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【186】 | RE:ソーシャルディスタンスだね 烏らかman2号 (2020年10月09日 16時15分) |
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DNAがその被告のものと断定されたのに決定的な証拠にならないのは、 そもそも、被害者のところに被告の血痕があるのは不思議ではないという状況というのも考えられるのでしょうね。 被告が被害者の家族、友人、知人などで被害者のそばになんらかの理由で被告の血痕が残っているのは不自然ではないと判断されれば,たとえDNA鑑定で被告のものと断定されても殺人の証拠としては不十分でしょうしね。 被害者と全く関係性のないのに、犯人の指紋やdnaが被害者の元に残されていればこそ確証の高い証拠と言えるわけですから。 どちらにしろ、事件がはっきりしなければ、明確な理由はわからないですし、その事件のみで、DNA鑑定が証拠にならないと言うことは言えないですね。 椿姫さんが傍聴した裁判の事件では証拠として採用されなかったとしかいえないですね。 |
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【188】 |
椿姫 (2020年10月09日 17時32分) |
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これは 【186】 に対する返信です。 | |||
>そもそも、被害者のところに被告の血痕があるのは不思議ではないという状況というのも考えられるのでしょうね。 状況を説明します。ただし、場所、氏名、事件名は伏せます。 この事件に「深い興味」を持っている人なら、特定できるかもしれませんが、その人の良識を信じることにします。 被告人は被害者の娘婿です。被害者は被告人の妻の母親なのです。 被告人は妻と離婚裁判中でした。 離婚理由は被告人による家庭内暴力でした。かなり悲惨なものだったようです。 被告人は格闘家であり、腕力は相当なものでした。 妻は他県に避難していました。 しかし、妻の母親は被告人の近くに住んでいました。 被告人は、離婚が成立するとかなりの慰謝料支払いが生じるため、 妻の母親に、被告人に有利な証言をしてもらいたい、家庭内暴力はなかったことにしてもらいたい、と思っていたようです。 犯行当日、被告人は、母親を説得するために母親宅を訪れました。 と言っても、被告人が母親宅を訪れたかどうかについては、目撃証言があったからそうではないかとされただけです。 たまたま、母親宅の近くのコンビニに向かって歩いていた人が、母親宅で大きな言い争いの声が聞こえ、 不審に思ってその家を見ていたところ、その家から軽自動車が発進したという、それだけの証言です。 その軽自動車には2人乗っていたということは分かりましたが、それが被告人と母親だったかどうかは確定できませんでした。 翌日、その軽自動車の中で、母親の遺体が発見されました。 捜査により多くのことが分かり、被告人に行き当たり、動機、状況、DNAなどから逮捕され裁判となりました。 ここから先は前述のとおりです。 |
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【187】 |
大王イカ2世 (2020年10月09日 17時04分) |
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これは 【186】 に対する返信です。 | |||
鳥さんのこの部分だけなら韓ドラによくあるやつですね。 DNAを含め証拠品が偽造されている可能性。 DNAが検出できるものなんて一杯ありそうだしね。 DNA以外で犯人特定に至らなかったら捕まえることも当然できないでしょうけど。 |
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