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【922】 | RE:あったらいいな?! ♪音楽トピ♪ ああだこうだ (2010年08月22日 01時07分) |
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つづいて〜 ☆不完全確率さん >わたしはフィンランドにいたことがあるのです えっ!@@ アメリカ留学はともかく、フィンランドで何をしていたのですか? 交響曲第2番は親しみやすい曲で何度か聴いてます。オルゲンクンプトフでしたっけ?日本語ではどんな言葉になるのでしょうか。 以前、シューベルトとシューマンマニアとか仰ってましたね。 シューベルトのピアノソナタは大好きです。安かったのでシフの全集を持っていますが、リヒテルの演奏はその極みですよね。 某音楽評論家がリヒテルの延々とスローなテンポのD960を評して、まるでシベリア鉄道を往くかのようだと言ってましたが、まさしくそうです。 ハスキルの演奏はそれに比べずっと淡泊ですが、あの時代にシューベルトのピアノソナタを取り上げていた人がどれだけいたか。速いテンポの中にも、陰影に富んでいて流石だと思います。 一体、不完全確率さんはどんなテンポでこのソナタを弾くのでしょうか、興味津々です。演奏できること自体が凄すぎますが。 では |
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【929】 |
不完全確率 (2010年08月22日 23時02分) |
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これは 【922】 に対する返信です。 | |||
みなさんこんばんは。 @ああだこうださん、 オルゲルプンクトのことですか? ドイツ語でオルゲルはオルガン、プンクトは点のことですが、これは低音部の持続音のことですね。長い間例えば低いCの音を抑えっぱなし(ペダルで踏みっぱなし)にして、和声や転調の効果を狙う技法です。 ところでシベリウスの交響曲なら6、7番がお勧めです。 フィンランドはわたしには第二の母国のようなものです。むこうでホームステイして、そこを拠点にヨーロッパ中を旅しました。元々高校生くらいの時からシベリウス好きで、フィンランドに興味を持ち、フィンランド語も独学で学びました。 D960は指の動きに関してはさほど難しくはないのですが、悲しいかな、あの深遠な音楽を演奏するにはシロウトのタッチでは到底及びつきません。 @みなぞうさん、 わたしはタイで難民救済ボランティアとして働いてましたので、タイの屋台の麺類などには結構うるさいのですが。^ ^ タイ料理は辛いものが多いですが、辛いものは大好物です。でも本当に辛いのはわたしが食べた中ではやはりインド料理ですかね。 インドをヒッピーとしてバックパッキングしていた時、ある日ベナレスで甘いものが食べたくなって、屋台で日本の蒸しパンに似た甘そうな菓子を見つけたのです。早速買ってガブッといったらなんと青唐辛子のてんぷらみたいなもので、さすがの辛いもの好きのわたしも死ぬかと思いました。あんなものを日常お菓子代わりに食べているんだとしたらインド人は人間ではないと思いましたよ。^ ^ 外国の話をわたしにさせたら終わることを知りませんのでこの辺で^ ^ ではでは |
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