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【86】 | RE:確率の本質を考える ど○(・∀・)oん (2011年06月09日 21時25分) |
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はじめまして。 パッと読んだだけですが、 単に独立試行と従属試行のどちらも確率の本質としては同じですよ。 じゃんけんでもコインでも一緒のことだし。 分母が大きくなりすぎて、見失ってませんか? 森を見て木を見ないっていうか・・・・ 4人がじゃんけんをした場合、連勝する確率は1/4 2着になる確率も1/4 この場合は、勝った人のみに注目してますが、3着・4着も決定する場合もケースによってはありますよね。 (負けた人同士で勝負すれば) 1位:○○ 2連勝 2位:○● 1勝1敗 3位:●○ 1勝1敗 4位:●● 2連敗 外から俯瞰で見たら、確実に結果が出るから確率では無いと錯覚しがちですが。 そんなことはありません。 負けた人は、再度最初から再試行すると仮定したらちゃーんと独立試行と同じになります。 勝ち負けの○●をコインの表裏に例えれば、簡単に理解できると思います。 (少し追記します。当たり外れでも一緒です。) 分母が大きくなって、30連勝とか11億人とかになっても同じですよ。 |
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【90】 |
猫×猫 (2011年06月09日 23時40分) |
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これは 【86】 に対する返信です。 | |||
8人で3連勝の場合 1位 ○○○ 2位 ○○● 3位 ○●○ 4位 ○●● 5位 ●○○ 6位 ●○● 7位 ●●○ 8位 ●●● で、各順位とも1/8 と言う事ですよね。 言ってる事も理屈も分かるんですが・・・ 何か釈然としないものがある。 >勝ち負けの○●をコインの表裏に例えれば、簡単に理解できると思います。 3枚のコインを同時に投げて、3枚とも全て表(若しくは裏)が出る確率が1/8と言う事ですよね。 1枚ずつ投げるのなら・・・ 連続して3枚投げる事をワンセットとしなければならないですよね。 それで3連続表が出るのは1/8セット。 で、コインを8回(8セット)投げたとして、「3枚共表(3連続表)」が一度も出ない事も有り得る。 ところが、じゃんけん大会の例では「3連勝する人が8人の中に必ず存在する」 この違いは何なんでしょうね? 同じ物の例えなら違いは出ない筈なんですが。 私は「じゃんけんに例える」事自体は間違ってるとは思わないが、トーナメント(勝ち抜き戦)で例えるのは違うんじゃないかと。 |
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