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【955】 | “きゅんきゅん檸檬” 不眠騎士 (2015年05月23日 01時40分) |
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フーミンだよ♪ てか、行くとこいつも木馬ったさんが居るにゃー(笑) (富山の由美ちゃん編) ・大昔、京都で貧乏学生をしていた不眠は年末のテツマン で勝利しなけなしの2諭吉をゲット、12月30日朝から久々に北の大地に帰省。 当然飛行機は無理で、特急「日本海」で24時間1分かけて JRでの帰省(当時は青函連絡船の時代) ・ 指定席の隣に、色白ちょいきつめのお姉さんが 難しい本を読んでいる。窓際には袋のみかん。 ・ しばらく会話はないが、カバンから漫画の美味しんぼう を出すと、どちらからともなくそのネタで急に盛り上げる。 ・ いつしか彼女の警戒は溶けて、幼馴染との再会 のように時が立つ。 ・ 彼女は昨年弘前大学を卒業した小学生の新米先生。 友人に会いに、青森まで行くとのこと。 ・ 蜜柑を食べさっしっこして、いつしか自分のコートを二人にかけ・・・・汗まみれの手と手は一つに・・・ 駅員さんが青函連絡船の乗船名簿の紙を1枚渡し 二人は見つめ合う、夫婦と間違われたね(笑) ・ でももうすぐ別れの青森、心臓はバクバク 勇気を振り絞った不眠「一緒に行かないかい」 きょとんとした由美「うん、行ってもいいの」 不眠「う、うん」 そこで由美ちゃんは行っても不眠が困ることを 瞬時に察知し 不眠のおでこに人差し指を指す、「大人になってからね」 目にも留まらぬ速さで唇にチョンと「蜜柑」のキスをして、ボストンバックを持ち 後ろを振り返らず、列車を降りる。 ・ 茫然と立ち尽くす20歳のフーミン。 しかし、こぶしに握られた、もう1枚の乗船名簿には 由美ちゃんの電話と住所が書かれていたのを知るのは まだ先のお話・・・・でした。 やばい、懐かしくて泣けてきた・・・(マジ) ■咲さんへ すいません蜜柑のキスで(笑) ■バジリスクカフェさんへ 召喚どうもです♪ 直近しか見れてないのでレス漏れあったらすいません。 |
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【1028】 |
咲(サキ)SAKI (2015年05月29日 01時00分) |
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これは 【955】 に対する返信です。 | |||
★・゜゜・。★。・゜゜・。★。・゜゜・。★。・゜゜・。★。・゜゜・。★ ■ふ〜みん♪ “富山の由美ちゃん”のお話、すっごく素敵だったョ... 学生の頃ってことは20歳前後かな? まだまだお若い青春の時だよね。 >不眠のおでこに人差し指を指す、「大人になってからね」 >目にも留まらぬ速さで唇にチョンと >「蜜柑」のキスをして、ボストンバックを持ち >後ろを振り返らず、列車を降りる。 そうそう。この辺りが堪らない♪ おでこに人差し指とか...昔やったなぁ... 年下の男の子とそういう感じになると、 「まだ早いぞォ♪」みたいに... 素敵なお話をありがとう♪ 続編を待つ“リクエストのお葉書”で レモキス部屋がパンクしそうですので、 また続きの連絡先...以降をお待ちしております♪ ★・゜゜・。★。・゜゜・。★。・゜゜・。★。・゜゜・。★。・゜゜・。★ |
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