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【80】 | RE:パチンコ依存症の治し方 もりーゆo (2008年06月10日 13時59分) |
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他の人からも指摘があるけれど・・・ >さて、パチンコ依存症はさまざまな問題を生み出すが、究極的に見れば金銭面の問題が最大であろう。 違います。 金銭は究極的ではなく、当面の問題に過ぎないです。 >金銭面に問題が無ければ、パチンコにおぼれて、世の中の役に立たない人間としての人生を送ろうが、潤いの無い孤独な人生を送ろうが、周りに与える迷惑度はたいしたものではない。 全てを投げ出してパチンコに走る事は、家族にとって迷惑です。 既に職を持つならその就職先にも迷惑です。 金さえ儲かればいいと言うものでもないでしょうし、 その儲ける金だって、それまでの腕になるまでの間はとても生活できるような収入にはなりますまい。 >本人は好きなパチンコがやれるのだからむしろ幸せかもしれない。 そこに至る過程で全てを崩壊させてしまう危険も高いです。 >ところでパチンコにおいては、数学的スペックをしっかり把握し、正確なグギ見能力を習得し、ネット等で十分な店舗情報を収集し、機種情報(潜伏確変の見抜き方等)もきちんと知っておけば、現在においてはまだまだ勝てる状況にある。 知識があっても、打つべきではない台を打っていては勝てません。 依存症の方は、その自制心が働かないか、非常に弱い状態にあります。 >その場合は、世間体は良くないものの究極の問題である金銭面の問題は消失するわけで、周囲に対する迷惑度は大きく減少する。 多くの場合は、そこに至る前に破綻する方が先でしょう。 >パチンコ依存症患者に対して上記の事柄を徹底的に教え込んで、何故あなたはそこまで負けたのか、を理解させることが出来れば、パチンコで負けることのばからしさに気付いてパチンコを止めようと決意する可能性が十分ある。 逆です。 「勝てる方法がある」と言う理屈にすがりつき、 「それを身に着けれさえすれば・・」と、よりのめり込む危険性のほうが高いです。 そうでなくとも、依存症患者は、 【勝つ】ことではなく【当たりの出玉を得ること】に充足感を得ているので 負けると思ってもパチンコに行くことが止められません。 例え10万突っ込んでも1万発の出玉を得ることを求めてるのです。 だから依存症なんです。 負ける理由を知ることに効果は薄いというか 負ける理由を知ることで 勝てる理由もあることを知ってしまう訳で、 人によっては逆効果になるのでは無いかと思います。 |
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【82】 |
ジャンヌダルク (2008年06月10日 14時03分) |
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これは 【80】 に対する返信です。 | |||
さすがは清らかな水のアルプス王もりーゆ。氏 まさしく同じ意見です。 貴殿の功績は後世に脈々と語り継がれることでしょう。 |
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