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RE:といかけ 固定について

ピエール時田. (2011年06月10日 01時52分)
私の旧友で脳性麻痺の男がいます。
重度の障害者ですが、酒とギャンブルと女が大好きです。
障害があろうとなかろうと、やりたいことは一緒ですわ。

パチンコに行くと、ハンドルをコインやゴムやヒモなどでがっちがちに固定してます。
彼一人で行くときは、店員が手伝ってくれています。
もちろん、その店では固定禁止と表示していますが、彼は例外です。
決まりごとなんてケースバイケースでいい。
他の客がそれを問題視してることもないでしょう。
むしろ、親切な店として好印象ではないかと。

身体が不自由なやつはギャンブルなどせずに聖人君子でいるべきなのでしょうか?
それこそ偏見。
障害者がいちばん不満なのは障害があることではなく、そのせいで一般の人が出来ることをさせてくれないこと。

それが、差別。

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こんばんは  評価

しんりぃ (2011年06月10日 03時36分)

ピエール時田さん、こんばんは

とても素敵なご意見、有難うございます。
そうですよね、24時間テレビの影響か、妙に清廉さを期待されたりしますが、障害者になったからって、急に頑張り屋さんになれる訳でも無いです。
本人も身辺の者も。

ぱちんこを提供する側の方々は気付いておられないのかも知れませんが、ぱちんこって実はかなり優秀なバリアフリー遊戯なんですよね。
車椅子使用者にとっての一番は「目線が座ってる者目線である」事です。
世の中に車椅子に開かれた施設は数ありますが、たいがいが「立ってる者目線」です。
そういう場所は、ちょっとづつ、チクチクとダメージを受けます。
ぱちんこ台は、相手が障害者であろうと、年寄であろうと、末期癌患者であろうと、公平に容赦しません。

お友達の行かれるお店は、本当に素敵なお店ですね。
こちらも、めげずにお店開拓します。
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