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【339】 | RE:初耳です。 グリーンヘッド (2021年05月04日 17時07分) |
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こんにちは。妄想地区さん。 オレも日本語として引っかかるものがあります。これは性分なので仕方ないですよね。 この前も「奢ってやった」が引っかかりましたが、今回はオレは「うちの旦那」です。 オレの中では、「旦那」とはヨソのお宅の主人を指す言葉。 「○○さんのお宅の旦那様」とか。 元々は、主従関係の雇用主や、贔屓筋のお得意を呼ぶ言葉かと。いや、もっと古くは仏教用語だと記憶していますが。 自分のパートナーを「旦那」と呼ぶと愛人関係に聞こえます。控え目に言っても、男女の間に上下関係があるように聞こえます。 まあ、人の取り方ですので別にいいのですが、気になるものは気になります。 |
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【340】 |
妄想地区 (2021年05月04日 18時19分) |
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これは 【339】 に対する返信です。 | |||
グリーンヘッドさん、こんにちは。 昭和の時代、我々は「現代っ子」と呼ばれました。 「戦争を知らない子供たち」という、歌もありました。 大人たちは誰もが戦争経験者であり、今の平和がいかに尊いものであるか、 親や教師、となりのおじさんにまで言われ続けたものです。 しかし小学校低学年では、ピンと来ないんですよね。 戦争を扱った映画もあるし、子供たちは戦車や戦艦のプラモ作りに夢中だったし。 ましてや「現代っ子」と言われても、自分で出生を制御したわけでなし、 「どうすりゃいいのさ?」という面もありました。 月日は流れ、昔の「現代っ子」もすっかり歳をとり、今は若者の言葉遣いを嘆いています。 そうか、かつての爺さんたちに自分はこう見えていたわけか、と。 言葉は生き物、時代と共に変化するもの、それは正しくもあり、その一方で抵抗も感じます。 やはり日本人なら、正しく美しい日本語を身に着けたいものです。 >オレも日本語として引っかかるものがあります。これは性分なので仕方ないですよね。 さすが、グリーンヘッドさんですね。普段の文章から、きっとそうだろうとは思いましたが。 >この前も「奢ってやった」が引っかかりましたが、今回はオレは「うちの旦那」です。 まるで私の心を読まれているような。 親に「あげました」は、「奢ってやった」を私に思い出させました。 >自分のパートナーを「旦那」と呼ぶと愛人関係に聞こえます。控え目に言っても、男女の間に上下関係があるように聞こえます。 やはり、違和感がありますよねぇ。 ただ、少し前に何かの記事で見たのですが、今時の奥方たちは、 昭和のように「主人」ではなく、「夫」と呼ぶ方が増えたそうです。 これは時代に沿った変化かと思いますね。 >まあ、人の取り方ですので別にいいのですが、気になるものは気になります。 私は気になって仕方ありません。当人は知らないが故に何とも思わないのでしょうがね。 以前、仕事関係の方が入院し、お見舞いに数回伺いました。 もちろん手ぶらではなく、お見舞金、その後は品物を。 ところが、奥様から退院日の知らせもなく、こちらが様子を伺って退院したことを知りました。 まあ、無事に退院したならよいのですが、その後も何の音沙汰もなし。 え? 別にお返しが欲しいわけではありませんが、え? まあ、そういうご家庭もあるんですね。 |
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