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【3350】 |
お宝命 (2007年10月25日 14時53分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
三ちゃん♪ 第一話から第四話まで、連続でアップしたから、じっくり読んでくれ 三ちゃんには、まだまだ活躍してもらわないとね・・・ ところで、彼女とはうまくいっているのかい 案外いいように翻弄されてたりして・・・ケケケ・・・ |
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【3349】 |
三宮すろったー (2007年10月25日 14時51分) |
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これは 【3347】 に対する返信です。 | |||
☆おたからさーん☆ ありがとうございますっ^^v |
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【3348】 |
三宮すろったー (2007年10月25日 14時50分) |
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これは 【トピック】 に対する返信です。 | |||
☆kjさんならびに関係者のかた(誰??)へ ここは談話室なので、これまでのスタイルでよかったんじゃないかなー?と思います。 確かに、パチ・スロの話があんまり出てないのでトピタイトルにそぐわないということは事実ですが。 パチ・スロ掲示板でもなく、談話室はいわゆる遊び場だと認識しています。異議を唱える方もいらっしゃいますが、キリがないですし。多少アバウトな部分はあって仕方ないんじゃないかと。 個人的な願望としては、kjさんの長編がスキでした。スロの立ち回り、店側の視点など、大きく私の血肉になっていると感じています。なので、kjさんのカキコ、いつも心待ちにしています。 しかし、現状では厳しいかなー、と感じています。それに前ほどホールに行っていないので、せっかくkjさんに書いてもらう長編が、あまり役立てられないかも…。また、部屋に遊びに来る余裕も、なかなかとれない。 以上、1スロッターの見解でした。 |
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【3347】 |
お宝命 (2007年10月25日 14時46分) |
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時は、江戸時代中期 北陸のとある港町にお宝というじいがおった。 じいにはそれは見目麗しい二人の孫娘がおった。姉の名をつむ、妹の名をつあといった。 近所でも評判の美人姉妹であった。 じいの息子夫婦は漁に出て遭難し、残された二人はじいが引き取ってここまで育てた。 つむは19歳、つあは17歳になっていた。 お宝じいの悩みはつむがいつまでたっても婿を取らないことであった。 つむは、所謂「白馬の騎士」症候群で、必ず白馬に乗った若侍が自分を迎えに来る信じて 疑わないのであった。 一方つあは現実主義者で、結婚相手を値踏みしている今日この頃であった。 つあが考える結婚相手の候補は、同じ漁師町に住む、辰三とおちょ松であった。 しかし、両名とも一長一短があり、つあはどちらにするか決め兼ねていた。 つむを狙っているのが、水産問屋筑前屋の馬鹿息子三吉であった。三吉は親である筑前屋 枠衛門(ちくぜんやわくえもん)の権力を笠に着て、何とかつむをものにしようと躍起に なっていた。 また、筑前屋枠衛門は、当地を管轄する代官 間取 刑部(まとり ぎょうぶ)と結託し て、色々と悪事をめぐらしていた。そして、その代官がご執心なのがつあであった。 筑前屋の動きや如何に。次回を待て。 |
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【3346】 |
お宝命 (2007年10月25日 14時45分) |
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とある料亭にて密談する二つの影があった。 廻船問屋の浪速屋赤衛門(なにわやあかえもん)と中国人の貿易商である王(わん)であった。 王 :浪速屋さん、この間の品は如何でしたか。 浪速屋:いやあ、王さんなかなかの上品でしたよ。ご城代もすこぶるお喜びで。 王 :それはよかった。ロシアとも交易しておられるようだが、なるべくこちらにお願いしますよ。 浪速屋:それはもう。王さんの商品は上物で間違いがない。 王 :しかし、このことが知れたら打ち首ですな。 浪速屋:王さん、縁起でもないことを。大丈夫ですよ。私にはご城代という強い後ろ盾がありますから。 王 :はははっ、そうですな。藩ぐるみで抜け荷をやっているのだから、誰も浪速屋さんを捕まえない。 そうするうちに、店の者が声をかけてきた。 店の者:お連れの方がお見えになりました。 二人がいる部屋に覆面をした侍が現れた。城代家老 陳須 幸太郎(ちんす こうたろう)であった。 浪速屋:これはこれはご城代様、よくお越しいただきました。 城代 :うむ、浪速屋、世話になるぞ。 浪速屋:ご城代、こちらが常日頃お話している、中国の王さんです。 王 :初めまして、王です。お目にかかれて恐悦至極に存じます。 城代 :うむ、そちが王か。これからも世話になるぞ。 王 :ご城代様、これはお近づきの印として、ご用意いたしました品でございます。 城代 :うむ、これは見事な白磁器じゃの。すまんな。 王 :なんのこれしき。これからもよろしくお願いしますよ。 城代 :うむ、まかせておけ。これといった産物もない当藩において隠し銀山は命綱じゃ。そちのような有能な者の助けがなければ、折角掘り出した銀を有効に使えない。 王 :この藩の銀は非常に質が良く、私も助かっております。 城代 :浪速屋、王とうまくやってくれよ。 浪速屋:お任せ下さい、ご城代様。 王 :ところで、浪速屋さん。知り合いから若い日本の女が欲しいと頼まれているのだが。 浪速屋:そうですか。お任せ下さい。はずれの漁師町にうってつけの美人姉妹がいます。 城代 :なに、そのような者がおるのか。 浪速屋:はい、それは雛にもまれな美形との噂にございます。 城代 :見てみたいものだな。 浪速屋:わかっておりますよ、ご城代様。王さんに渡す前にご城代様に味見を。 城代 :いや、わしは何も催促はしておらんぞ。いや、悪いな、わはははは。 王 :では、お願いしますよ。浪速屋さん。 筑前屋に続いて浪速屋までもが、美人姉妹を狙う。 危うし、つむとつあ。次回を待て。 |
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【3345】 |
お宝命 (2007年10月25日 14時44分) |
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第三話 謎のロシア人の正体 ロシアはウラジオストックのとある場所で、密談を交わす二人のロシア人 ロシア人A:ちょっと相談に乗って欲しいことがあるんだ ロシア人B:何をだい ロシア人A:最近客の入りが悪くてね。 ロシア人B:あんたのとこは、確か売春宿だったね。 ロシア人A:そうさ。しかし、最近商売敵が増えて、目新しさもなくなってさっぱりだよ。 ロシア人B:ううむ・・・そうだ、日本の女を置けばどうだろう ロシア人A:そりゃいい考えだよ。しかし、日本の女を簡単には連れて来れないだろ ロシア人B:まかしておき。私は貿易をやってるんだよ。密かに日本にも出入りしているのさ。 ロシア人A:何か伝手はあるのかい? ロシア人B:おおありだよ。日本の商人と取引しているから、そいつに頼んでみるよ。 ロシア人A:そうかい。そりゃ助かるよ。 ロシア人B:まかしておき。その代り、礼金はたっぷり弾んでもらうよ。 ロシア人A:勿論だよ。日本の女がいるとわかりゃ、客はわんさか押しかけるからおつりが十分に出るよ。 ロシア人B:それでは、早速実行に移すとするか。 店から出てきたこのロシア人達の正体は、悪徳貿易商コユビッチ ズラーリンと売春宿の女主人ニャラコワであった。 コユビッチは早速部下のポテトノフを呼んだ。 コユビッチ:ポテトノフ、他でもないんだが、日本に飛んで欲しいんだ。 ポテトノフ:へい、浪速屋の会うんで? コユビッチ:そうさ、日本の女を調達したいんだよ。それで、浪速屋の協力が必要なのさ。 ポテトノフ:わかりやした。早速浪速屋と接触します。 コユビッチ:うむ、頼んだよ。 ポテトノフは早速、日本に飛び、浪速屋と会った。 ポテトノフ:浪速屋さん、久しぶりですね。 浪速屋:これはこれはポテさん、ようこそいらっしゃいました。 ポテトノフ:早速だが浪速屋さん、日本の若い女を買いたいんだが。 浪速屋:(内心ぎょっとして)はあ?どうなさるんで ポテトノフ:売春宿の女将から頼まれてるんだよ。 浪速屋:そうすると、若くて器量のいい女でないといけませんな。 ポテトノフ:その通りだよ。何とか浪速屋さんの力で集めてくれ。 浪速屋:ちょっとお時間を頂戴しますが、何とかやってみましょう。 ポテトノフ:そうかい。さすが浪速屋さんだ。助かるよ。 浪速屋:その代わり例の件、早めにお願いしますよ。 ポテトノフ:うむ、わかった。主人のコユビッチには間違いなく伝える。 こうして、ポテトノフは日本を後にした。またもや、つむとつあを狙う黒い影 つむとつあに明日はあるのか。次回乞うご期待・・・ |
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【3344】 |
お宝命 (2007年10月25日 14時43分) |
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第四話 束の間の平和 筑前屋や浪速屋が陰謀を巡らす間、漁師町には束の間の平和があった。 おちょ松:つあちゃん、いるかあーー。 つあ :あっ、(ポッ・・・)おちょ松さん、なーーに? おちょ松:今日、おらが釣った鯛を持って来ただよ。 つあ :まあ、凄い おちょ松は辰三に負けまいと、つあの機嫌を取るのに必死であった。 しかし、現実主義者のつあの言葉は冷たかった。 おちょ松:食べてけれ、何ならおらが捌くよ。 つあ :おちょ松さん、何考えてるの。これ売らなきゃ駄目でしょ。生活楽じゃないのに。 意外な答えにおちょ松は おちょ松:いや、あのその・・・ つあ :おちょ松さんの気持ちは嬉しいわ。でも、生活を犠牲にしてまで無茶をする人は嫌い。 おちょ松:いや、あのその・・・ごめん。おらはただ喜んでもらおうと思って・・・ つあ :これからはこんな無茶はやめてね。じゃあこれ持って帰って。 おちょ松:わかったよ。ちゃんと売ってくるよ。 つあ :わかってくれてありがとう。 おちょ松:つあちゃん、おらのこと嫌いになっただか。 つあ :ふふっ、わかってくれたから嫌いにはならないわ。 おちょ松:あーーー、よかった。嫌われたらおら生きていけねーーー。 つあ :大丈夫よ。さあ、早く売りに行かないと活きが悪くなっちゃうよ。 おちょ松:うん、じゃあまた来ら。 入れ替わりに辰三がやってきた。 辰三 :つあちゃん、いるかーーー。 つあ :あっ辰三さん、なーーーに。 辰三 :おらが作った干物持って来ただよ。 つあ :まあ、ありがとう。 辰三 :下魚で作ったから売り物にはなんねえけど、味はいいよ。 つあ :辰三さんは干物作りの天才ね。 辰三は、おちょ松が鯛を持って帰らされたことを知っていたので、内心ほくそ笑んでいた 辰三 :ところで、じっちゃんの具合はどうだ つあ :まだ歩けないの。 辰三 :それはてーへんだ。なあ、つあちゃん、じっちゃんの面倒はおらが見るから一緒になって欲しいんだ つあ :待って、辰三さん。じっちゃんがまだあんな調子だから今はとてもそこまで考えられないの。もう少し待って。 辰三はここで無理強いするとかえって嫌われると察し、 辰三 :うん、わかったよ。もう少し待つよ。てーへんな時に変なこと言って悪かったよ。じゃあ、また来るよ。 帰り道、辰三はおちょ松に大きな差をつけたと得意気であった。 しかし、この平和は長くは続かない・・・悪徳商人達の魔の手はすぐそこまで迫っていた |
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【3343】 |
お宝命 (2007年10月25日 14時37分) |
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第八話 筑前屋の陰謀 つむを解き放され面子まるつぶれの代官と筑前屋は・・・ 筑前屋:お代官様この度はとんだご迷惑をお掛けして、誠に申し訳ございません。 代官 :うむ、城代め。しゃしゃり出てきおって。 筑前屋:これは、ほんのお詫びの印、お納め下さい。 代官 :うむ、すまぬな。 筑前屋は猟師町の網元ししゃ衛門を呼び出した。 筑前屋:ししゃ衛門さん、息子の三吉がつむという娘にご執心でね。 ししゃ衛門:へえ・・・ 筑前屋:どうだろう、ししゃ衛門さんの力で何とか連れてきてもらえないだろうか。 ししゃ衛門:いや、しかし本人が何と言うか。 筑前屋:ししゃ衛門さん、うちが手を引いたら、あんたらはどうするんだい。 水産問屋の筑前屋は、ししゃ衛門達漁師の取った魚を一手に買い上げていた。 ししゃ衛門:筑前屋さん、そんなことをされたら私達は、生活できなくなる。 筑前屋:だったら、わかるね。私の頼みを聞いてくれたら、買上額を五文上乗せしようじゃないか。 ししゃ衛門:わかりました。筑前屋さんには逆らえない。 筑前屋:話がわかるね、ししゃ衛門さん、あんた達にとっても悪い話じゃないはずだ。 ししゃ衛門:へえ、本当にお約束はお守りいただけるんで? 筑前屋:勿論ですよ、じゃあ頼みましたよ。 ししゃ衛門は、村の衆の生活がよくなるわけだし、つむにしても大店に嫁入りできるのだから悪い話じゃないと割り切っていた。 ししゃ衛門がお宝の家に訪ねてきた。 ししゃ衛門:じいさん、実は筑前屋さんからお宅のつむを三吉ぼっちゃんの嫁に欲しいと相談されてね。 お宝 :ええっ、そんな無茶な。 ししゃ衛門:何が無茶なもんかい。あんな大店に嫁入りできるなんて、望んだってできないことだよ。 お宝 :しかし、本人が何と言うか。 ししゃ衛門:この際、本人の言い分はどうでもいいんだよ。村の衆の生活がかかっているんだよ。 お宝 :村の衆の生活? ししゃ衛門:この話を受けなければ、筑前屋さんは私達から魚を買わないと言われるんだ。 お宝 :そんな無体な。 ししゃ衛門:とにかく、筑前屋さんの機嫌を損ねたら、私達は生活できなくなるんだよ。 お宝 :それはそうだが・・・ ししゃ衛門:わかってくれるね。じいさんも村の長老として慕われていなさる。まさか、村の衆を窮地に追い込むような事は・・・ お宝はやむを得ずししゃ衛門の申し入れを了承した。 お宝 :はて、困ったな。あのつむがうんというわけないし。 お宝は、思案にくれていた。 お宝 :そうだ、つあに相談してみよう。 お宝 :つあ、つあや。 つあ :なーに、じっちゃん。 お宝 :実はな、つむに縁談の話があってな。 つあ :ええっ、姉ちゃんに。相手はどこの人? お宝 :筑前屋さんの馬鹿息子なんだよ。 つあ :ええっ、筑前屋の馬鹿息子っーーー!!!まさかじっちゃん、うんといったんじゃ お宝 :ああっ、うんと言った。 つあ :ええ、どうして? お宝 :筑前屋さんの圧力がかかっていてな。魚を買ってもらえなくなったらてーへんだ。 現実主義者のつあは、ころっと態度を豹変させて つあ :いや、やっぱり姉ちゃんにはお似合いだ。 お宝 :ところで、つあ、どうやってつむに納得させるかだが・・・ つあ :じっちゃん、私にまかしといて。 お宝 :そうか、じゃあ頼んだよ。 こうして、つあがつむを説得する事になった。つあはつむを説得できるのか。 浪速屋の動きは。次回乞うご期待。 |
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【3342】 |
三宮すろったー (2007年10月25日 14時28分) |
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☆お宝さん 5〜7は見つけたけど、1〜4の話…覚えてないっす滝汗・・・もし手元にあったらUPしていただけないでしょうか。(ひほひほ) ところで・・・ >馬鹿息子の三吉 ・・・(T∇T) >つむとつあ 妹のほうでも、いいですよーv(おい) ケガの具合はいかがですか??お大事に。 |
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【3341】 |
三宮すろったー (2007年10月25日 14時15分) |
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☆赤さん 最近結果が落ち込み気味のようで。余計かもしれませんが、アドバイスを少し。使えそうなとこだけ持っていってください。 10/24の稼動 青ドンは、天井RTがとても強い機種です。なのでその分、通常時の機械割りが悪い。ボーナス後0ヤメは必須です。100まで回す約2.5kの投資は絶対に避けるべきです。4号機のクセが抜けないかもしれませんが、5号機に連荘性能は付加されていませんよ。(ジャグは怪しいけど) 天井まで残り700から機械割り100%という話ですが、残り400くらいでないと効果は薄いと感じます(当然等価が条件)。最近なかなか拾えないので、ついつい打ちたくなるのはわかりますが。もう旬はとっくに過ぎています。 なので、R後450はいいですが、B後750は微妙、B後600はスルーする台です。 また、赤さんもご自身でお気づきのように、設定推測に役立てていい花火は3連ドンだけです。(キッパリ)V字は設定1・4でも結構出ますので。6・Hの場合、3連ドンが出やすいので親方・葉月ビッグをおすすめします。 ライダーはわかりませんが、エヴァはボーナス確率・回転数とも、もう少しほしいかな、と感じます。打たないということは、機械割り100%の台を打つことと同意義ですよ。 10/23の稼動 ダンスマンはもう少し粘る台ですよ!!そんだけナビついたら高設定示唆。結構判別も楽な部類ですし。 >設定4・5・6の南国娘へ。 南国はもともと割が低いですし、4だったら105%くらいじゃないでしょうか??一日打ち切って、平均1200枚出るくらいなので、ちょろっと打ってパッとしないのは仕方ないですよ。信頼できそうなら、しっかり粘らなくては。 10/22の稼動 >休憩がてらつい2027へ・・・。 これ、絶対ダメッ、ダメですよー!!(2回言っとこう)勝つためには「ついつい」「なんとなく」は排除しないといけません。 その梅田のホールは知らないです。打つのは三宮ばっかり。マレに、友人に誘われて遠征しますがww 以上!! |
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