 ただ静かにベットボタンを押し、そっとレバーを叩く。 救済RTは、あくまで救済であって、当たりを引いているわけではない… 当たりは自力で引くしかないのだ。 ただ、コインが微増するのもあいまって、精神的には随分楽だ。 15枚役がどんどん落ちてくれればいい… そうして静かにゲームを消化していく。 そんな中、左側の台が、また当たりを引く。 デビルボーナスだった。ゲーム数は134G、チェリーからの当たりだ。 いい展開をしている。 15枚役の落ちもいいようで、下皿にはコインはまだまだあった。 ボーナスが終われば、下皿は一杯になるだろう… それを横目に見ながら、自分の台を打ち続ける。 ゲーム数は1400を越えた… コインが微増するとはいえ、そろそろ当たりが欲しい。 その後の展開で、追いかけるか放すかも考えたい。 合成比率も、とっくに1を下回っている。 設定がよくないなら、早めに手放したい。 続ける根拠・止める根拠… KJさんがよく言う事だ。 〜続く |
■ 10,000件の投稿があります。 |
【5728】 |
フォッカー (2007年12月30日 02時10分) |
||
これは 【5683】 に対する返信です。 | |||
個人的に、DMCの設定は、一枚役の解除率と、出方の波で見ている。 もっとも、細かく6や5とは見れなく、おおよそ良い設定なのか、悪い設定なのか、そのくらいしか判別できないのだが… これがDMCの設定6だ、というような台を打ったことはないし、終日の履歴で、結果的な高設定台、低設定台を見るしかない。 そして出方の波の特長を掴み、それを判別の要素にしている。 今の所、自分が思うには、高設定でも大きなはまりがある。 しかし、高設定と思われ る場合、はまりの後 、吹き返す場合が多い。 低設定だと、はまりの後、次の当たりを軽く引いたりする時もあるが、軽く引いても、再びはまる可能性が高い。 1000Gを越えることもあるし、5〜600Gくらいのはまりを頻発するように思う。 当然一枚役の解除率も悪く、なおかつ一枚役を引きにくい。 結果、ダラダラと追加投資するように思う。 それにくらべて高設定と思われる場合は、はまりの後、極端に早いうちではないが、それでも早め早めに当たりを重ねる。 100以内が望ましいが、150や250ゲーム前後で当たりを重ねていくこともある。 個人的に思っているのだが、DMCは当たりの後、50Gまでに一度 一枚役を引くように思う。 次は150Gまでに、その次は250Gまでに… 一枚役のボーナス当選率は約33%。その三回のいずれかで当選し、コインが貯まっていくように思う。 そして、何度かの当たりの後、すっと500G前後まではまり、また早い当たりを引いていくように思う。 派手な連チャンはない。 5号機らしく、こうやって出玉が増えるように思っている。 おしむらくは、こうした出方をする台は、滅多にお 目にかかれないという事… DMCはとっくに旬を過ぎた台。 もはや撤 去候補とさえ思える… 稼働率も悪く、店が高設定を入れても、出し切らないで終わった日も多々あるであろう。 そんな中で、たまたまそういった展開をしたのかもしれない… そんな出方が、高設定とは言い切れないかもしれない。 故に、厳密に言えば、自分の台が高設定である事よりも、そうした出方をする事を期待しているのかもしれない… ゲーム数は、いつの間にか1700を越えていた。 1700ゲーム越え。 なかなかないゲーム数だ。 救済RT自体は、そう珍しい事ではないが、それでもここまではまるとは… 自分の経験では、1500クラスのはまりはあった。 しかし、たいていは1400前後で当たる… 他人が打っているのでは、1975ゲームというのを見た事がある。 あの時、その救済RTを打っている人を少し同情した目で見ていたが、よもや自分もそうなりつつあるとは… 時計に目をやると、まだ8時前… 閉店は11時半。 この台に関しては、時間的な余裕はある。 しかし、その後の立ち回りを考えると、そう余裕があるわけではない。 出来れば早く当たりを引きたい… しかし、ダンテは黙々と歩き続ける。 そして、それとは裏腹に、左側の台が好調だった。 デビル・ボーナスを二回引いた後、レギュラーが続いてるが、コンスタントに100G以内の当たりを続けている。 ドル箱に半分と、下皿に軽く貯まっていた。 何度、レディの「Go to back」(お帰り)を見ただろう… 〜続く |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD