返信元の記事 | |||
【7】 | RE:【スピンアウト】CR戦国乱舞 胤栄 (2011年07月01日 23時52分) |
||
しなそば。さん では、ちょっと問いかけを変えてみます。 まったくしなそば。さんと同一の台を打ち続けた人間がいました。 結果としてしなそば。さんはプラスですが、一方の人間がマイナスでした。 これは何故でしょうか?また、この方が『勝つ』ためには何が必要でしょうか? その勝つために必要なものは全員が同一に保持している何か?でしょうか? 表板でも記載しましたが、私は別機種で初当たりよりも「結果的に」マイナス15%になった機種がありました。 これは、少なくとも初当たりを固定した等価ボーダーに対してはずっとプラスの台を打ち続けた「結果」でしかありません。 ただ、別の人間は同じ台を打ち続ければ大幅プラスになったかもしれませんし、私よりもマイナスだったかもしれません。 それは有限の試行回数においては「結果的に」プラスかマイナスかは個人の「引き」でしかありません。 個人に依存する打法であれば、それは、「○○回転以上の台であれば結果的に勝てる」といっている人と大差ないと考えます(つまり、その事象とどういう事象で自分が打っても結果が変わる時点で『共通』ではなくなるためです。) この『共通』ではない事象をなるべく『共通』に近づけるためには、試行回数を無限に近づける以外の方法はありません。 私はそういう考えで「ボーダー以上を打てば安定する(or勝てる)」という表現に対して「オカルトと変わらない」といってるだけです。 |
■ 30件の投稿があります。 |
3 2 1 |
【9】 |
しなそば。 (2011年07月02日 00時23分) |
||
これは 【7】 に対する返信です。 | |||
胤栄さん ああ、すみません【8】では【7】の前半のみにレスしてしまいました。やりなおしますね。 >個人に依存する打法であれば、それは、「○○回転以上の台であれば結果的に勝てる」といっている人と大差ないと考えます(つまり、その事象とどういう事象で自分が打っても結果が変わる時点で『共通』ではなくなるためです。) ああ、ここで合理的な考えから外れてしまったわけですね。 効果は結果そのものではなく、結果の分布で定義されるべきです。解熱効果のある薬剤とは、発熱状態にある全員を一定の体温に下げる物質のことではなく、発熱状態にある全員の体温をマイナス方向に変動させる物質と定義すべきですよね。 結果が全員共通にならないことをもって効果がないと断ずるのは非論理的です。 >この『共通』ではない事象をなるべく『共通』に近づけるためには、試行回数を無限に近づける以外の方法はありません。 ”『共通』ではない事象をなるべく『共通』に近づける”ことには何の価値もありませんよ。 >私はそういう考えで「ボーダー以上を打てば安定する(or勝てる)」という表現に対して「オカルトと変わらない」といってるだけです。 誤った思考から誤った結論が導かれていますのでご再考をお勧めしておきます。 |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
【8】 |
しなそば。 (2011年07月02日 00時07分) |
||
これは 【7】 に対する返信です。 | |||
胤栄さん >まったくしなそば。さんと同一の台を打ち続けた人間がいました。 >結果としてしなそば。さんはプラスですが、一方の人間がマイナスでした。 >これは何故でしょうか? 「打ち続けて」その結果だという設問ですので、打ち出しの技量に相当程度の差があったという理由が最も合理的でしょうね。結果として、スタート入賞回数、電サポ時の玉の増減、大当たり時の玉増えの量が私のほうが多かったのでしょう。運の善し悪しの差は「打ち続ける」ことによって無視できるほど小さくなります。 >また、この方が『勝つ』ためには何が必要でしょうか? 打ち出しの技量を向上させることでしょう。 ただ別の側面から言わせていただくと、この方の行動は不自然です。なぜ「マイナスなのに打ち続ける」のでしょう。打ち続けてマイナスであったという設問の条件から、この方の打ち出しの技量では期待収支がマイナスであることが導出できますね。通常の判断力のある方なら、期待収支がマイナスの状態では打つのをやめるはずではないでしょうか? >その勝つために必要なものは全員が同一に保持している何か?でしょうか? 打ち出しの技量は当然ながら各人毎に異なりますよね。 さて。 いったいどんな結論に誘導したいのですか? ソクラテス式教授法は問いかけが巧妙でないと効率的でないことが知られているのですが・・・ |
|||
この投稿に対する 返信を見る (1件) |
© P-WORLD