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【83】 | RE:世紀末はわしや ワオ〜ン2 SB3 (2005年12月22日 16時31分) |
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『社長 vol.3』 社長は,北海道で有名な塾の講師をしていた。 そして,塾に来る中○生の可愛い子を見つけては俺達に報告をしてくれた。 「先輩,先輩,実は昨日,可愛い子を見つけたんですよ。いっひっひっひ」 もう満面の笑みである。 本当に好きで好きでたまらないのである,○子中学生が。 まあ,確かにそうである。 彼を相手にする○子大生はいないであろうから。 これは彼の傾向であるが,同時に責任であり,義務でもある。 民事的にもなんら問題が無い。 しかし,塾に通わせてる親の心境や如何ほどであろうか? 心配である。 彼には責任を全うする能力は・・・無い。 いつ手を,いやティン○をだしてもおかしくないのである。 いつ出すか我々は期待していた。 そして,嬉しそうに話す彼を見るのは楽しいのである。 話を聞く我々は,刑事的に問題ない。 民事的にも全く問題ない。 気楽である。 ただ,楽しい話をするときの彼の行動にちょっと問題があった。 靴下を脱いだ後,足の指の間で色々な物を擦るのである。 擦るのは,テ○ンポもそうだが,自分の部屋でやってほしい。 彼の足は臭い。 俺の足も臭いが,彼には敵わない。 さらに,水虫であった。 もう最高である。 ある時,Nのアパートでギターのチューニングをするための音叉を足の指の間で擦った。 いつものように。 Nは,もろに嫌な顔をした。 しかし,社長は気付かない。 気付くわけはないのである。 彼は『非常識』を通り越して,『無常識』なのだから。 |
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