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| 【971】 | RE:★冬ソナの城★ 白いバラ （2006年10月23日 22時38分) |
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★コッコちゃん★ またまた こんばんは。 それではお言葉に甘えさせていただきドラマ「冬ソナ」の１話から創作話を・・・ドラマの中の二人の思いを書いてみました。 これはあくまでも白いバラの創作の世界であって皆様がドラマを見て感じられた事と違う部分、表現の？？部分など多々あると思います。こんな物を書いたのは生まれて初めて！！（正確にいえは２回目で１回目は不可能の家で再会した後の二人の事を書きました）なのでこの手のお話が嫌いな方はスルーして下さいね。 第１話 出会い 今日は僕の転校初日だ・・僕はソウルからこの街へやってきた。ある目的を持って・・新しい学校といっても勉強に関しては何も僕は心配していない。ただ友達関係となると少し憂つうだ・・・もともと僕は人と関わり合うのがあまり好きでない。一人でいる方が気楽でいい・・・前の学校でもそうだったように。 学校に向かうバスは混んでいた。幸い僕は後部座席に座る事ができたが止まる停留所ごとに沢山の学生が乗り込んでくる。もっともみんな通学時間が同じなんだからしかたがないが。いくつかの学校を通り過ぎる度にだんだんバスが空いてきた。 気がつくといつのまにか僕の隣に黄色のダッフルコートを着た女の子が座っていた。席に座るなり居眠りを始めたようだ。僕は窓の外を眺めていた・・・あきらかにソウルと違う街並み・・・僕の母さんの生まれて育った街・・春川 さっきから隣に座っている女の子の頭が僕の肩にのっている・・・僕は春川第一高等学校前で降りなくてはいけないのだがあまり女の子が気持ちよさそうに居眠りをしているからなんとなく降りそびれてしまった。転校初日だというのに。 しかしいつまでも肩を貸しているわけにもいかない。ずいぶん学校から離れた場所迄来てしまったようだ。僕は肩にのっていた女の子の頭をそっと窓際に押し戻した。 女の子が目を覚ました・・・僕を睨むようにジロジロ見ている・・・なんで僕が睨まれなくてはいけないんだ? 僕は肩を貸していただけなのに・・・女の子と目が合って僕は少しドキドキして、あわてて目をそらしてしまった。でもちょっと可愛い子だったな・・・これが僕とユジンの初めての出会いだった。 （文字数制限のため次ページへ） つ・づ・く | |||
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| 【973】 |  |
RE:★冬ソナの城★
コッコリーナ (2006年10月23日 23時11分) |
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| これは 【971】 に対する返信です。 | |||
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★白いバラさん こんばんは！！ 凄い長文ですね〜〜〜＼(^∇^)／コッコにはとても書けないですよ〜〜〜〜 ＞不可能の家で再会した後の二人の事を書きました この話も、是非乗せて下さいね〜〜〜楽しみにしていますよ！！！！ :*.;".*・＼(*^▽^*)/*.";.*ヨロシク〜〜〜 |
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