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【209】 | RE:確率の本質を考える はんめん教師 (2011年06月15日 17時55分) |
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今の流れがどういう状態かと思い振り返ってみたら とうてい在り得ない事でも起こるとう例で 大人数でジャンケン大会を行ったら自分は優勝できそうもないが必ず優勝者はいる という事を書いたのが始まりみたいですね コインで30回連続表なんてとうてい起こらないが トーナメント30回勝ち抜いて優勝は起こる とうてい在り得ない事でも起こるという事の例として 自分はもの凄く納得するんですが 納得いかない人にとっては納得いかないんでしょうね |
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【213】 |
だけお (2011年06月15日 19時29分) |
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これは 【209】 に対する返信です。 | |||
間違えて削除してもーた で、しつこく再投稿 >とうてい在り得ない事でも起こると言う例で >大人数でジャンケン大会を行ったら自分は優勝できそうもないが必ず優勝者はいる >という事を書いたのが始まりみたいですね ならば、 それこそ 「必ず優勝者が出ることがシステム的に決まっている」 トーナメントを例に示すのは不適当だと思うね。 トーナメントの1戦での勝率1/2は「確率」だが トーナメントの1戦で1人が負け、1人が勝ち上がるのは「確実」 「必ず誰かが優勝する」(30連勝が存在する)と言う結果が担保されるのは 勝率が1/2(0%では無い)からではなく 「必ず1戦で1人勝ち上がる」これが「確実」だからなのだから 一方に著しく不利な条件で戦うトーナメントだった場合 (たとえば、大会最初の抽選で大きな数字を引いた側は「パー」を出すことしか許されないといった条件) そんなトーナメントでも優勝者は存在する しかし、最初の抽選で一番小さい番号を引いた人以外は優勝する確率は0%だ。 「トーナメントの中で30連勝して優勝する人が存在すること」が 必ずしも「1参加者にその条件で優勝する(30連勝する)可能性があること」を示すものではない。 |
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