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【391】

RE:緊急指令「バルタン星人リーチをかけろ

完全確率 (2007年03月24日 18時46分)
またまた本編鑑賞後のどうでもいい話です。

本日、34話を見ました。一応、実相寺監督という名監督の作品ですが、パチンコウルトラマンに多いに関係ありました。

皆さん、大嫌いの「悪魔のスプーン」のオリジナルシーンが登場します。

この回は、科特隊メンバーのコミカルなシーンが盛りだくさんなのですが、科特隊メンバーが怪獣を宇宙へ送り返して、昼食でカレーライスを食べています。

しかし、怪獣がまた落下してきたという情報を聞いて、ハヤタが大胆にも科特隊本部の屋上で、変身しようとします。その時、右手にしていたのがスプーンでした。

このシーンは、ファンの間では、評価が高い名シーンのようです。
ですから、ウインドウ会話のイデ「カレーライスに決まりだな!」とアラシ「カレーライスじゃないか〜」は、大当り確定なんでしょうね。

また、私は未だにお目にかかることができない、全回転の科特隊バージョン(怪獣系ノーマルの再始動も同様なのでしょうか?)の最後の隊員が「やったあ」と歓喜するシーンも出てきました。

最後に、昨日の自身の実戦報告は、
初当たりまでに、978回転かかりましたが、途中そこそこ当たり、しばし爆裂を夢見ましたが、最後の当たりがそのHC。その時短終了から、804回転まわしてやめました。まあ、何とか30Kほどのプラスでした。

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RE:緊急指令「バルタン星人リーチをかけろ  評価

影の分身そのII (2007年03月24日 19時24分)

本編鑑賞の話

実相寺監督作品は、他にシーボーズ「怪獣墓場」等が
あるが、ウルトラマン実相寺作品ばかりを集めた
DVDも発売されている位、評価が高い。
ローアングルを多用したりと他の監督達とは趣が異なる。又、登場人物のキャラクターにも変化が起きる為、他の円谷生え抜きの監督、満田・野長瀬氏は反感を持っていた様でもある。
特に、フジ隊員がネグリジェ姿で作戦室に出て来たり、ハヤタがV−TOLでキャップに傘を届けたり
おおよそ正義のヒーローとは掛け離れた演出は
内部では賛同者が少なかった様だ。
全回転に使われている隊員の欣喜は「空からの贈物」からの引用である。
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