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RE:エヴァ☆すと〜り〜編

幸せの定義 (2007年03月15日 17時26分)
こんにちは(≡゜∀゜≡)ニャン

愛さん

>ゲンドウの真の目的が正にこれです。
>自分自身がアダムとなり、レイを媒体としてリリス、そしてエヴァ(=ユイ)と融合する。
>すなわち知恵の実と生命の実の両方を手に入れユイとともに神(もしくは新世界のアダムとイヴ?)になろうとした

昨日は話がかなり飛躍しすぎましたが^^;

”ゲンドウ”に関して
最初にユイに近づいた時点で、神になることが目的だったんでしょうか?
途中からユイの存在が自分の中で膨らんで、ユイと一緒にという共同作戦?に変更しただけ?

私はどちらかというとゲンドウに好意を持っているので、それだけが目的と考えたくないのですが^^;
シンジが生まれた時には「この子はセカンドインパクトの後、生きていくのか?」とか
最後の時にはシンジに対し「すまなかったな、シンジ」とかって言葉もあるし。

自分が神になることで、この世を救おうとしていると考えたいです(*^^)子供の為、未来の為に。

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RE:エヴァ☆すと〜り〜編  評価

パターン愛 (2007年03月15日 19時02分)

幸せの定義さん、こんばんは。

ゲンドウの目的ですかあ。基本的なところでは変わってないんじゃないでしょうか。

ゲンドウ「自分が人から愛されるとは信じられない。私にそんな資格はない。」
 カヲル「ただ、逃げてるだけなんだ。自分が傷つく前に、世界を拒絶している。」
  ユイ「人の間にある形もなく、目にも見えないものが。」
  レイ「怖くて、心を閉じるしかなかったのね。」
これらのセリフを見たとき、ゲンドウが実はシンジ以上に心が弱く、欠けた心の補完ということに執着していたことがわかります。
最初にゼーレ目的でユイに近づいた理由が心の補完(人類補完計画)だったのかはわかりません。

ただ、ユイとゲンドウの目指したものは同じだと思います。

ゲンドウ「欠けた心の補完。不要な身体を捨て、全ての魂を今一つに。そして、ユイの元へ行こう」
     「人は新たな世界へと進むべきなのです。そのためのエヴァシリーズです。」
     「かつて誰もがなしえなかった神への道だ」

ユイ  「あら、生きていこうと思えば、どこだって天国になるわよ。」
     「だって、生きているんですもの。幸せになるチャンスはどこにでもあるわ。」
     「人はこの星でしか生きられません。でも、エヴァは無限に生きられます。その中に宿る人の心とともに」
     「たとえ、50億年たって、この地球も、月も、太陽さえなくしても残りますわ。
たった一人でも生きていけたら。とても寂しいけど、生きていけるなら」

つまりゲンドウとユイは「すでに行き詰まった人類を1つにし、
完全な単体の生命体=エヴァ(=神)となって新しい歴史を生きていく」ことではなかったでしょうか。
ただ、ゲンドウは欠けた心の補完を重要視し、ユイは永遠の生命を得ることを重要視したのです。

先ほど自分は「ゲンドウはユイとともに神になろうとした」と書きましたがそれはユイと2人だけの世界を望んだのではなく、
「不要な身体を捨て、全ての魂を今一つに」の」セリフにもあるとおり全ての人類を進化させようとしたのだと思います。

これはある意味人類全ての救済とも言えるかも知れません。
しかし、エヴァの実験でユイを失ったため、「再びユイと会う」ことが目的に加わったのではないでしょうか。

すいません、自分にもこれくらいの見解しかできませんです。
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