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【15】 | RE: どうでしょう?? Piro3 (2014年07月28日 15時45分) |
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ここではそ〜ゆ〜の要らんから。w 時間があるなら 現在の韓国と中国と北朝鮮と日本の関係でも教えておくれでないかい。 |
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【102】 |
環八 (2014年08月18日 00時11分) |
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これは 【15】 に対する返信です。 | |||
> 現在の韓国と中国と北朝鮮と日本の関係でも教えておくれでないかい。 たまたま、今読んでる本に、こんなことが書いてあります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人間集団間の平和的関係を未来志向で構築していくためには、一緒に仕事をしていくことが決定的に重要です。 隣の人間集団を横目で見れば、不信と争いが満ち溢れることもあるでしょう。しかし、一緒に仕事をする際には、前を向いて新しい歴史を作っていかねばなりません。 未来志向の提言は、未来志向のプロジェクトの推進とワンセットであるべきです。そして、そのためには、そのプロジェクトにどれだけの魅力と利益があるのか、がカギとなります。 負の歴史は、世界の至る所にあります。横目で見れば争いは絶えず、悲劇が繰り返されるだけでしょう。 多くの人がネイションにしがみつかないようにするには、しがみつかなくても生きていける、あるいはより良く生きていける展望が必要です。 確かに、ネイションへのこだわりを無くせばいいという解決策もあり得ます。ただ、歴史は消え去るものではありませんし、消すべきものでもないと思います。 まして、現在もネイションが形成されている今の時点では、その争いを破滅化させない方策が優先的に検討されるべきではないでしょうか。 そのためには、経験ある第三者が、負の経験も伝えて支援していくことに大きな意義があると思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ちょっと、抽象的なので、分かりにくいと思いますが、具体的な表現をすれば、こうなります。 隣の芝生は青く見える、と言うように、隣人と、普段、何のコミュニケーションも取らずにいると、ねたみ、そねみが生じてしまいます。ところが、もし、その隣人と、一緒に仕事をするようになれば(例えば、農作業とか、営業とか)、仕事仲間ということで、仲間意識が生まれてきて、つまらぬことでねたむ、などということも無くなってきます。 たとえ、仲間内で揉め事が起きても、他の仲間(つまり、第三者)が間に入って、仲裁してくれれば、元のさやに収まりやすい、というものです。 国家間の問題も、同じように考えればいいんじゃないか、ということです。 仮に、例えば、日本と韓国が、共同で何かのプロジェクトを立ち上げ、協力せざるを得ない状況ができ、未来に向かって、一緒に取り組んでいけば、そうそう、過去のしがらみにこだわってもいられなくなるんじゃないでしょうか。 今の日韓の関係は、どっちも、相手を『横目で見てる』状態です。いわば、あら探しをしあっている、という感じ。あるいは、『なんじゃこいつ』という感じ。それは、結局、二者間に距離を置いているからです。 そうじゃなくて、一緒に何かやればいいんです。ワールドカップ日韓共同開催は、なかなかいい試みでした。しかし、期間が短かすぎました。もっと、長いスパンのプロジェクト、例えば、宇宙ロケット開発だとか、電気自動車づくりだとか、なんでも。 これって、子供が友達作りをするのと似てませんか。出会ったばかりの頃は、口も聞かないけど、口を聞かないなりに、例えば、一緒に砂遊びをしてるうちに、打ち解けてくる、とか。大人でも同じことだろうし(見知らぬ者ばかりが、一つの会社に集まって、一緒に仕事をしてるうちに、親しくなっていきます)、結局は、国家間でも同じことではなかろうか、と思います。 一種の理想論ではありますけど、一考の価値はあるような気はします。 |
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