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【185】 | RE:ソーシャルディスタンスだね 椿姫 (2020年10月09日 15時14分) |
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場所は覚えてますが、氏名、事件名はどうしても思い出せません。 それに、場所を書くと私の居住地域が分かってしまいますので、勘弁していただけないでしょうか。 事件の日時は、確か、裁判の半年か1年くらい前だったような気がします。 犯行は夜間に行われ、被害者の遺体発見は犯行翌日だったはずです。 絞殺でしたので、血痕が残っている、というのは不自然な気はします。 被害者が、襲われた時に抵抗して犯人をひっかいたのではないか、と推測されましたが、 やはり不自然なことに、被告人には何も傷跡が無かったのです。 犯行後すぐに逮捕されたのではなく、遺体発見からだいぶたってからの逮捕だったようです。 捜査は結構難航したらしいです。逮捕された時には傷は完治していたのかもしれません。 しかし、DNA鑑定では被告人のものとされたということでした。 人為ミスや不正があったとは思えませんが、 もし、そういったことが疑われるのなら、すぐに再鑑定するんじゃないでしょうか。 ただ、再鑑定するとしたら、1回目の鑑定でDNAが異なっていた場合ではありませんか。 本人のものとされたのなら、再鑑定する必要はないような・・・ |
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【186】 |
烏らかman2号 (2020年10月09日 16時15分) |
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これは 【185】 に対する返信です。 | |||
DNAがその被告のものと断定されたのに決定的な証拠にならないのは、 そもそも、被害者のところに被告の血痕があるのは不思議ではないという状況というのも考えられるのでしょうね。 被告が被害者の家族、友人、知人などで被害者のそばになんらかの理由で被告の血痕が残っているのは不自然ではないと判断されれば,たとえDNA鑑定で被告のものと断定されても殺人の証拠としては不十分でしょうしね。 被害者と全く関係性のないのに、犯人の指紋やdnaが被害者の元に残されていればこそ確証の高い証拠と言えるわけですから。 どちらにしろ、事件がはっきりしなければ、明確な理由はわからないですし、その事件のみで、DNA鑑定が証拠にならないと言うことは言えないですね。 椿姫さんが傍聴した裁判の事件では証拠として採用されなかったとしかいえないですね。 |
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