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【617】

RE:(;・∀・)  評価

回胴勤め人 (2005年11月24日 09時57分)

ぎ・く・っ
【616】

(;・∀・)  評価

黒王の馬糞 (2005年11月23日 19時13分)

よく思いつくなぁ・・・

        (もしかして・・・ちょこっと実話?w)
【615】

20年後その2  評価

Dh!変りー (2005年11月23日 16時45分)

家の中に通されると軽い席が設けてあり,私は
テーブルの上座に彼の妻に言われるまま着席した.
会長は奥の部屋に着替えに入った.
彼女が私にワインを注いでくれるときに彼女は
自分の髪に手をやりそっとかきあげた.

それはまさしくあの夜のHだった.

何とも言いようのない気持ちになった.

頭の中で逃げていた正確な記憶が蘇った.

彼女とは小学生の時からの友人であった.
交際していたといえば,そうであった.
中学に入り,番長からしつこく交際を
迫られていると何度か相談もされて
いた.
私は番長が怖くて彼女を無視した.
美しい彼女を失うのはつらかったが
番長にたてつくことはもっと・・・・・・

彼女は私の対面に座ると,1口ワインを
口にしてからこう言った.
『Yさん,私,あなたもご存知のようにあいつに
会うまでは普通の女の子でしたのよ.』

心が砕けた一瞬だった.

『色々ありましたけど,今はとても幸せ,あの夜が私には
全ての終わりで始まりでもあったんですよ.あの時,
あなたは興味半分で私のすることを見てらっつしゃいましたよね.
私本当はあなたの前で死ぬほど恥づかしかった.』

やがて会長が奥の部屋から丹前に着替えて
来ると,彼女はグラスについた紅を指で
ぬぐうと,人差し指を口に立て,内緒と言う
意思表示をした.

それからの小1時間ほどは
とりとめもない会話に終始した.

今夜は遅いから泊まっていけと言う
2人から逃げるように私は会長の家を出た.

玄関から出た私は何とも言えない気持ちで
我慢していたタバコに火をつけて
コートの襟を立てて
タクシーを捜しに通りに向かって歩いた.
【614】

20年後その1  評価

Dh!変りー (2005年11月19日 17時41分)

あの修学旅行の日から20年の歳月が過ぎていた.
あれから5回目の同窓会で番長が死んだと
聞かされた.
死因はバイクで白バイに追いかけられている
最中にガードレールに激突したことによる
多発外傷性ショックだった.
あっけない,彼らしいといえば,彼らしい
最後であった.

それから,15回後の20年後の同窓会で会長に
会った.師走の頃だった.
彼はあれから●ズリの味を覚え,何回かの
浪人の後に誰もが知る国立の一流大学を卒業し
弁護士になっていた.
私もそれなりに勉学に励み,
そこそこの地位と収入を得られる立場に
なっていた.

2人はどちらが誘うわけでもなく
いつの間にかその席を離れ,同じホテルの
ラウンジでグラスを傾けていた.
会長が『おまえ,あの夜,おれを押さえつけて
いたうちの1人だよな.』とブランデイグラスを
回しながら,つぶやいた.

まさしく,あの夜,私は彼を押さえつけていた
1人だった.だからと言って今更それをどうこう
言われる筋合いはない.自然と態度が硬くなった.

『ああ,確かに.それがどうした.』

『そう,構えるなよ.あの夜の恨み言を
言うつもりなんかないよ.』
会長は笑いながらそう言った.

その態度に少なからず,勝ち誇った様子
が伺えた私は急に不愉快になり,席を
立とうとした.

会長が私のワイシャツの袖をすがるように
つかむと,こう続けた.
『すまん,からかうつもりはなかったんだ』
『実はおれ,去年結婚した.』

『そうか,同級生の男子で1番最後だな』

『ああ,今晩よければ,
これから家に寄らないか?』

唐突な話であった.そんなに深い親交があった
わけでもない.ここにこうして2人でいる
ことすら不思議といえば,不思議だ.
戸惑っている私の様子を察したように彼は
続けた.

『カミさん,Hなんだ.あの夜の』

私は一瞬,自分の耳を疑った.
H?あの夜の
確かに美人ではあったけど,あのスケ番の・・・
そういえば,彼女の姿も同窓会ではついぞ
みかけなかった.
と言うか,既に私にはどうでもいい存在だった.

『彼女,変わったぞ.』
『本当は中学の頃,君が好きだったんだ.
あいつ.今日,家に連れてくる約束をした.』

キツネにつままれた気持ちでタクシーに乗った.
車中で彼が国選弁護人であった頃に売春で
お縄になった彼女を彼が弁護したのが
きっかけで交際が始まったらしい.
あの時の唇の感触が忘れられなかったらしい.
ことを聞かされた.

やがて車はいわゆる高級住宅街の中の庭付きの戸立て
の前で止まった.
車のエンジン音とともに玄関の明かりがついて
中からいかにも良家の子女といった品のいい色白
の美形の中年女性が我々を迎えた.

『おかえりなさい,あなた.』
『Yさん,いらっしゃいませ,主人何か
言ってませんでしたこと?』

『あ,いや,何も・・・・』

『ごめんなさい,お寒いでしょうに,
まずは中に,ささ,どうぞ,お入り下さいな.
何も大したことはできませんけど・・・』

かつがれた,この品のいい女性がHである筈がない.
彼はきっとこの妻を誰かに自慢したかっただけなのだ.

そうであるなら,適当に時間をつぶしてさよなら
するまでだ.
私は内心そう思いながら,彼女に案内されるまま
家に入った.
(つづく)
【613】

RE:毎日がエイプリルフール♪  評価

つなわたり (2005年11月18日 09時39分)

スーパービンボ2さん、はじめまして。
お悩みの件、ケンシロウに直接聞いてみましたよ。
そしたら、スーさんには大変申し上げにくい回答が返ってきたんです。

ケンシロウ曰く、
「『鼻く○』飛ばそうと ふんっ! てしたら、服まで破れちゃった」
だって・・・

我々が「服破り」と呼んでいた演出、実は『鼻く○飛ばし』だったんですね。

ちなみに、見渡し、振り返り、実は柔軟体操だと言ってました。
【612】

RE:毎日がエイプリルフール♪  評価

スーパービンボ2 (2005年11月17日 10時29分)

 皆さんにお聞きしたいことがあります。
 実は3年前,貴方,駅に残し〜♪
 じゃなくて,3年前に遭遇したある事実に付いてお教え願いたいのです。
 パチスロ『北斗の拳』を遊戯しているときに「ふんっ」と言う掛け声と共にケンシロウが服を破り捨てました。

 そのとき,見てしまったんです。ケンシロウの鼻から『鼻く○』が飛び出たのが。
 これはプレミアムでしょうか?
 それともバグでしょうか?
 それとも私はタリウム少女のようなキティガイでしょうか?

 本当に分からないんです。
 教えてください。
【611】

RE:スイカは野生じゃなく野菜  評価

パパイヤ@会社 (2005年11月16日 10時50分)

私も知らない♪(='m')
【610】

スイカは野生じゃなく野菜  評価

oh!変。りー短編 (2005年11月16日 10時20分)

貧乏だけど,寂しがりやで気持ちのいいスイカがいた.
スイカは自分のことが果物だって思ってた.だから,他の果物たちと積極的に付き合おうとした.
生来,寂しがりやで気のいいスイカは果物たちの間でもそこそこの人気喪のだった.

果物の世界なんて狭くてたかが知れてるけど,スイカだってそれなりに幸せだった.

ある時スイカは自分が果物じゃなくて,野生だと気づいた.最もそれは野菜の間違いだったんだが・・・・・・
スイカは自分は果物じゃないと,とたんにそれまでの言動を否定し,周囲の果物たちへの態度を豹変させた.

元々のキャラからは到底無理かと思われたスイカの変身を果物たちは多少の違和感を覚えながらも見守っていた.野菜たちは仲間が増えたのでスイカを大歓迎した.野菜と野生これはマダ,スイカは勘違いしたままだったんだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スイカが野菜たちと交流し始めてしばらく立ったころ
かっての友人のパパイヤちゃんが野菜の1つと談笑していた.自分は野生で果物じゃぁないとアピールしたかったスイカはパパイヤちゃんに『くそばば』とうっかり漏らした.

怒ったパパイヤちゃんは一言『ぉ毎は嫌い』と言い残してその場を去った.
やってもた,スイカは後悔下が,野菜と野生を勘違いしたままなので素直に謝れなかった.

それからスイカがどうしたか?

それは知らない.
【609】

RE:毎日がエイプリルフール♪  評価

スーパービンボ2 (2005年11月15日 09時45分)

ここは北海道。
立ちションベンをすると,ションベンが凍ってしまう厳寒の地,H町。
ここにかつて,魔腐羅と呼ばれるぶち切れキャラが住んでいたという。
ここにパチ屋は無い。
あるのは,蕎麦粉を売る店のみ。
閑静とした町だ。
駅のトイレは裸電球。
いかにも,幽霊が出てきそうな佇まいだ。
私は,この隣の町,A市のE丹別に住んでいた。
だから,魔腐羅ちゃんとは話題が合った。
しか〜し,魔腐羅ちゃんは下ネタ・エロネタが苦手だと聞き,スーパー○ンボ2は苦悩してた。
エイプリルに書くネタを探す暇も無いくらい苦悩してた。
それを不快に思うやつらがスーパービン○2を容赦なく攻め立てた。
スーパービ○ボ2は,Mの気質があったため,毎日逝きまくってた。
そして,ついにマミヤのパンチラバグを見る日が近づいた。
彼のJr.は破裂しそうな勢いで膨らんだ。
しかし,ケンシロウが白い大オーラと共に発射した。
「天に帰るときがきたのだ」
【608】

RE:実は・・・  評価

笑福亭エロ光 (2005年11月14日 10時49分)

>そこのもえぎゃる・・・
>げいらしいじょ

そりはリーさん専用で〜す♪

おらのは純度100%女性でしたよん♪
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