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【13】		オカルト私的考察① 竜龍辰（2009年04月29日 10時35分)
[オカルト] 意味：超自然の現象。神秘的現象。(Yahoo辞書より拝借) 「オカルト」というとアヤしさ満点ですが、日本語にしちゃうと随分印象が変わっちゃいますね。パチにおける「オカルト」というと、大体以下のようなものでしょうか？　①前日×回当った台や〇〇〇回転から始めると当り（爆発し）やすい。　②△△のリーチ（大体が激熱系）がハズれるとハマる／お詫びが来る。　③リーチ目（昔なら“炎の３源源”や“ミドマ”）。　④信頼度100%のリーチがハズれた（主にプレミアム系）。　⑤お店による遠隔操作。他にもあるのかな？まーとりあえず浮かぶのはこれくらいなんで、私的考察を。あくまでも「私的」なので、これに関してのご意見は無用です。異論があったとしても、私はその方を説得する気もないですし、止めろとも言えません。オカルトと言っても「マイオカルト（＝ジンクスかな？）」として楽しんでいる方もいらっしゃいますからね。では①の考察を。・信じやすい人の傾向：釘は見ない。夕方からの実戦者に多く、データカウンターが頼り。・私的見解：錯覚台選びをする際、釘を見ない人は、どの台も同じに見え、違いがわかるとしたら台カウンターのデータだけではないでしょうか。仮にこの時選んだ台の回転数が300回台だとして偶々勝ったとしましょう。遊戯後、最終的に頭に残るのは「勝った」ということとだけです。また別の日に台を選ぶ時、同じくデータを頼りに台選びすることになると思うのですが、その時には先の「300回転台」が浮かぶと思います。そして今回も同じような回転数の台勝ってしまった場合は「勝利＆300回転台」がワンセットの記憶になります。そうなると300回転台の台を「最初から」探すことになります。つまり「300回転の台」の試行回数が増えていくことになり、データは自ずと偏ってしまいます。それともう一つ、夕方からの勝負は投資額は少額になり、負けたときの精神的ダメージは少ないはずです。（１日で10万負けるより、10日間で１万ずつ負ける方が、何となく負けた印象が薄くありませんか？）このような状況で偶然ある日勝ったとすると、例え今までの負けを取り戻せていなくても、少額ずつ負けた記憶は払拭され、勝ったという印象が強調されます。また夕方から遊戯をすると自然と閉店時間、帰宅時間を意識します。故に止め時は自己判断以外にそれらも影響することとなり、「勝っているうちに止めよう」と思うハズです。従って早めに当たりを引き、少しでも浮いた時に止めた「場合」は、その後の展開に左右される要素が排除され、「１回の初当たり」での勝つ確率は上がると思います。もし特定の状態の台からの勝負で勝率が高いと思っている方がいらっしゃったら、「点」で見るのではなく「線」で結果を見て下さい。また朝一連チャンした場合と夕方同じ連チャンをした時、自分の立ち回りを振り返ってみてはいかがでしょうか？次回に続きます。

【17】		オカルト私的考察② 　竜龍辰 (2009年04月30日 07時22分)
これは【13】に対する返信です。
続けて【②△△のリーチ（大体が激熱系）がハズれるとハマる／お詫びが来る。】の考察を。・信じやすい人の傾向：過去の失敗を気にするタイプ。記憶力がいい人。感動型。・私的見解：過大評価なかなか当らずハマっている時って暇ですよね～。そんな時に、枠が光る、擬似連いっぱい、何か役モノまでガシャガシャ動き、そして・・・ハズレ。もしその日そのままノーヒットに終わってしまうと帰り道に思うはずです、「あのリーチさえ当ってくれていれば・・・」。なかなか当らずハマっている時って暇ですね！そんな時に、枠が光る、擬似連いっぱい、何か役モノまでガシャガシャ動き、そして・・・ハズレ。ガッカリの余韻が残った数回転後、大して期待もしていなかったリーチが大当たり！もしその日のことを友人に話すならこう話すでしょう「この前さ～超ウルトラリーチ（仮称）が出てハズれたんだけど、そのすぐ後のド・ノーマルリーチ（仮称）が当ってさ～、以下略」最近の予告は、ある意味大当たりより派手で、大体が高信頼度のものになってますので、その演出が頭に残るのは当然だと思います。ある程度打ち込んでいて、その機種を熟知しているなら、なおさらでしょう。激熱リーチがハズれて悔しいのは皆同じです。私も心の中で泣きます。でも今までの経験の中でハマリも大当りも、そのような「予告」があって起こっているでしょうか？私は「ハズれたリーチを過大評価し過ぎ」だと思います。次に続きます。
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