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【17】		オカルト私的考察② 竜龍辰（2009年04月30日 07時22分)
続けて【②△△のリーチ（大体が激熱系）がハズれるとハマる／お詫びが来る。】の考察を。・信じやすい人の傾向：過去の失敗を気にするタイプ。記憶力がいい人。感動型。・私的見解：過大評価なかなか当らずハマっている時って暇ですよね～。そんな時に、枠が光る、擬似連いっぱい、何か役モノまでガシャガシャ動き、そして・・・ハズレ。もしその日そのままノーヒットに終わってしまうと帰り道に思うはずです、「あのリーチさえ当ってくれていれば・・・」。なかなか当らずハマっている時って暇ですね！そんな時に、枠が光る、擬似連いっぱい、何か役モノまでガシャガシャ動き、そして・・・ハズレ。ガッカリの余韻が残った数回転後、大して期待もしていなかったリーチが大当たり！もしその日のことを友人に話すならこう話すでしょう「この前さ～超ウルトラリーチ（仮称）が出てハズれたんだけど、そのすぐ後のド・ノーマルリーチ（仮称）が当ってさ～、以下略」最近の予告は、ある意味大当たりより派手で、大体が高信頼度のものになってますので、その演出が頭に残るのは当然だと思います。ある程度打ち込んでいて、その機種を熟知しているなら、なおさらでしょう。激熱リーチがハズれて悔しいのは皆同じです。私も心の中で泣きます。でも今までの経験の中でハマリも大当りも、そのような「予告」があって起こっているでしょうか？私は「ハズれたリーチを過大評価し過ぎ」だと思います。次に続きます。

【31】		オカルト私的考察【番外編】　竜龍辰 (2009年05月02日 07時19分)
これは【17】に対する返信です。
オカルト代表：岡さん、ボーダー代表：釘さんの対話岡：「エヴォ(仮称)はなー、回転数が300～350回位の台が爆発すんねんぞー。」釘：「はいはい、そんなことありません。ボーダーを上回ってる台をコツコツ打つのが勝利への　　　近道です。たまたまその時爆発しただけでしょ？」岡：「いーや、今まで100回やって全部記録取ってるで。ワイはこれで累計収支プラ100万円や。」 ※この会話はフィクションです。さて過去２回の【オカルト私的考察】で、本人の印象深い出来事の「記憶（思い込み）」によるものではないか？と見解を述べました。オカルト派とボーダー派で話が合わない原因は、オカルト派が「あの機種は××で、爆発した（もしくはハマった）！」と、ある“短期的”な話をすることに対し、ボーダー派は今まで積み上げた“長期的”な結果に基づいた話になる為だと思います。お互い今まで一番勝った金額（ハマった回数）を披露しあっても、両者とも納得はしないでしょう。では仮に上記の対話の場合はどうでしょう？オカルト派が自身の記録（嘘・スタンス変更無し）で、ボーダー派に迫ったら理解を得られるか？答えは恐らくNOでしょう。その逆も然り。つまりお互い目に見える形で結果が残せたなら、その立ち回りを変えることはできません。オカルトVSボーダーは最初から「やるだけ無駄」なことだと思います。ところで私がある意味「オカルト否定」的なことを今まで書いてきましたが、その理由は一つは上記のように「長期的な結果」に基づいて話をしてくる人がまずいないこと。そしてもう一つは、『オカルトを人に押し付けてくるおじさん・おばさんが多いから』です（というか、これがメイン）。まーオカルト話が盛り上がる理由もわかるんですよね。朝、開店までの話題って大体これですよね。「釘」では話が続かないんですよ、というか相手にされないし^^; とりあえず人が打ってるときに横から耳打ちする事だけはヤメて欲しいです・・・。 ※ちなみ私は以前述べた通り「回らないと面白くないやん！」派です。これについてはまた今度。