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【22】 | RE:冗談のつもりだったのに 猫X猫 (2010年09月10日 10時29分) |
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>でも実はBはスロットのコインが500円以上の価値のあるものと勝手に思い込んでいて >あとで、自分の500円玉と交換するつもりで居た。 此処に「錯誤」が有ります。 >Aが明確に確認させたにもかかわらずBが「スロットのコイン=500円玉」だと勝手に思い込んでいた 「スロットのコインに500円の価値は無い」と、そこまで確認させていないですよね? いずれにせよ、コインに500円もの価値が無い事を認識し、 相手の「無知、錯誤」に乗じて釣り銭を騙し取れば詐欺罪は成立すると思われます。 |
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【23】 |
もりーゆo (2010年09月10日 10時54分) |
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これは 【22】 に対する返信です。 | |||
>「スロットのコインに500円の価値は無い」と、そこまで確認させていないですよね? 私の記述では不十分でしたね。 何にせよ、最終的にAに故意があった上で不当な利益を得要と考えていたなら詐欺でしょう。 Aが(たとえ最初が冗談で始まったことであっても)最終的に騙す故意が無かったなら詐欺じゃない。 一般常識に照らし合わせて「スロットやゲームセンターのコイン」に金銭的が無いことは容易に分かる ものと思われます。 また、Aは最初はただの冗談のつもりで出したら「それでも良い」と言われた。 この状況でAが 「Bは、なにか重大な勘違いをしているのではないか?」 と考えていれば「(勘違いに乗じようとする)騙す故意があった」で詐欺でしょうし 「へ〜コインで500円お買い物させてくれるなんて、実は自分が知らないだけで何か特別な価値があるか何かなのかな?」 と無邪気に考えていれば「不当な利益を得ようとはしていない」ので詐欺にはならないでしょう。 結局、私の書いたことは、 「詐欺罪か否か」と言うより 「故意が無かったと言い訳できる余地があるか否か」 の話になってしまってましたね。 |
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