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【896】 | RE:〆北白蛇神社〆〜夢ノ時間を終... 初代アレックス (2020年11月30日 19時34分) |
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たまさん、グランアレグリア( ̄^ ̄)/ 名牝馬で検索すると 日本史上歴代最強牝馬編なんてもので リスグラシュー、アーモンドアイ、ジェンティルドンナ、ダイワスカーレット、ウォッカ、ブエナビスタ、シーザリオ、エアグルーヴ、ヒシアマゾンが出てきました 半分以上は何かしら聞いた事ありますね 血が濃くなりすぎると駄目なのは、人間と一緒なんですかね〜? 私はぜんぜんですが、長年競馬やってると、いろんな楽しみが出てきますね♪ ディープインパクトに凄く思い入れのある人は、その子供のコントレイルの活躍を嬉しく思ってるんでしょうね〜♪ 2年後以降にアーモンドアイの子供達、このまま経歴も伸び無事に引退出来るなら、グランアレグリアやデアリングタクトの子供達。種牡馬としてのコントレイルの子供達。観れるんですよね〜(*^^*) 牝馬が台頭してきた昨今、その子供達はどんな風に育ってくるのか楽しみです♪ |
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【905】 |
たまΩ (2020年12月01日 06時51分) |
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これは 【896】 に対する返信です。 | |||
競走馬の配合。 インブリードとニックス。 インブリードは同じ血がどれだけ入っているかと言う物。 よく見る血統表は三代前までが一般的ですが、配合的には五代前まで参考にされます。 三代前に両馬に同じ馬がいる場合、3×3のインブリードと言われます。 3×3でも血が濃すぎて体の弱い馬になる事が多いのでめったに見ない配合です。 2×2とかは受胎する事もほとんど無いそうですね。 競馬ゲームでも配合させてくれませんw 奇跡の血量と呼ばれる配合は、3×4のインブリードを持つ馬です。 デアリングタクトがサンデーサイレンスの3×4のインブリードでそれに当たります。 ニックスは系統の相性。 サンデーサイレンスがこれ程までに競馬界を席巻したのは、ノーザンダンサー系の繁殖牝馬との相性が良かったから。 サンデーが現れるまでの日本競馬界を席巻していたのは、ノーザンダンサー系のノーザンテースト。 それゆえにノーザンダンサー系の繁殖牝馬が溢れていました。 トニービン(エアグルーヴの父)やブライアンズタイム(サンデーと同じ系統、ナリタブライアンやサニーブライアンの父)等も相性が良かったですね。 大種牡馬が長い間君臨すると、血統的には閉塞して行くのでJRAは海外の種牡馬を常に購入してますね。 |
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