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【342】 | 涙腺がやられる壁 るー太郎 (2020年10月15日 18時36分) |
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先日、何の気なしにネットで見た短編マンガ。 油断してたら涙腺やられましたわ。。 ということで(どゆこと?)共有しときますw ※ネーミングなど多少の加工あり。 とある勇者達の話 4人の勇者候補生が居た。 4人は仲間で、みな切磋琢磨し、修業に励んでいた。 4人は仲良しだった。 リーダー格のシャークは全てに長けていた。イケメン。 怪力ピラルクは剣の達人。 サンゴは紅一点美形女子の超魔術師。 だが最後の一人、マンタは小柄で気弱でお人好し。 剣もダメ 魔法もダメ 宝箱も開けられない… 戦いにおける取柄がなかった。 ある日、マンタは、パーティーから追放されてしまう。 シャーク:「役立たずがっ!」 (3人に囲まれるマンタ) マンタ:「お世話になりました… こんな僕を仲間にしてくれたのは、みんなだけです…」 (ごそごそと、袂からなにやら取り出すマンタ) マンタ:「あの、、最後にこれ、受け取って。」 (手には4人分の手作りの腕輪が…) マンタ:「おそろいの腕輪、いつか作ろうって、約束してたでしょ? きのう、出来たんです。」 シャーク:「うぜぇ!」 (差し出された腕輪は撥ね退けられて、地面に落ちる…) マンタ:「あっ…」 (シャークが畳みかける) シャーク:「約束なんかしてねぇよ。真に受けんじゃねぇ。」 「そういうとこもキモいんだよ。ずっと我慢してたの、 わかんなかった?」 (マンタは、すごすごと…一つだけを手にし、3つを残していく) マンタ:「ここに置いとくので、良かったら使ってね。」 「じゃぁ… 今までありがとう。」 (村から出ていくマンタ、手には腕輪を嵌め、号泣しながら…) ―――マンタを見送る3人――― ピラルク:「勅命が下ってしまった…」 シャーク:「俺たちは魔王と戦わないといけない。」 (マンタが残した腕輪を拾うシャーク) シャーク:「勝てないのは分かっている。単なる時間稼ぎ… 捨て駒だ。」 サンゴ:「こうでもしないと絶対ついてくるからね」 (シャークは拾った腕輪を二人に配る…) (3人は腕輪を嵌め、想いを込める…) 『 俺たちの分まで 生きてくれ! 』 (脳裏にはマンタの屈託のない笑顔、それを囲む3人の団らん) ―――魔王との戦いに向け村を後にする勇者3人であった――― *** 感動した人は、心の中でいいねをお願いします *** |
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【344】 |
ゆっきπ (2020年10月15日 21時04分) |
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これは 【342】 に対する返信です。 | |||
んじゃ、あたしもSNSで見た好きな短編マンガ〜 シンデレラは意地悪な義母達に苛められていました 義姉:「私達はお城行くけどあんたは掃除してなさいよ」クスクス シンデレラ:「……はい」 シンデレラ:「はぁ…どうせ私なんか一生お城に行けないんだろうな……」 魔法使いのおばあさん:「そこのお嬢さん、わしの魔法で…」 ドン!! 見知らぬ男:「なンでそこで諦めんだよ!!」 魔法使いのおばあさん:「ほげぇっ!?」 シンデレラ:「えっ!?誰!?」 見知らぬ男が魔法使いを押しのけて登場 男:「できる!できる!絶対にできるよ!」 「今日が無理でも次いける!そのために今やれる事をやろうよ!!」 シンデレラ:「は はいっ!」 男:「奇跡や魔法に頼んなよ!!」 「変わりたいなら自分に何ができるか考えてそこ伸ばして行こう!!」 シンデレラ:「はいっ!」 掃除や家事を一生懸命がんばるシンデレラ 男:「本気になれば自分が変わる!本気になればすべてが変わる!」 シンデレラ:「イエス!サー!」 家事代行サービス会社を立ち上げるシンデレラ 男:「ホラ来てる!君の時代来てるよ!!」 みるみる急成長してビルになる会社 やり手美人社長となるシンデレラ こうしてシンデレラは一代で成り上がり 噂を聞きつけた王子から求婚され 自らの手で幸せを掴みましたとさ 盛大な結婚式 シンデレラ:「ありがとう…… シューゾウ・マツオカ」 〜Congratulations〜 |
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この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【343】 |
ゆっきπ (2020年10月15日 20時04分) |
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これは 【342】 に対する返信です。 | |||
おつかれさまでーす いいね! これは涙腺きますねぃぃぃ |
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