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【6159】 | RE:ピエールの館 復古版 なあに? (2010年10月08日 16時50分) |
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実際にパチ打つ人ってどうなのか?って考えた場合、あまりにもパチ止めますってトピが多すぐる。 あまりにも自制心がなく、あまりにも生活に影響を与えてる人が多いのも事実。 ボーダー派でもオカルト派でもいいが【ある程度は】勝たんとさら金にまで手を出したらおしまい。 |
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【6160】 |
ピエール時田. (2010年10月08日 19時41分) |
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これは 【6159】 に対する返信です。 | |||
バクチ場の環境ってのは、考え方をシンプルにする。 悪く言えばバカにする。 以前、海外のカジノで大小をやっていたとき。 大小ってのは2つサイコロの目が7より大きいか小さいかって、丁半バクチに似たシンプルなバクチなんだが、毎回どんな目が出たか電光掲示板に表示される。 その場は荒れていて、10回ぐらい連続で大が出ていた。 賭けていた人間のほとんどは「次は小が出る」「もう次は小が来る可能性が高い」そんなことを言いながら小に有り金を賭ける。 ここで冷静な考え方ができれば、何百回連続で大が出ていようとも、次に小が出る確率はやっぱり1/2だってことが判るはずなんだが。 パチでも1000回ハマっていようと、お座り1回転目だろうと、やっぱり当たる確率は1/400で全く変わらないのである。 無論試行を繰り返せば当たる可能性は高くなるのだが、1/400が1/200や1/100になるわけではない。 理論上は1/100であっても10000回転で1回も当たりを引けないことだってありえるのだ。 そのへんがぶっ飛んでしまってついつい「もう当たるはずだ」なんて都合のいい考えに囚われてしまうのがバクチ場の怖いところである。 |
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