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【8187】 | RE:ピエールの館 復古版 ピエール時田. (2011年09月20日 14時08分) |
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気になったら考えずにはおられんもりさんやー。 うちはどんな話でもええでー。 平和の花札が似たような二重抽選のよな気がするが、でんでんちゃうの? |
■ 10,163件の投稿があります。 |
【8188】 |
もりーゆo (2011年09月20日 15時30分) |
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これは 【8187】 に対する返信です。 | |||
記述があったぞ〜 >高確率変動抽せんを構造物により行う場合のαは、物理的に可能である最大値である1である。 (αはいわゆる確変突入率) 直接的な記述ではないが、高確率変動抽選を構造物で行うこと(役物抽選)を認めている記述だ。 この構造物を、大入賞口の中に設けることを禁止する記述は無い。 (むしろ、羽もの等の関係があるので認めていると言って良いと思う) >平和の花札が似たような二重抽選のよな気がするが、でんでんちゃうの? 当選と連荘を別に抽選しているのはそうなんですが 抽選しているものが違うんですよこれ。 花札物語は スルーで電チュー開放抽選。 これは普通図柄表示装置での抽選なんで (この機種での)大当たりと言っても 電チューを1回開くだけ。 (あくまでもこの電チューは普通電動役物なので、1回の動作で最大開放時間は6秒まで) その電チューが特別図柄表示装置での抽選をして、その結果 抽選で電サポ付きになるか電サポ無しになるかの振り分けをしている。 (特図柄での大当たりは下の2つの電チューが1回ずつ合計2回開いておしまい) 花札の場合、電サポ=スルー抽選の確率UP が生じることで 電チュー開放に当選しやすくなり、連荘となる。 「連荘=確変」ではなく「連荘=電サポ」なんです。 で、電サポの有無の振分率を 「特図確変リミット到達後」60%、それ以外の「電サポ無し時」50%「電サポ在り時」100% とすることで、連荘突入率を変動させています。 初代ガロでは、大当たりは特図ですが、 連荘=電サポ+電チュー内役物抽選での大当たりを(ほぼ)100%獲得可能 で実現することで、突入率と継続率を変化させていました。 ウィッチブレードは 大当たり抽選をヘソ・電チューでの特図抽選で 確変突入(継続)抽選を下アタッカーの役物で行うことで抽選を分離し、 建前全ての大当たりで確変突入抽選を受けられる形をとりつつ 役物に繋がる大入賞口を高速開閉することで「役物抽選を実質受けられない状態」を作って 「確変非突入」の当たりを作り出していると思われます。 規則の範囲内と言うよりは規則の裏を掻いたやり方ですね。 ただ、この手段なら、別にSTじゃなくてもできたと思うんですが なぜSTにしたのだろう。 更に追記 電チューは保留記憶無しの可能性が高いが もし保留記憶ありなら、ST抜け後でも運良く電チュー保留で当たった場合はST突入(ほぼ)確定になるはず もっと追記 >なぜSTにしたのだろう。 STか確変転落抽選方式じゃないと駄目でした。 大入賞口の高速開閉で「実質非確変」を作っているだけで 遊技機試験の上では確変率100%として扱われるから STか転落抽選型にしないと確変が永遠に継続する遊技機と言うことになってしまう。 |
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