返信元の記事 | |||
【57】 | RE:場ちがいかな。パチンコやめませんか? カメハメクリス (2006年03月11日 09時01分) |
||
自分は体に弱い部分があり、何とか16年間サラリーマン生活をしましたが、体力的に限界と見て(心が弱かったのも否定しませんが)、退職しました。 その時点でパチンコで生計を立てることは可能と判っていたので、体に注意しながら今日に至っています。 収支的には9年間のうち、3ヶ月入院一回と1.5ヶ月入院が一回ありその年はそれぞれ、約190万、約310万の利益に終わりましたが、残りの7年は400万〜600万の利益を計上しております。退職直前頃の給与水準よりはだいぶ落ちますが、生活に支障はありません。 但し年々環境が厳しくなっているのは確実で、今後もこのレベルを維持できる自信はありません。 特にスタートチャッカー(へそ)の賞球が3個に減ったことが大きなマイナス材料です。賞球4個のとき1000円で25回転回る台は、へそ以外に賞球が無いとして、オーバー入賞も無いとすると、賞球が3個に減ると22.7回転しか回らなくなります。 一方賞球が4個の頃のフルスペック機のトータル確率(この言葉の意味が解らない場合、先に勧めた 「パチンコ副収入のすすめ」を見るか、パチンコ攻略マガジンの「初心者さん必見!!パチマガの読み方講座 活用の手引き」を見ると説明が書いてあります。同マガジンのアラプロのページにも時々書いてあることがあります。)は、1/130ぐらいが主流でした。22.7回転の台で、同等の期待値となるためにはトータル確率は1/118ぐらいでないとなりません。(もしかしたら計算ミスをしているかもしれませんが、多分そう大きくはずれてないとおもいます) ところが、現実に出てくる機種のトータル確率は、1/125前後が多く、ゲージの甘い機種も少ないので、打つに値する台が、どんどん少なくなってきています。 まあ、生活できなくなったらいつでも診断書を書いてくれると主治医の先生はおっしゃっているので、ホームレスになる心配はありませんが、生活保護でえられる生活費は、80000円程度。パチンコで食い続けて行きたいですが、先々の予想は非常に難しいです。 |
■ 331件の投稿があります。 |
34 33 32 31 30 29 28 27 26 25 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 |
【58】 |
マリンポリン (2006年03月11日 18時01分) |
||
これは 【57】 に対する返信です。 | |||
突っ込んで申し訳ないが、賞球が3個に減ったことはさほどマイナス要因には感じないけどな。店側はベース、分間スタートの調整は今も昔も結局トータル確率に合わせた調整になるし、打ち手はいくら賞球が変わろうとも、千円で何回以上の台を探すかという作業は変わらない。トータル確率が甘くなったので、当たり一回分160〜170程の台でも十分仕事になってしまうことが増えているけどな。 回る台が見つかりにくくなったのは賞球のせいではなく、店側の入れ替え費用が増えている、客離れが進んでる、均一調整化が浸透した等の財務的、環境的、時代的要因にあると思うな。 たしかにゲージの甘いのは減ってるし、左半分しかない機種ばかりで付け入る隙が減ってはきてるのは痛いな。 |
|||
© P-WORLD