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【80】

RE:マジプロVSさくらんぼう小群

はてさて (2007年07月12日 11時38分)
んじゃ、ちょっとばかしお待たせしたがいって見るか。
まずは「期待値」方面からの考察編。

>http://pachibaka.blog88.fc2.com/blog-entry-46.html#view_comment
一応、参照資料としてマジプロが晒した例のおバカブログなw

簡単に結論だけを言えば

「攻略できるとするならば、証明すべき部分が全く違う。見当外れ。」

これに尽きる。

つまり“狙ったとおりの場所”から“願ったとおりの演出(←ここ重要)”が出た
場合に“思ったとおりの場所”に
球がリリースされるのは、言うまでも無く当然の結果に過ぎないって事。
んな事はこの台をちょっとでも打った事があれば、誰でも分かる。

要はその“願ったとおりの演出(=リリースポイント)”が他のパターンに比べ
て、はるかに選択率が高いって事を
証明しなければ、この「攻略法」には何の説得力も無いって事だ。
それが出来なきゃこいつの話は全て「オカルト」だなw「谷村ひ○し」と同類だ


>最終的な結果として約1/8.9のV入賞です。

こいつが“一体、何を基準にしているのか”が語られていない。

「全てをトータルしての値」であるならば、そのうちどれだけが
「攻略法」の恩恵にあずかったものなのかが曖昧にされているって事。

普通に打ってればトータルの大当たりのうち、初当りに限っても5割弱が攻略法の
効果の及ばない保留玉経由での
当りになるだろうし(この部分については、更なる“秘密”があるのだが、それ
についてはまとめて後述。)
“「攻略法」が成功したのが何回で、そのうち何回が当りに至ったのか”ってデ
ータで示されない限り
こいつの話は全て「引きが強かった」の一言で片付けられなきゃいけない性格の
物に過ぎん。
攻略法が及ばない保留玉の期待値は所詮12分の1前後でしかないんだから(これも
正確に言うと全く違うのだが、これも後述)
もし「攻略法」が功を奏してそれが約8.9分の1まで引き上げられたって言うのな

その効果って奴は空前絶後の破壊力を伴っていなければ、話の辻褄が合わないだ
ろう。

また、「攻略法」が結果として失敗した場合のリスクについても多くは語られて
いない。
トータルで12分の1(こいつは11分の1だとしているが、この差は大した問題では
ない)の役モノで
ある1点だけが飛びぬけて選択率が高いとするならば、その他のポイントについて

その分、大幅に選択率が下がるというのが道理というもの。

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RE:マジプロVSさくらんぼう小群  評価

はてさて (2007年07月12日 11時39分)

「回転体上にリリースされるポイントは全てトータルして100%になるのだから、
それが一点だけに集中すれば
他のポイントはそれだけリリースされる可能性が低下する。」当たり前の事だ。
例えて言うなら、100個のお菓子を12人で均等に分配するなら、1人当たり8〜9個
のお菓子を得られる計算になるが
1人だけでそれの半分を持っていってしまったら、残りの11人に当たるお菓子は平
均4〜5個に減ってしまうと言う事。

つまり、この大幅に期待値の高い(こいつは何分の1程度だと思っているのか、は
っきり記載していないが)
ポイント以外でカウントダウン演出が始まった分については、結果として殆ど当
たらないことになっていなければならないって事。
その辺の検証が、全くなされていない。
狙うべき回転体のポイントが4秒周期で、ベロの開放が約6秒、つまり狙える瞬間
は一回の開放に付き
たった一度、それもわずか0.3秒でしかない。シビアに狙うとするならば、ベロ開
放1回に付き2個入賞できない
可能性すらあるだろう。それらのリスクを補って余りある程の“効果”が見込め
ない「攻略法」なら
存在そのものが無意味だ。

更に言うなら、こいつは“攻略法”の信憑性を高める意図があったのか、バカヅ
キデータばかりを載せているが
「アホみたいに勝っている=連チャンをたくさん取れている」と言う図式で考え
れば、時短時の大当たりが
“全体の大当たり出現率”を大幅に引き上げている、と言う可能性が高い。時短
中の抽選チャンスは最大で
4or6or8or9(稀に12)なんだから、連チャンすればするほど全体の「大当たり確
率」を引き上げている事は、想像に難くない。

もっとも俺は、何度も言うがこいつのこの記事全体が「捏造」だと思っているが


ちなみに俺が「回転体が狙える」と思って実戦出来た最後の機種は「CRアレパッ
チン」なんだが
これは実質無限に開きっぱなしの電チューだったにもかかわらず、「狙ったとお
りのタイミング」で
入賞させるのには、かなりの時間、玉数を要したという記憶がある。
翻ってこの機種、開放1回に付きチャンスは一度きり、それも有効時間はわずか0.3
秒。。。
どれだけの頻度で「成功」していたのかさえ怪しいもんだ。
ぶっちゃけて言えば「成功していたつもり」の当りまで「攻略による当り」とし
てカウントされている可能性がある。

大負けに負けて“約2割”が“狙ったタイミング”での入賞だったとしても、全体
の抽選のうち
攻略できたのは全体の抽選のうち約1割強。。。これを「気のせい」以外のどんな
言葉で評すればいいのだろうか。

更に言えば、すぐ前にも言ったが全体の抽選の5割弱は保留玉によるもの、これは11
分の1。
(繰り返すが、これは正確に言えば違う。しつこいようだがw後述。守山理論に
合わせて、一応こう記す)
攻略を狙って失敗した抽選は約4割強、これはほぼゼロ%。(これも正確に言えば
(ry)
(全く見当違いの入賞タイミングがたまたま当たったとしても、守山理論ではそ
の頻度は激低)
それらを補ってなおかつ全体では11分の1である役モノ当たり確率を、8.9分の1ま
で押し上げるためには
たった1割強しかない「攻略法」が成功したときの“8位の選択率”がどの程度で
無ければならないのか。。。
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