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【131】 | 超大作、心して読んでくれ。 ジョッキ (2006年03月07日 20時11分) |
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京織物の老舗「西○屋」の娘は、奈良で有名なそば屋「い○し屋」へ嫁ぐこととなった。 婚姻の約束は整っていたものの、娘「おふく」は「いずし屋」を一度も見たことが無かった。 「西陣屋」の親父は「婚姻前に一度くらいは・・」と思い、娘のために人力車を呼び、奈良へ向かわせた。 京から奈良へは山越えとなる。結構きつい旅と成ることは十分考えられたので、母親は「おふく」に十分な朝食を摂らせて、奈良へ向かわせた。 これが、後に重大な問題となるのである。 所で「おふく」についてだが・・・。 おふくは、ウリザネ顔のふくよかで見るからに良家の娘然としていた。体つきも普通の娘達よりやや大柄で、出る所は十分に出ており、くびれるところはそれなりにバランスが取れており、後ろから見ると所謂、抱きつきたく成るようなプロポーションであった。 さて、山路の旅も半ばとなり、山中のやや寒気を感じるほどの風を受ける様になってきた。これがまずかった。 おふくは、下腹部に重たいものを感じた。「嫌だ!こんな所で・・・○ん○かしら?」「がまん、がまん・・・・」 山道である。昔であるから舗装などされている訳がない。人力車は揺れた、ことの他、おふくを いぢめる様に揺れた。 「ああ・・どうしよう・・がま・・ん、が・・ま・・ん」 更に風は強くなり身体全体の体温を容赦なく奪った。 「あれ、ねェ、車引きさん止めておくれでないかえ?」「はいな、よろしおすで、で?こいさんどうなさいました?」 「あれ、恥ずかしや。ねェ、聞かないでおくんなましィ〜〜」まともに答える余裕もなく、おふくは一目散に山中に駆け込んだ。 ふるえる足下を何とかこらえながらここなら、車引きにも聞こえまい・・という所まで何とか我慢ができた。 すかさず、腰にまとわりつくものを一気にまくり上げ、思いっきり体外に放出した。 [実況を一時中止します。][よい子はマネをしないでね!] 「あ、拭くものが無いわ、どうしよう・・・」おふくは困った。見渡すと、ウン良く近くに大きな木の葉が有った。 「仕方ないものね、これで、」プチッ!悩んだ割には、意外と簡単に紙の「代用品」を入手できた。 少しザラザラ感は有ったが、思いっきり拭き摂ろうとした時、勢い余って薬指が葉を突き破り、黄色い柔らかい物に触れてしまった。 「あ!汚い!えい!」おふくは、薬指に付着した物を思いっきり振り払おうとした。その時、紙の代用を提供してくれた木の幹がその行為の邪魔をした。 バチン!「あ!痛い!」おふくは幹にぶつけた薬指を思わず口に含んだ。 |
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【132】 |
Tom (2006年03月07日 20時15分) |
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これは 【131】 に対する返信です。 | |||
似たような話があるんですね…。(苦笑) それにしても一行目の伏せ字にした意味が全然無いところが一番笑えました…。(微笑) |
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