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RE:完全確率方式について

へたれ青どん好き (2007年10月10日 01時25分)
壁_-)/ やぁー!

完全確率に異論はありませんが、オカルト大好き&天邪鬼太郎君です。

かなり主題から外れてるし、検定の話が出てる時点で相当不利な状況は分ってますが・・・・
あえて否定派になっちゃいます。
ディベートの場合には反対派の意見で発言することも良くある話なので・・・大目に見ちゃってください。


・そもそもスロット(パチンコ)は完全確立方式?ではありません。
・(雑誌の)その情報がすべてではないのです。。。

さて本題はこの発言が発端だと思います。
スロットにおいて完全確率かと言えばYesと大多数の方が考えていますが、本当にそうでしょうか?
スロットの確率はご存知のように乱数で当りハズレ小役等を取得しています。
そう1/65536ですね。
これが毎Gこの確率で抽選を行っているので完全確立と言うことですが、本当にそうでしょうか?

確率だけで言えば
1/10000(1万分の1)
10000/100000000(1億分の1万)
双方同じ確率ですね。
しかし、決定的な違いがあります。
それは影響力が違います。

影響力の違いだけなら確率は同じだから問題ないと肯定派の方は発言するでしょう。

この影響力が乱数にも作用していると思います。
つまり乱数を取得するにあたり、
例えばエクセルで1行目から65536まであったランダムに停まるとします。
その場合にあたりに偏った場所がありそこを集中して取得する場合があり、これを偏りと称します。

しかーし、この乱数を取得してるタイミングが完全と言えるでしょうか?
もし、仮に完全と称するなら不特定多数の誰がどのタイミングで打っても同じ結果に・・・なりませんよね。
引きとか、運とか、不確定要素・突っ込みどころ満載の言葉で「それも確率の範囲内」で済ませてしまいますよね。

しょせんスロットは人間が作ったもの、同じ乱数表を用いても偏りを発生させることは容易だと思います。
検定では2万Gでの検定を何度か繰り返すと聞いたことがあります(実際はもっと多いかも)
その中で毎Gの抽選を行っていたとしても、検定に入るように作為されて作られてることを考えれば・・・
完全じゃないかも・・です!

最近の雑誌は・・・とってもいい加減な記事も多いのでむやみに信じるのは・・・ダメと思いますよ。

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RE:完全確率方式について  評価

へたれ青どん好き (2007年10月10日 01時38分)

もういっちょ!いいってみよー(^^)/

波について・・・
皆さんは波は事象の結果であり、偶然の産物である。
このように解釈されていることでしょう。
実際これに対する異論は基本的にありません。

しかし、本当にそうでしょうか?
事象とは?パチスロに置いては総回転数及びボーナスをどれだけ引けたかが該当するでしょう。

では何回回した結果をもって波と表すのでしょうか。
結果のみをスランプグラフに表しても次どうなるか予想が付かない、分らないものと完全確率肯定派は答えるでしょう。
当たり前です。神ではないので予知を行うなんて不可能です。

では波を読むと言うことはどういうことでしょうか?
予知ではなく、予測・推測を行います。

過去のデータを抽出し、スランプグラフからこの次どのような事象が起こるケースが多いか考えます。
それを基に次はどのような可能性があるか考えればいいのです。

そうこれは統計学ですね。
でもきっとサンプル数が少なすぎるという方は多数いると思います。
少ないサンプルでは勿論話になりませんが、今までの経験を活かせばかなり有力なデータになります。

また、街頭アンケート・TVの視聴率等等、1億人を対象にしていても、抽出した数は少ないケースもあります。
それでも統計学的には成立しています。
波=統計を基に考えるものだと思います。
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