| トップページ | P-WORLDとは | ご利用案内 | 会社案内 |
返信元の記事
【7】

RE:田舎暮らしの本音

Kunni (2008年04月24日 16時09分)
私の本家は九州の高森です

高森の街中から車で40分かかります

隣の家は歩いて10分位かかりますかね

物凄く不便に感じますがとても好きです。

あの静寂、自然以外の音は聞こえません。

風の音と虫の声、草木の擦れ合う音。全てが無になれる瞬間です。

お風呂は未だに釜、炊事も釜、囲炉裏も消防法に負けずあります。

じっちゃん達は自然の物を自然に摂る、だからそこで生活できるのだと思います。

ある程度の決意は必要だと思います。

しかし人は自然に還れると私は思います

あの空間はかえがたいものだと私は思います

■ 10件の投稿があります。
1 
【8】

RE:田舎暮らしの本音  評価

ふうこ (2008年04月24日 16時24分)

Kunniさん、素敵な現実ですね♪

文章を読み進めながら心地の良い鳥肌がさわさわと立ちました。

熊本で宜しいですか?(間違えてたらごめんなさい)

>風の音と虫の声、草木の擦れ合う音。全てが無になれる瞬間です。

まさしく私が望むものです。

私も幼少の頃は大分に近い福岡の田舎で過ごしました。
後ろを見れば山、前を見れば川。澄み渡る青空。

春はピンクに色づいたレンゲを摘み、夏は川でザリガニを捕り、
秋は赤とんぼを追い、冬は近所の子達と雪合戦などをしたものです。

そして同じく夜は自然の音しか聞こえませんでした。
そして私も確かに自然の一部でした。(今もですけどw多少感覚が違うように思うんです)

>お風呂は未だに釜、炊事も釜、囲炉裏も消防法に負けずあります。

今だと消防法は適用されそうですね。

五右衛門風呂。私の祖父の家もそうです。
木の蓋のようなものを底に敷くんですよね。
薪で火をつけ。

>しかし人は自然に還れると私は思います

>あの空間はかえがたいものだと私は思います

私もそう痛感します。
1 
メンバー登録 | プロフィール編集 | 利用規約 | 違反投稿を見付けたら